バッファロー BSMPB5010C2WH と バッファロー BSMPB6720P1BK (2018) の違いを徹底比較。マイナーな観点も押さえてまとめました!
作成日時: 2022-03-16 20:03:30
「バッファロー BSMPB6720P1BK (2018)」と「バッファロー BSMPB5010C2WH」を比較してどっちのモバイルバッテリーが優れているのでしょうか?詳細評価してみました。どちらのモバイルバッテリーにした方がいいのか悩んでいる人にオススメです。
バッファロー BSMPB5010C2WH | バッファロー BSMPB6720P1BK (2018) | |||
総合評価: | 34.8/100 (総合: 1299位) | 31.4/100 (総合: 641位) | ||
本体サイズ | 72/100 | 60/100 | ||
本体重量 | 67/100 | 56/100 | ||
USBポート数 | 13/100 | 13/100 | ||
対応電圧 | 12/100 | 12/100 | ||
対応電流 | 16/100 | 11/100 | ||
バッテリー容量 | 26/100 | 33/100 | ||
「バッファロー BSMPB5010C2WH」と「バッファロー BSMPB6720P1BK (2018)」に関する情報概要
バッファロー BSMPB5010C2WH | バッファロー BSMPB6720P1BK (2018) | |||
全体仕様 | ||||
本体サイズ | 112mm × 28mm × 28mm | 88mm × 53mm × 23.6mm | ||
本体重量 | 105g | 135g | ||
カラー | ホワイト | ブラック | ||
出力 | ||||
接続端子 | USB/USB Type-C | USB | ||
USBポート数 | 1個 | 1個 | ||
対応電圧 | 5V | 5V | ||
対応電流 | 3000mA | 2400mA | ||
3A対応 | ○ | - | ||
2.4A対応 | ○ | ○ | ||
2.1A対応 | ○ | ○ | ||
2.0A対応 | ○ | ○ | ||
USB Type-C対応 | ○ | - | ||
充電 | ||||
バッテリー容量 | 5000mAh | 6700mAh | ||
急速充電規格 | AUTO POWER SELECT | AUTO POWER SELECT | ||
AUTO POWER SELECT搭載 | ○ | ○ | ||
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「バッファロー BSMPB5010C2WH」と「バッファロー BSMPB6720P1BK (2018)」の特性と特長についての比較詳細
充電について
バッテリー容量について
バッテリー容量が大きいモバイルバッテリーは数日間充電できない環境への持ち運びができる点において優れているといえそうです。出先で複数回充電するような場合おすすめと言えるかもしれません。
「バッファロー BSMPB6720P1BK (2018)」と「バッファロー BSMPB5010C2WH」をバッテリー容量を比べると「バッファロー BSMPB6720P1BK (2018)」は6700mAhに対して「バッファロー BSMPB5010C2WH」は5000mAhです。ほんのわずかな違いがあります。「バッファロー BSMPB6720P1BK (2018)」は「バッファロー BSMPB5010C2WH」に比べてどちらかといえば大きいです。1つで何回も充電できる為「バッファロー BSMPB6720P1BK (2018)」の方が「バッファロー BSMPB5010C2WH」よりもどちらかといえば良いかと思います。次の充電スポットが分からない状態で長時間外出する際に携帯するのに体感できるくらいの違いはほとんど無いだろうと思います。
あえて決めるなら「バッファロー BSMPB6720P1BK (2018)」ですが、普通に使っている分において体感できるほどの違いはほとんど無いです。
AUTO POWER SELECTの搭載について
専門知識がなくとも、適切に充電できるといった点でAUTO POWER SELECTを搭載しているモバイルバッテリーは優秀な部類に入るでしょう。自動で最適な出力を判別して急速充電できるので、自分の端末にあったモバイルバッテリーが分からないという人が利用するなら適していると思います。
「バッファロー BSMPB5010C2WH」も「バッファロー BSMPB6720P1BK (2018)」もAUTO POWER SELECTを搭載しているモバイルバッテリーです。バッテリーに合わせた充電ができる点においてどちらも優れた部類に入るかと思います。接続された機器に最適な充電をする場合に「バッファロー BSMPB5010C2WH」も「バッファロー BSMPB6720P1BK (2018)」もおすすめと言えるかもしれません。
出力についての比較詳細
USBポート数について
多いUSBポート数のモバイルバッテリーは一度に多数の端末を充電できるといった点でよいといえなくもないでしょう。特にスマホやPCなどを2台以上同時に充電したいならオススメです。
USBポート数について比べると「バッファロー BSMPB6720P1BK (2018)」は1個であり「バッファロー BSMPB5010C2WH」は1個です。「バッファロー BSMPB6720P1BK (2018)」と「バッファロー BSMPB5010C2WH」は同程度です。体感できるほどの差は無いかと思います。
ほかの視点で比べるほうがよいでしょう。
対応電圧について
対応電圧が高いモバイルバッテリーは通常より急速に充電できる点で秀でた部類に入るでしょう。携帯端末の他にモバイルモニターやノートパソコンなどの電源にしたいときに使用したいようなときに適しています。
「バッファロー BSMPB5010C2WH」と「バッファロー BSMPB6720P1BK (2018)」の対応電圧について比べると「バッファロー BSMPB5010C2WH」は5Vであり「バッファロー BSMPB6720P1BK (2018)」は5Vです。「バッファロー BSMPB6720P1BK (2018)」と「バッファロー BSMPB5010C2WH」はほとんど同程度です。体感できるほどの差は無いと思われます。
