DIGNO F SoftBank 503KC 8GB と DIGNO W KYV40 はどちらがが優れている?用途別に徹底比較しました!

作成日時: 2018-02-24 21:52:28、更新日時: 2020-04-04 20:23:39

Kyocera DIGNO W KYV40京セラ DIGNO F SoftBank 503KC 8GB
Kyocera DIGNO W KYV40京セラ DIGNO F SoftBank 503KC 8GB

「DIGNO W KYV40」と「DIGNO F SoftBank 503KC 8GB」の持ちやすさや操作性はどうなのか、CPUの性能は高いのかマルチタスクに向いているのかなどを徹底比較。公平な観点から初心者にも分かりやすく解説しました。

Kyocera DIGNO W KYV40京セラ DIGNO F SoftBank 503KC 8GB
Kyocera DIGNO W KYV40

別のスマホと比較

京セラ DIGNO F SoftBank 503KC 8GB

別のスマホと比較

総合評価:
持ちやすさrating-image3.0
59/100
rating-image3.1
62/100
画面の見やすさrating-image2.8
56/100
rating-image2.8
56/100
処理性能rating-image2.7
54/100
rating-image2.4
47/100
ストレージrating-image3.5
70/100
rating-image1.8
35/100
バッテリーrating-image4.8
96/100
rating-image3.9
78/100
リアカメラ画素数rating-image3.6
72/100
rating-image2.5
50/100
インカメラ画素数rating-image3.3
65/100
rating-image2.5
50/100

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2つのスマホの違っている点をレビュー

「DIGNO W KYV40」と「DIGNO F SoftBank 503KC 8GB」の大きさ・重さを比較

DIGNO W KYV40 のデザイン

DIGNO W KYV40の色は、ブルー・ホワイト・ピンクの3色から選ぶことができます。「DIGNO W KYV40」の大きさは、縦が142.0mm、横が71.0mm、厚さは10.4mmとなっています。重さは159.0gです。

DIGNO F SoftBank 503KC 8GB のデザイン

DIGNO F SoftBank 503KC 8GBの色は、ホワイト・ブラック・レッドの3色から選ぶことができます。「DIGNO F SoftBank 503KC 8GB」の大きさは、縦が142.0mm、横が72.0mm、厚さは10.8mmとなっています。重さは138.0gです。

どちらが使いやすいデザインなのか?

片手での扱いやすさだと「DIGNO W KYV40」も「DIGNO F SoftBank 503KC 8GB」もほとんど同じくらいの持ちやすさです。フリック入力のしやすさは「DIGNO W KYV40」も「DIGNO F SoftBank 503KC 8GB」も同じくらいです。また、持ち運びやすさや携帯性は「DIGNO W KYV40」も「DIGNO F SoftBank 503KC 8GB」も同じくらいです。

重たさは21gの差があります。手への負担を考えると「DIGNO F SoftBank 503KC 8GB」の方がはるかに軽く負担をかけないです。

Kyocera DIGNO W KYV40

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京セラ DIGNO F SoftBank 503KC 8GB

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片手での扱いやすさ67/10065/100
片手で持っているときの重たさの感じにくさ46/10063/100
持ち運びやすさ61/10060/100

「DIGNO W KYV40」と「DIGNO F SoftBank 503KC 8GB」のディスプレイを比較

DIGNO W KYV40 のディスプレイ

「DIGNO W KYV40」の液晶はTFTです。解像度は720 x 1280で、ピクセル密度は293ppiです。また「DIGNO W KYV40」の画面サイズは5.0インチです。

DIGNO F SoftBank 503KC 8GB のディスプレイ

「DIGNO F SoftBank 503KC 8GB」の液晶はTFT液晶です。解像度は720 x 1280で、ピクセル密度は293ppiです。また「DIGNO F SoftBank 503KC 8GB」の画面サイズは5.0インチです。

どっちがより見やすい画面なのか?

実際に画面を表示すると、どちらも同じくらいの大きさだということがわかります。ネットで調べ物をする、SNSをするような使い方ならこのくらいの差は大した違いではありません。ゲームの操作性で画面の大きさを比較した場合、どちらの端末も同程度です。

ディスプレイのきれいさを比べると、調べ物やゲームといった使い方であれば「DIGNO W KYV40」も「DIGNO F SoftBank 503KC 8GB」もほとんど違いはありません。VRとして使う場合、普段スマホを使う場合と違って画面をかなり顔に近づけて見ることになるため、画面のきれいさというのがかなり重要な要素になります。VRの見やすさで比較すると、両端末とも同じくらいの性能です。「DIGNO W KYV40」も「DIGNO F SoftBank 503KC 8GB」もこのように使うために必要な性能を持っていないため、満足に使うことが難しいです。

