テックウインド(WP004) の良い点やイマイチな点は?性能や機能を徹底レビューしました
作成日時: 2018-09-30 22:29:14、更新日時: 2022-02-19 15:23:55
テックウインド(WP004) についてどのような優れた点や劣った点があるデスクトップなのでしょうか?よく注目される特徴別に詳細解説。デスクトップをあまり選び慣れていない人でも納得して選べるよう分かりやすく解説しました。
テックウインド(WP004) のメリット・デメリット
テックウインド(WP004) のメリット
- 全体的な動作が滑らかでサクサク動く性能
- 高い性能を必要としない処理ならサクサク動く
テックウインド(WP004) のデメリット
- 3Dゲームや動画編集など高い性能を必要とする処理は実行できない可能性があるレベル
テックウインド(WP004) を詳細にレビュー
テックウインド(WP004) の基本情報
テックウインド(WP004)の色はホワイト/ブラックです。製造元はテックウインドです。また発売日は2016-02-12です。無線LANに対応しています。
テックウインド(WP004) の処理性能を評価
テックウインド(WP004)のOSはWindows 10 Home 32bitです。インテル Atom Z3735Fで、処理性能は1.3GHz×4.0(クアッドコア)です。RAMは2GBあります。
非常に滑らかに動きます。全体的に動作がもたつくことがなく、素早く操作したり頻繁にアプリを切り替えたりしてもスムーズに動くため快適に使えます。ネット閲覧や、文章作成、動画閲覧といった比較的処理性能を必要としない用途であれば十分すぎる性能です。動作が遅いと感じたりもたつくと感じることはほとんどないでしょう。
処理するのに高い性能が必要な3Dゲームや動画編集には全く適していない性能です。ほとんど満足に使うことができないか性能が低すぎてそもそも動かないということもありえるレベルのため事前の動作確認が必須です。複数のアプリを起動して切り替えるといったマルチタスクにも十分な性能を持っており、多少引っ掛かりを感じるものの実用上ほとんど問題なく切り替えることができます。使わないアプリを終了してPCの負担を軽くすることでより快適になるでしょう。
処理性能 | 評価 | |
---|---|---|
テックウインド WP004 (2016) | インテル Atom Z3735F(1.3GHz×4.0(クアッドコア)) RAM: 2GB | 79/100 |
テックウインド(WP004) の性能・スペック詳細
テックウインド WP004 (2016) | |||||
画像 | |||||
---|---|---|---|---|---|
処理性能 | インテル Atom Z3735F(1.3GHz, 4コア) | ||||
RAM性能 | 2GB | ||||
無線LAN対応 | ○ | ||||
色 | ホワイト/ブラック | ||||
OS | Windows 10 Home 32bit | ||||
接続端子 | HDMI端子 | ||||
CPUの型番 | インテル Atom Z3735F | ||||
CPUの周波数 | 1.3GHz | ||||
CPUの二次キャッシュメモリ | 2 | ||||
CPUのコア数 | 4 | ||||
グラフィックボードの型番 | Intel HD Graphics | ||||
RAM性能 | 2GB | ||||
メモリの対応規格 | DDR3L | ||||
無線LAN規格 | b/g/n | ||||
Bluetooth規格 | 4 | ||||
色 | ホワイト/ブラック | ||||
メーカー | テックウインド | ||||
発売日 | 2016-02-12 | ||||
OS | Windows 10 Home 32bit | ||||
画面の有無 | - | ||||
処理性能 | インテル Atom Z3735F(1.3GHz×4.0(クアッドコア)) RAM: 2GB | ||||
Webカメラの有無 | - | ||||
Wifi対応 | ● | ||||
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