dynabook VZ82/FL と ThinkPad X1 Yoga 20LDCTO1WW を比較。徹底解説しました!
作成日時: 2018-09-30 22:34:47、更新日時: 2021-10-20 22:18:57
「dynabook VZ82/FL」と「ThinkPad X1 Yoga 20LDCTO1WW」について使いやすさや処理性能、機能性について徹底的に比較しました。購入するときにみんなが着目する点について両者の違を分かりやすく解説しているため、初心者でもどちらを買うべきかがすぐにわかります。
dynabook VZ82/FL PVZ82FL-NNA | Lenovo ThinkPad X1 Yoga 20LDCTO1WW | |||
別のノートパソコンと比較 | 別のノートパソコンと比較 | |||
総合評価: | 63.6/100 (総合: 1010位) | 51.5/100 (総合: 339位) | ||
持ちやすさ | 88/100 | 68/100 | ||
画面の見やすさ | 4/100 | 18/100 | ||
処理性能 | 51/100 | 44/100 | ||
ストレージ容量 | 79/100 | 8/100 | ||
バッテリー容量 | - /100 | - /100 | ||
価格を見る | 価格を見る |
「dynabook VZ82/FL」と「ThinkPad X1 Yoga 20LDCTO1WW」の特徴を比較
「dynabook VZ82/FL」と「ThinkPad X1 Yoga 20LDCTO1WW」のサイズを比較
「dynabook VZ82/FL」は299mmx219mmx15.4mmに対して「ThinkPad X1 Yoga 20LDCTO1WW」は333mmx229mmx17.05mmの大きさです。大きさについて両者を比較すると、縦は10mm、幅は34mm、厚さは1.65mmの差があります。
持ち運び
鞄への入れやすさという点で「ThinkPad X1 Yoga 20LDCTO1WW」より「dynabook VZ82/FL」が比較的優れています。差を実感できるほどであり、外への持ち出しが面倒に感じないという点にメリットを感じるなら「dynabook VZ82/FL」を選ぶ方がいいでしょう。そのため基本的には「ThinkPad X1 Yoga 20LDCTO1WW」より「dynabook VZ82/FL」の方がお勧めですが、パソコンの持ち出し頻度が多い人でないとメリットをあまり感じないです。他の観点から選ぶことをお勧めします。
「dynabook VZ82/FL」も「ThinkPad X1 Yoga 20LDCTO1WW」もコンパクトさという点で比較してもほとんど変わりありません。このレベルだとほとんど違いはないといえます。コンパクトさを物凄く重視している人でも別の角度からから比較するほうが良さそうです。
設置・配置
「ThinkPad X1 Yoga 20LDCTO1WW」より「dynabook VZ82/FL」が机の上に置いた時の邪魔になりにくさという点で非常に良いです。かなり大きな違いがあるため「dynabook VZ82/FL」の方がカフェなどの小さい机に置いても邪魔に感じにくいといった大きな利点があります。机に置いて使うことが多い人にとっては「ThinkPad X1 Yoga 20LDCTO1WW」より「dynabook VZ82/FL」の方が圧倒的に使い勝手がいいと感じるでしょう。
「ThinkPad X1 Yoga 20LDCTO1WW」より「dynabook VZ82/FL」が膝の上に置いた時の安定性という点で非常に良いです。その差は膝の上に置いた時の安定性にこだわりが無い人でもはっきりとわかるくらいで、落としにくいメリットがあります。電車で座って使うことが多い人やソファーに座って使う人の場合は特に「dynabook VZ82/FL」を選ぶべきです。
「ThinkPad X1 Yoga 20LDCTO1WW」より「dynabook VZ82/FL」がベットで寝転んで使うときの邪魔になりにくさという点で非常に良いです。その差はベットで寝転んで使うときの邪魔になりにくさにこだわりが無い人でもはっきりとわかるくらいで、ボタンを押したりマウス操作を面倒に感じにくいメリットがあります。リラックスしてパソコンを使いたい人の場合は特に「dynabook VZ82/FL」を選ぶべきです。
操作性
「ThinkPad X1 Yoga 20LDCTO1WW」の方が「dynabook VZ82/FL」よりキーとキーの間の広さという点で勝っています。違いがはっきりとわかるくらいの差はあり、うっかり隣のキーを押してしまうようなミスタイプをしにくいです。そのため「ThinkPad X1 Yoga 20LDCTO1WW」が圧倒的にお勧めです。文章をよく書く人やタイピングが速い人にとっては「dynabook VZ82/FL」より「ThinkPad X1 Yoga 20LDCTO1WW」の方が圧倒的に使い勝手がいいと感じるでしょう。