Kyocera DIGNO W KYV40

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京セラ DIGNO F SoftBank 503KC 8GB

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普段使いにどのくらい適した画面なのか?68/10068/100
ゲームを遊ぶのにどのくらい適した画面なのか?60/10060/100

「DIGNO W KYV40」と「DIGNO F SoftBank 503KC 8GB」のカメラ性能を比較

DIGNO W KYV40 のカメラ

「DIGNO W KYV40」のメインカメラの性能は1300.0万画素です。またインカメラの性能は500.0万画素です。

DIGNO F SoftBank 503KC 8GB のカメラ

「DIGNO F SoftBank 503KC 8GB」のメインカメラの性能は800.0万画素です。またインカメラの性能は200.0万画素です。

どっちのカメラがいいのか?

リアカメラの性能について比較すると500万画素の差があります。リアカメラで遠くのモノを撮影するとき、例えばフォトジェニックなスポットの写真を撮ったり、みんなで集まった写真を撮るときには「DIGNO W KYV40」の画素数の方が適しているといえます。また、リアカメラでインスタ映えするスイーツや食事を撮るといった近場を撮影するときの画素数は「DIGNO W KYV40」の方がはるかにおすすめです。「DIGNO W KYV40」はこのような用途に対して十分なスペックを持っています。

インカメラの画素数の差は300万画素です。インカメラで自撮り棒を使って写真を撮ったり、自撮りしたときの背景をきれいに撮りたいといった遠距離を撮影するときの画素数は「DIGNO W KYV40」の方がはるかにおすすめです。また、インカメラで近くのモノを撮影するとき、例えば自撮りやプロフィール写真を撮るときには「DIGNO W KYV40」の画素数の方が適しているといえます。

Kyocera DIGNO W KYV40

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京セラ DIGNO F SoftBank 503KC 8GB

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リアカメラで遠くの写真を撮るのに適しているか?72/10050/100
近くをインカメラ撮影するのに適した性能か?65/10050/100

「DIGNO W KYV40」と「DIGNO F SoftBank 503KC 8GB」のプロセッサー性能(CPU・メモリー)を比較

DIGNO W KYV40 の処理性能

処理性能を決める「DIGNO W KYV40」のチップセット、SoCはQualcomm Snapdragon 430 MSM8937です。CPUの性能は1.4GHz+1.1GHz×8(オクタコア)です。またメモリ容量は2.0GBとなります。

DIGNO F SoftBank 503KC 8GB の処理性能

処理性能を決める「DIGNO F SoftBank 503KC 8GB」のチップセット、SoCはSnapdragon 410 MSM8916です。CPUの性能は1.2GHz×4(クアッドコア)です。またメモリ容量は2.0GBとなります。

どっちの処理性能がいいのか?

「DIGNO F SoftBank 503KC 8GB」よりも「DIGNO W KYV40」の方が高性能なCPUでかなりスペックが違います。メモリ容量については差はほとんどなく、マルチタスク性能はほぼ同等です。

電話をする、メールやメッセする、SNSを使う、といった基本的な用途であれば「DIGNO W KYV40」「DIGNO F SoftBank 503KC 8GB」どちらのスマホを選んでも大差はありません。ネットで調べ物をする、動画を見る、たまにミニゲームのようなものを遊ぶという使い方がメインの人には「DIGNO W KYV40」を選ぶべきでしょう。

2Dゲームやちょっとした3Dゲームを遊ぶ場合「DIGNO W KYV40」の方が処理落ちしにくく、かなり適しているといえます。本格的な3Dゲームを遊ぶなら「DIGNO W KYV40」を選んでおいた方が性能面ではよいでしょう。

Kyocera DIGNO W KYV40

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京セラ DIGNO F SoftBank 503KC 8GB

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SNSやネットを使うときのCPUやメモリー評価74/10070/100
3Dゲームを遊ぶときのCPUやメモリー評価37/10031/100

「DIGNO W KYV40」と「DIGNO F SoftBank 503KC 8GB」のバッテリー・電池もちを比較

DIGNO W KYV40 のバッテリー

「DIGNO W KYV40」のバッテリー容量は3000.0mAhです。連続待受時間は780時間で、連続通話時間は1300分となります。

DIGNO F SoftBank 503KC 8GB のバッテリー

「DIGNO F SoftBank 503KC 8GB」のバッテリー容量は2300.0mAhです。連続待受時間は650時間で、連続通話時間は1190分となります。

バッテリー性能はどっちがいい?