他の視点を見て決めたほうが良いでしょう。
対応電流について
大きい対応電流のモバイルバッテリーは通常よりも短い時間で充電できる為優れてます。短時間での充電を重視する際に選択する場合にお勧めだと思います。
「バッファロー BSMPB6720P1BK (2018)」と「バッファロー BSMPB5010C2WH」の対応電流について比較すると「バッファロー BSMPB5010C2WH」は3000mAであり「バッファロー BSMPB6720P1BK (2018)」は2400mAです。「バッファロー BSMPB6720P1BK (2018)」と「バッファロー BSMPB5010C2WH」の違いはごくわずかしかありません。対応電流という角度で見てみると「バッファロー BSMPB6720P1BK (2018)」と比べて「バッファロー BSMPB5010C2WH」はわずかに大きい電流です。その電流に対応している端末を高速で充電できる点で「バッファロー BSMPB5010C2WH」の方が「バッファロー BSMPB6720P1BK (2018)」よりもどちらかといえば良いでしょう。とはいえ急を要する充電をする場合ほとんどの場合で実感できないくらいの違いだと思われます。
どちらかといえば「バッファロー BSMPB6720P1BK (2018)」より「バッファロー BSMPB5010C2WH」を選ぶ方がいいですが体感できるほどの差はほぼ無いでしょう。
2.4A対応について
「バッファロー BSMPB5010C2WH」も「バッファロー BSMPB6720P1BK (2018)」も2.4Aに対応しているモバイルバッテリーです。
2.1Aへの対応について
「バッファロー BSMPB5010C2WH」も「バッファロー BSMPB6720P1BK (2018)」も2.1Aに対応しているモバイルバッテリーです。
2.0Aへの対応について
「バッファロー BSMPB5010C2WH」も「バッファロー BSMPB6720P1BK (2018)」も2.0Aに対応しているモバイルバッテリーです。
全体仕様に関する比較評価
本体サイズについて
本体サイズが小さいモバイルバッテリーは携帯用に持ち運びできるので優秀です。手軽に持ち運びするとき、適していると言えるでしょう。
本体サイズについて比べると「バッファロー BSMPB6720P1BK (2018)」は88mm × 53mm × 23.6mmに対して「バッファロー BSMPB5010C2WH」は112mm × 28mm × 28mmです。やや違いはあります。「バッファロー BSMPB6720P1BK (2018)」と比べて「バッファロー BSMPB5010C2WH」はやや小さいです。かさばらずに持ち運びできる点において「バッファロー BSMPB6720P1BK (2018)」より「バッファロー BSMPB5010C2WH」の方がどちらかと言うと秀でた部類に入るでしょう。「バッファロー BSMPB5010C2WH」は「バッファロー BSMPB6720P1BK (2018)」より登山や旅行など、モバイルバッテリーを長時間持ち歩く必要がある時に使用したい時にどちらかと言うと向いています。
実際に使う場面で「バッファロー BSMPB5010C2WH」と「バッファロー BSMPB6720P1BK (2018)」は実用上やや大きい差があります。「バッファロー BSMPB5010C2WH」がいいと言えるでしょう。ただ決定的に優れているとまでは言えません。
本体サイズ | 評価 | |
---|---|---|
バッファロー BSMPB5010C2WH | 112mm × 28mm × 28mm | 72/100 |
バッファロー BSMPB6720P1BK (2018) | 88mm × 53mm × 23.6mm | 60/100 |
本体重量について
持ち運びが楽にできるので、軽い重量のモバイルバッテリーは優れているといえるかもしれません。特に鞄やポケットに入れて肌身離さず携帯するような場合に適しています。
重量について比べると「バッファロー BSMPB5010C2WH」は105gであり「バッファロー BSMPB6720P1BK (2018)」は135gです。差はごくわずかしかありません。「バッファロー BSMPB6720P1BK (2018)」と比較して「バッファロー BSMPB5010C2WH」はどちらかといえば重量が軽いです。手軽に持ち運びできる点において「バッファロー BSMPB5010C2WH」の方が多少よいといえなくもないでしょう。しかしカバンに忍ばせておき常に持ち運びしたい場合でもどちらを選ぶことになっても大したことは無いくらいの違いだと言えるでしょう。
数値的には「バッファロー BSMPB5010C2WH」の方が「バッファロー BSMPB6720P1BK (2018)」より軽いですが、通常の利用において気にするほどの違いはほぼないでしょう。
「バッファロー BSMPB6720P1BK (2018)」より「バッファロー BSMPB5010C2WH」を選ぶべき5つの理由
- かなり小さい本体サイズ72.2点(640位) vs 60.7点(1032位)
- 重量が並外れて軽い67.1点(477位) vs 56.2点(915位)
- 凄く大きい対応電流16.7点(438位) vs 11.2点(863位)
- 3Aに対応している
- USB Type-Cに対応している
「バッファロー BSMPB5010C2WH」より「バッファロー BSMPB6720P1BK (2018)」を選ぶべき1つの理由
- 並外れて大きいバッテリー容量33.8点(812位) vs 26.1点(1306位)
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バッファロー BSMPB5010C2WH
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バッファロー BSMPB6720P1BK (2018)
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