「dynabook VZ82/FL」と「ThinkPad X1 Yoga 20LDCTO1WW」の重量を比較
「dynabook VZ82/FL」の重さは1099gで「ThinkPad X1 Yoga 20LDCTO1WW」の重さは1420gがあり、321gの差があります。
手での持ち運びやすさという点で「ThinkPad X1 Yoga 20LDCTO1WW」より「dynabook VZ82/FL」が比較的優れています。比較的大きな違いがあるため、持ち運ぶ頻度が多い人で特に手での持ち運びやすさを重視している人には「dynabook VZ82/FL」がお勧めです。そのため基本的には「ThinkPad X1 Yoga 20LDCTO1WW」より「dynabook VZ82/FL」の方がお勧めですが、持ち運ぶ頻度が多い人でないとメリットをあまり感じないです。他の観点から選ぶことをお勧めします。
長時間持ち運んだときの疲労感という点で比較すると「ThinkPad X1 Yoga 20LDCTO1WW」より「dynabook VZ82/FL」の方が良いです。数値上の差はそれなりにあるため、旅行や通勤で移動が多い場合だととりあえず「dynabook VZ82/FL」を選んでおいた方が無難といえます。とはいえ慣れれば気にならないくらいのため、そこまで強いこだわりが無いと決め手には欠けるでしょう。他の観点を見た上で迷うなら「dynabook VZ82/FL」を選んでみても良いかもしれません。
「dynabook VZ82/FL」と「ThinkPad X1 Yoga 20LDCTO1WW」のディスプレイを比較
画面の大きさ
「dynabook VZ82/FL」の画面サイズは12.5インチです。また「ThinkPad X1 Yoga 20LDCTO1WW」の画面サイズは14インチです。
「ThinkPad X1 Yoga 20LDCTO1WW」の方が「dynabook VZ82/FL」より作業のしやすさという点で勝っています。その差は作業のしやすさにこだわりが無い人でもはっきりとわかるくらいで、目が疲れにくく、ストレスも感じにくいメリットがあります。ネット検索や文章作成をすることが多い人にとっては「dynabook VZ82/FL」より「ThinkPad X1 Yoga 20LDCTO1WW」の方が圧倒的に使い勝手がいいと感じるでしょう。
「ThinkPad X1 Yoga 20LDCTO1WW」の方が「dynabook VZ82/FL」より動画やゲームのしやすさという点で勝っています。かなり大きな違いがあるため、圧倒的に「ThinkPad X1 Yoga 20LDCTO1WW」の方が目が疲れにくいです。長時間動画を見たりゲームをする人の場合は特に「ThinkPad X1 Yoga 20LDCTO1WW」を選ぶべきです。
「ThinkPad X1 Yoga 20LDCTO1WW」は「dynabook VZ82/FL」よりもマルチタスクのしやすさという点で優れています。かなり大きな違いがあるため、圧倒的に「ThinkPad X1 Yoga 20LDCTO1WW」の方が複数のファイルを見比べやすいです。広い作業領域を必要とする仕事をする人の場合は特に「ThinkPad X1 Yoga 20LDCTO1WW」を選ぶべきです。
画面のきれいさ
「dynabook VZ82/FL」の画面解像度は1920 x 1080で、画素数は176ppiになります。一方で「ThinkPad X1 Yoga 20LDCTO1WW」の画面解像度は1920 x 1080で、画素数は157ppiになります。
文字の読み書きという点で「ThinkPad X1 Yoga 20LDCTO1WW」より「dynabook VZ82/FL」が比較的優れています。比較的大きな違いがあるため、長時間文章を読み書きする人で特に文字の読み書きを重視している人には「dynabook VZ82/FL」がお勧めです。とはいえ慣れれば気にならないくらいのため、そこまで強いこだわりが無いと決め手には欠けるでしょう。他の観点を見た上で迷うなら「dynabook VZ82/FL」を選んでみても良いかもしれません。
画面の綺麗さという点で比較すると「ThinkPad X1 Yoga 20LDCTO1WW」より「dynabook VZ82/FL」の方が良いです。違いを体感するくらいの差はあるため、画面の綺麗さに強いこだわりがあるような動画やゲームでたくさん遊ぶけれど目が疲れやすい人に「dynabook VZ82/FL」はおすすめです。そのため基本的には「ThinkPad X1 Yoga 20LDCTO1WW」より「dynabook VZ82/FL」の方がお勧めですが、動画やゲームでたくさん遊ぶけれど目が疲れやすい人でないとメリットをあまり感じないです。他の観点から選ぶことをお勧めします。
「dynabook VZ82/FL」と「ThinkPad X1 Yoga 20LDCTO1WW」のCPUを比較