バッテリー容量については700mAhの差があります。しかし容量だけ比較するのでは不十分です。CPUが高性能であればその分電池の減りは早くなりますし、画面が大きければその分電池もちも悪くなります。

利用頻度が、日中電話くらいしか使わなかったり、時計を確認するといったようにほとんど使わない場合「DIGNO W KYV40」の方がおすすめです。ネットで調べ物をしたり、SNSをちょくちょくみたり、たまにゲームをするくらいの使い方だと「DIGNO F SoftBank 503KC 8GB」より「DIGNO W KYV40」がおすすめです。このような使い方であれば「DIGNO W KYV40」も「DIGNO F SoftBank 503KC 8GB」も十分使い勝手がいいです。

長時間のゲームプレイや映画鑑賞など日中の利用頻度が高い場合「DIGNO W KYV40」の方が電池もちに優れていると感じるでしょう。「DIGNO W KYV40」はこのような用途に対して十分なスペックを持っています。

Kyocera DIGNO W KYV40

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京セラ DIGNO F SoftBank 503KC 8GB

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SNSやネットを主に使ったときのバッテリー評価96/10078/100
ゲームや動画を主に使ったときのバッテリー評価89/10059/100

「DIGNO W KYV40」と「DIGNO F SoftBank 503KC 8GB」のストレージ容量を比較

DIGNO W KYV40 のストレージ

「DIGNO W KYV40」の内部メモリーは16.0GBあります。またSDカードに対応しているため、ストレージ容量が不足してもSDカードを使って拡張することができます。最大200.0GBまでのSDを使用することができます。

DIGNO F SoftBank 503KC 8GB のストレージ

「DIGNO F SoftBank 503KC 8GB」の内部メモリーは8.0GBあります。またSDカードに対応しているため、ストレージ容量が不足してもSDカードを使って拡張することができます。最大200.0GBまでのSDを使用することができます。

どっちが使いやすいストレージなのか?

内部メモリーの差は約8GBです。SDカードへの保存は内部メモリーに保存するよりかなり遅いです。そのためゲームやアプリなどは内部メモリーを使う必要があります。SNSなどのアプリやゲームを少しダウンロードして使うといった用途なら「DIGNO W KYV40」のほうが圧倒的に適したストレージ容量です。たくさんのゲームを遊ぶひとにとって、ストレージ容量という点では「DIGNO F SoftBank 503KC 8GB」より「DIGNO W KYV40」を買うべきべきでしょう。このような使い方に対して「DIGNO F SoftBank 503KC 8GB」は十分な性能を持っていません。

また、SDカードで拡張できる分を考えると約8GBの差があります。SDカードは読み込みや書き込み速度が遅いため画像や動画の保存に適しています。映画観賞用に動画を保存したり、写真たくさん保存しておくような使い方をする場合は「DIGNO W KYV40」と「DIGNO F SoftBank 503KC 8GB」のどちらを選んでもほとんど同じです。このような使い方であれば「DIGNO W KYV40」も「DIGNO F SoftBank 503KC 8GB」も十分使い勝手がいいです。

Kyocera DIGNO W KYV40

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京セラ DIGNO F SoftBank 503KC 8GB

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たくさんのゲームタイトルを遊ぶ時のストレージ評価70/10035/100
写真や動画をたくさん保存する場合の評価85/10084/100

2つのスマホのうちどっちを選んだ方がいいのか

結局「DIGNO W KYV40」と「DIGNO F SoftBank 503KC 8GB」はどっちがいいのか?

持ちやすさについては「DIGNO W KYV40」も「DIGNO F SoftBank 503KC 8GB」もほとんど変わりません。画面の大きさで選ぶなら「DIGNO W KYV40」も「DIGNO F SoftBank 503KC 8GB」もほとんど変わりません。性能やスペック面で選ぶなら「DIGNO W KYV40」の方が快適です。「DIGNO W KYV40」と「DIGNO F SoftBank 503KC 8GB」で総合的に比べた場合「DIGNO W KYV40」の方が圧倒的に買いだと思います。

Kyocera DIGNO W KYV40

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京セラ DIGNO F SoftBank 503KC 8GB

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扱いやすさ59/10062/100
ディスプレイ56/10056/100
処理性能54/10047/100
総合評価64/10054/100

ほかのスマホと比較したとき DIGNO W KYV40 は買いなのか?

ほかのスマホと比べた場合「DIGNO W KYV40」は平均的な持ちやすさです。やや難を感じるときがあるものの、なんとか片手操作できるくらいの大きさです。画面の大きさは一般的なスマホと同じくらいです。そのためネット検索などの文章閲覧やSNSでちょっとしたメッセージをやり取りする用途に適しています。また、処理性能は平均的なスマホと比べて同じくらいといえます。バランスの取れた機種ですが、ちょっとしたところで性能不足を感じます。もう少し高性能なスマホを買っておくとアプリを快適に使えるため安心です。全体的なスペックを評価すると「DIGNO W KYV40」はミドルレンジからハイエンドに位置するスマホとなります。

ほかのスマホと比較したとき DIGNO F SoftBank 503KC 8GB は買いなのか?

