FRONTIER FRGAH370/KD12 (2018) の性能や機能を評価。メリットやデメリットをまとめました。
作成日時: 2018-11-19 05:38:38、更新日時: 2020-04-04 21:27:25
FRONTIER FRGAH370/KD12 (2018) の利便性や機能性について解説。どれくらい利便性が優れているのかをレビューしてみました。FRONTIER FRGAH370/KD12 (2018)を選んだ方がいいか迷っている人にお勧めする記事です。
FRONTIER FRGAH370/KD12 (2018) のメリット
- 搭載可能な最大RAMは非常に大きい
FRONTIER FRGAH370/KD12 (2018) のデメリット
- ストレージ容量はとても小さい
FRONTIER FRGAH370/KD12 (2018) を詳細にレビュー
FRONTIER FRGAH370/KD12 (2018) の基本情報
「FRONTIER FRGAH370/KD12 (2018)」の色はブラックです。製造元はFRONTIERです。また発売日は2018-11-19です。無線LAN非対応のため、受信するための子機を購入して取り付ける必要があります。
「FRONTIER FRGAH370/KD12 (2018)」はタワー型型の大きさです。本体は、かなり大きいサイズで机の上に置くとかなり空間を占有してしまうため、必然的に机の下に置く前提の使い方になります。また居間などにおいて使う場合、ほとんどのテレビ台に収納できない大きさとなる上、排熱の関係から横置きもできないため部屋のレイアウトを考えるのが非常に難しいです。
FRONTIER FRGAH370/KD12 (2018) の処理性能を評価
「FRONTIER FRGAH370/KD12 (2018)」のOSはWindows 10 Home 64bitです。Core i5 9600Kで、処理性能は3.7GHz×6.0(ヘキサコア)です。「FRONTIER FRGAH370/KD12 (2018)」は標準的なデスクトップよりとても高い処理性能です。RAMは8GBあります。「FRONTIER FRGAH370/KD12 (2018)」は普通のデスクトップとくらべてほとんど同じくらいのRAM性能です。
非常に滑らかに動きます。全体的に動作がもたつくことがなく、素早く操作したり頻繁にアプリを切り替えたりしてもスムーズに動くため快適に使えます。ネット閲覧や、文章作成、動画閲覧といった比較的処理性能を必要としない用途であれば十分すぎる性能です。動作が遅いと感じたりもたつくと感じることはほとんどないでしょう。
3Dゲームの実行や動画編集といった高い性能を必要とする処理でもなんとか動かすことができる性能です。とはいえ割とモタつき感があったり引っ掛かりを感じるレベルなので、FPSなどのオンラインゲームには不向きな性能かもしれません。マルチタスク性能に優れており複数のアプリを起動しておいて切り替えるといった用途でもほとんどストレスを感じることなく切り替えることができます。また使わないアプリを終了するなどをしなくとも十分快適に使うことができます。
処理性能 | 評価 | |
---|---|---|
FRONTIER FRGAH370/KD12 (2018) | Core i5 9600K(3.7GHz×6.0(ヘキサコア)) RAM: 8GB | 93/100 |
FRONTIER FRGAH370/KD12 (2018) のストレージ容量を評価
内蔵ストレージには最大320GBのデータを保存できます。「FRONTIER FRGAH370/KD12 (2018)」は一般的なデスクトップよりとても小さい部類に入るストレージ容量でしょう。ネット検索したり文章を作成するといった用途であれば十分すぎるストレージ容量で、まったくストレスを感じることはありません。
音楽や写真をたくさん保存することができ、聞かなくなった音楽を残して置いたりほとんど見ないような写真を残しておいてもよほどのことが無い限りストレージ容量の不足を感じることはありません。そのため長期保管用のストレージとしての利用ができます。データ量が大きい3Dゲームや音声付ゲームや高画質な映画を保存しても容量不足を感じることはほとんどないでしょう。遊ばなくなったゲームをずっと残しておいたり見ない映画をずっと残しておくといった用途だとやや不足を感じるでしょう。
内蔵ストレージ | 評価 | |
---|---|---|
FRONTIER FRGAH370/KD12 (2018) | 320GB | 17/100 |
FRONTIER FRGAH370/KD12 (2018) のメモリーについて評価
メモリ最大搭載量について
「FRONTIER FRGAH370/KD12 (2018)」の搭載可能な最大RAMは64GBです。これは普通のデスクトップよりもとても大きいです。従って「FRONTIER FRGAH370/KD12 (2018)」にする上で大きな要因になるでしょう。搭載可能な最大RAMという観点でこれより大きいデスクトップを選んでもほとんど「FRONTIER FRGAH370/KD12 (2018)」との差を感じられないと思います。
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メモリ最大搭載量 | 評価 | |
---|---|---|
FRONTIER FRGAH370/KD12 (2018) | 64GB | 90/100 |
選択中の製品 | 選択中の製品を変更する |
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FRONTIER FRGAH370/KD12 (2018)
FRONTIER FRGAH370/KD12 (2018) のメリット・デメリット
FRONTIER FRGAH370/KD12 (2018) のメリット
- 全体的な動作が滑らかでサクサク動く性能
- 高い性能を必要としない処理ならサクサク動く
- マルチタスクに適したメモリ容量
- ネット検索や文章作成など普通に使う分には十分な保存容量
- 写真や音楽の大容量ストレージとして使える
FRONTIER FRGAH370/KD12 (2018) のデメリット
- 机の上に置けないサイズで、部屋のレイアウトに苦労する
選択中の製品 | 選択中の製品を変更する |
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FRONTIER FRGAH370/KD12 (2018)
FRONTIER FRGAH370/KD12 (2018) の詳細情報
FRONTIER FRGAH370/KD12 (2018) | |||||
画像 | |||||
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色 | ブラック | ||||
OS | Windows 10 Home 64bit | ||||
接続端子 | HDMI端子,USB3.0,USB3.1 | ||||
処理性能 | Core i5 9600K(3.7GHz, 6コア) | ||||
CPUの型番 | Core i5 9600K | ||||
CPUの周波数 | 3.7GHz | ||||
CPUの三次キャッシュメモリ | 9 | ||||
CPUのコア数 | 6 | ||||
グラフィックボードの型番 | Intel UHD Graphics 630 | ||||
RAM性能 | 8GB | ||||
RAM性能 | 8GB | ||||
メモリ最大搭載量 | 64GB | ||||
メモリの対応規格 | DDR4 PC4-21300 | ||||
全メモリスロット数 | 4 | ||||
空メモリスロット数 | 3 | ||||
ストレージ容量 | 320GB | ||||
有線通信規格 | 1000BASE | ||||
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