「dynabook VZ82/FL」はCore i7 8550Uで、処理性能は1.8GHz×4(クアッドコア)です。また「ThinkPad X1 Yoga 20LDCTO1WW」はCore i5 8250Uで、処理性能は1.6GHz×4(クアッドコア)となります。「dynabook VZ82/FL」のメモリー容量は16GBです。また「ThinkPad X1 Yoga 20LDCTO1WW」のメモリー容量は8GBとなります。
「dynabook VZ82/FL」も「ThinkPad X1 Yoga 20LDCTO1WW」も全体的な動作の滑らかさという点で比較してもほとんど変わりありません。このレベルだとほとんど違いはないといえます。どちらを選んでも同じと言えるため、別の角度から選ぶことをお勧めします。
ネット閲覧や文章作成などの基本的な操作性という点では「dynabook VZ82/FL」も「ThinkPad X1 Yoga 20LDCTO1WW」もほとんど同一です。感覚的にわかるほどの差は無いです。ネット閲覧や文章作成などの基本的な操作性を物凄く重視している人でも別の角度からから比較するほうが良さそうです。
グラフィックス処理という点で「ThinkPad X1 Yoga 20LDCTO1WW」より「dynabook VZ82/FL」が比較的優れています。違いを体感するくらいの差はあるため、グラフィックス処理に強いこだわりがあるようなYoutuberやゲーム好きな人に「dynabook VZ82/FL」はおすすめです。とはいえ慣れれば気にならないくらいのため、そこまで強いこだわりが無いと決め手には欠けるでしょう。他の視点から比較してみて迷うようであれば「dynabook VZ82/FL」がいいかもしれません。
マルチタスク性能という点では「dynabook VZ82/FL」も「ThinkPad X1 Yoga 20LDCTO1WW」もほとんど同一です。実用上の差はほとんどゼロといえます。どちらを選んでも同じと言えるため、別の角度から選ぶことをお勧めします。
「dynabook VZ82/FL」と「ThinkPad X1 Yoga 20LDCTO1WW」のROMを比較
内蔵ストレージについては「dynabook VZ82/FL」には最大1024GBのデータを保存でき「ThinkPad X1 Yoga 20LDCTO1WW」には最大128GBのデータを保存できます。内蔵ストレージの差は約896GBです。
「dynabook VZ82/FL」も「ThinkPad X1 Yoga 20LDCTO1WW」も文章やウェブ閲覧時のキャッシュなどの軽量なデータを大量に保存できるという点で比較してもほとんど変わりありません。感覚的にわかるほどの差は無いです。文章やウェブ閲覧時のキャッシュなどの軽量なデータを大量に保存できる点を物凄く重視している人でも別の角度からから比較するほうが良さそうです。
「dynabook VZ82/FL」は「ThinkPad X1 Yoga 20LDCTO1WW」よりも写真や音楽など中くらいのデータ量の保存のしやすさという点で優れています。その差は写真や音楽など中くらいのデータ量の保存のしやすさにこだわりが無い人でもはっきりとわかるくらいで、使わない写真や聞かなくなった音楽を保存しておけるメリットがあります。データの空き容量をいちいち気にしたくない人の場合は特に「dynabook VZ82/FL」を選ぶべきです。
「dynabook VZ82/FL」は「ThinkPad X1 Yoga 20LDCTO1WW」より高画質な動画や3Dゲームといった大容量のデータを大量に保存できるという点で非常に良いです。その差は高画質な動画や3Dゲームといった大容量のデータを大量に保存できる点にこだわりが無い人でもはっきりとわかるくらいで、空き容量を気にしてデータをいちいち消さずに済むメリットがあります。がっつりとパソコンを遊びに使う人にとっては「ThinkPad X1 Yoga 20LDCTO1WW」より「dynabook VZ82/FL」の方が圧倒的に使い勝手がいいと感じるでしょう。
「dynabook VZ82/FL」と「ThinkPad X1 Yoga 20LDCTO1WW」のバッテリー持ちを比較
「dynabook VZ82/FL」の稼働可能時間は16.5時間で「ThinkPad X1 Yoga 20LDCTO1WW」の稼働可能時間は16.3時間です。
「dynabook VZ82/FL」も「ThinkPad X1 Yoga 20LDCTO1WW」も資料作成やWeb検索時など通常利用での電池持ちという点で比較してもほとんど変わりありません。このレベルだとほとんど違いはないといえます。優劣をつけがたく他の観点から選んだ方が楽に選べるでしょう。
ゲームをしたり動画を見るときの電池持ちという点では「dynabook VZ82/FL」も「ThinkPad X1 Yoga 20LDCTO1WW」もほとんど同一です。このレベルだとほとんど違いはないといえます。どちらを選んでも同じと言えるため、別の角度から選ぶことをお勧めします。
画面について「dynabook VZ82/FL」と「ThinkPad X1 Yoga 20LDCTO1WW」を比較
画面解像度について