ほかのスマホと比べた場合「DIGNO F SoftBank 503KC 8GB」は持ちやすいサイズで、見た感じコンパクトに感じます。楽に片手で操作することができます。画面の大きさは一般的なスマホと同じくらいです。そのためネット検索などの文章閲覧やSNSでちょっとしたメッセージをやり取りする用途に適しています。また、処理性能は平均的なスマホと比べて同じくらいといえます。バランスの取れた機種ですが、ちょっとしたところで性能不足を感じます。もう少し高性能なスマホを買っておくとアプリを快適に使えるため安心です。全体的なスペックを評価すると「DIGNO F SoftBank 503KC 8GB」はミドルレンジなスマホとなります。

「DIGNO W KYV40」と「DIGNO F SoftBank 503KC 8GB」の違いや差は?

「DIGNO W KYV40」と「DIGNO F SoftBank 503KC 8GB」の仕様について表にまとめました。両機種で異なる機能や性能については赤字で記載しています。

Kyocera DIGNO W KYV40京セラ DIGNO F SoftBank 503KC 8GB
Kyocera DIGNO W KYV40京セラ DIGNO F SoftBank 503KC 8GB
型番KYV40503KC
メーカーKyocera京セラ
ブランドDIGNODIGNO
発売日2017-03-032016-06-24
OSAndroidAndroid
ブルー・ホワイト・ピンクホワイト・ブラック・レッド
本体サイズ71.0mm x 142.0mm x 10.4mm72.0mm x 142.0mm x 10.8mm
本体重量159.0g138.0g
ディスプレイ5.0インチ(720 x 1280) TFT5.0インチ(720 x 1280) TFT液晶
ピクセル密度293ppi293ppi
CPU性能1.4GHz+1.1GHz×8(オクタコア)1.2GHz×4(クアッドコア)
メモリ容量2.0GB2.0GB
ストレージ容量16.0GB8.0GB
リアカメラ画素数1300.0万画素800.0万画素
インカメラ画素数500.0万画素200.0万画素
バッテリー容量3000.0mAh2300.0mAh
SDカード機能対応対応
対応SDカードmicroSDXCmicroSDXC
対応SIMカードmicroSIM、microSIMmicroSIM、microSIM
DualSIM非対応非対応
通信(3G) - -
通信(4G) - -
通信(wifi)802.11a/b/g/n/ac802.11b/g/n
通信(bluetooth)Bluetooth®4.2Bluetooth®Bluetooth 4.1
防水機能対応対応
おサイフケータイ機能搭載非搭載
ワンセグチューナー搭載非搭載
NFC非搭載非搭載
赤外線機能非搭載搭載

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DIGNO W KYV40は2017-03-03にKyoceraから発売され、DIGNO F SoftBank 503KC 8GBは2016-06-24に京セラから発売されました。またDIGNO W KYV40はブルー・ホワイト・ピンクの3色、DIGNO F SoftBank 503KC 8GBはホワイト・ブラック・レッドの3色から選ぶことができます。DIGNO W KYV40の画面サイズは5.0インチであり、DIGNO F SoftBank 503KC 8GBは5.0インチです。画面の大きさについて、ほとんど違いはありません。持ちやすさについてはDIGNO F SoftBank 503KC 8GBもDIGNO W KYV40も同じくらいです。

性能やスペックについて比較すると、DIGNO W KYV40は1.4GHz+1.1GHz×8(オクタコア)に対して、DIGNO F SoftBank 503KC 8GBは1.2GHz×4(クアッドコア)です。処理性能で比較するとDIGNO W KYV40の圧勝と言えるでしょう。またメモリはDIGNO W KYV40が2.0GB、DIGNO F SoftBank 503KC 8GBが2.0GBとなっています。マルチタスク性能や3Dゲームに対する性能はどちらもほとんど違いが無いでしょう。バッテリー容量についてはDIGNO W KYV40が3000.0mAhなのに対して、DIGNO F SoftBank 503KC 8GBは2300.0mAhとなっていて、700mAhの差があります。

機能面で比較すると、DIGNO W KYV40もDIGNO F SoftBank 503KC 8GBも防水です。またDIGNO W KYV40はワンセグチューナーを搭載しているためテレビを見ることができますが、DIGNO F SoftBank 503KC 8GBは搭載していないためテレビを見ることができません。おサイフケータイ機能についてはDIGNO W KYV40で使うことができますが、DIGNO F SoftBank 503KC 8GBでは使うことができません。

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