画面解像度を「ThinkPad X1 Yoga 20LDCTO1WW」と「dynabook VZ82/FL」を比較すると「ThinkPad X1 Yoga 20LDCTO1WW」は1920×1080であるのに対して「dynabook VZ82/FL」は1920×1080です。「ThinkPad X1 Yoga 20LDCTO1WW」も「dynabook VZ82/FL」もほとんど同じくらいの解像度です。他の角度で比較することをおすすめします。
画面解像度 | 評価 | |
---|---|---|
dynabook VZ82/FL PVZ82FL-NNA | 1920×1080 | 46/100 |
Lenovo ThinkPad X1 Yoga 20LDCTO1WW | 1920×1080 | 46/100 |
基本情報について「dynabook VZ82/FL」と「ThinkPad X1 Yoga 20LDCTO1WW」を比較
タッチパネルについて
「ThinkPad X1 Yoga 20LDCTO1WW」も「dynabook VZ82/FL」もタッチパネルに対応しているノートパソコンです。
関連リンク
タブレットモード対応について
「ThinkPad X1 Yoga 20LDCTO1WW」も「dynabook VZ82/FL」もタブレットとして使えるノートパソコンです。
便利機能について「dynabook VZ82/FL」と「ThinkPad X1 Yoga 20LDCTO1WW」を比較
カメラ搭載について
「ThinkPad X1 Yoga 20LDCTO1WW」も「dynabook VZ82/FL」もカメラを搭載しているノートパソコンです。
関連リンク
指紋認証について
「dynabook VZ82/FL」も「ThinkPad X1 Yoga 20LDCTO1WW」も指紋認証に対応しているノートパソコンです。
選択中の製品 | 他のノートパソコンと比較する |
---|
dynabook VZ82/FL
選択中の製品 | 他のノートパソコンと比較する |
---|
ThinkPad X1 Yoga 20LDCTO1WW
「dynabook VZ82/FL」と「ThinkPad X1 Yoga 20LDCTO1WW」の違いを表で比較する
dynabook VZ82/FL PVZ82FL-NNA | Lenovo ThinkPad X1 Yoga 20LDCTO1WW | |
画像 | ||
本体重量 | 1.1kg | 1.42kg |
本体サイズ | 横:299mm、縦:219mm、厚さ:15.4mm | 横:333mm、縦:229mm、厚さ:17.05mm |
タッチパネル | ○ | ○ |
タブレットモード対応 | ○ | ○ |
色 | オニキスブルー | ブラック |
OS | Windows 10 Home 64bit | Windows 10 Home 64bit |
接続端子 | USB3.0/USB3.1 Type-C、Thunderbolt3兼用 | HDMI端子/USB3.0/USB Type-C、Thunderbolt3兼用/microSDカードスロット |
処理性能 | Core i7 8550U(1.8GHz, 4コア) | Core i5 8250U(1.6GHz, 4コア) |
CPUのコア数 | 4 | 4 |
CPUの型番 | Core i7 8550U | Core i5 8250U |
CPUのクロック数 | 1.8GHz | 1.6GHz |
グラフィックボードの型番 | Intel UHD Graphics 620 | Intel UHD Graphics 620 |
ビデオメモリー | 8.0889GB | - |
メモリの対応規格 | LPDDR3 PC3-17000 | LPDDR3 PC3-17000 |
RAM容量 | 16GB | 8GB |
RAM性能 | 16GB | 8GB |
全メモリスロット数 | - | 0 |
空メモリスロット数 | - | 0 |
画面サイズ | 12.5インチ | 14インチ |
画面解像度 | 1920×1080 | 1920×1080 |
ストレージ容量 | 1024GB | 128GB |
連続利用可能時間 | 16.5時間 | 16.3時間 |
無線LAN規格 | a/b/g/n/ac | a/b/g/n/ac |
カメラ搭載 | ○ | ○ |
顔認証 | ○ | - |
指紋認証 | ○ | ○ |
類似のノートパソコンを探す 他のノートパソコンと比較する 価格をチェック | 類似のノートパソコンを探す 他のノートパソコンと比較する 価格をチェック |
価格をチェックする
選択中の製品 | 他のノートパソコンと比較する |
---|
dynabook VZ82/FL
選択中の製品 | 他のノートパソコンと比較する |
---|
ThinkPad X1 Yoga 20LDCTO1WW
お探しの情報は見つかりましたか?性能や機能名などのキーワードで検索することでさらに詳しい情報を知ることができます。