Windows Phone IS12T au 32GB と dynapocket X02T SoftBank 204MB を徹底比較。スペック・性能や使いやすさの差を評価

作成日時: 2018-02-24 23:06:18、更新日時: 2020-04-04 19:37:27

富士通東芝モバイルコミュニケーションズ Windows Phone IS12T au 32GB東芝 dynapocket X02T SoftBank 204MB
富士通東芝モバイルコミュニケーションズ Windows Phone IS12T au 32GB東芝 dynapocket X02T SoftBank 204MB

「dynapocket X02T SoftBank 204MB」と「Windows Phone IS12T au 32GB」について注目度の高い観点から詳しくレビューしてみました。どういう点で異なるのでしょうか。選ぶならどっちがおすすめなのかを比較レビューします。

富士通東芝モバイルコミュニケーションズ Windows Phone IS12T au 32GB東芝 dynapocket X02T SoftBank 204MB
富士通東芝モバイルコミュニケーションズ Windows Phone IS12T au 32GB

別のスマホと比較

東芝 dynapocket X02T SoftBank 204MB

別のスマホと比較

総合評価:

40/100

(総合: 801位)

29.7/100

(総合: 979位)

持ちやすさ
80/100
67/100
画面の見やすさ
29/100
35/100
処理性能
14/100
11/100
ストレージ
78/100
0/100
バッテリー
49/100
25/100
リアカメラ画素数
73/100
26/100
インカメラ画素数
40/100
40/100

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2つのスマホのスペックや機能の差をレビュー

「Windows Phone IS12T au 32GB」と「dynapocket X02T SoftBank 204MB」の大きさ・重さを比較

Windows Phone IS12T au 32GB のデザイン

Windows Phone IS12T au 32GBの色は、シトラス・マゼンタ・ブラックの3色から選ぶことができます。「Windows Phone IS12T au 32GB」の大きさは、縦が118.0mm、横が59.0mm、厚さは10.6mmとなっています。重さは113.0gです。

dynapocket X02T SoftBank 204MB のデザイン

dynapocket X02T SoftBank 204MBの色は、マットブラックの1色から選ぶことができます。「dynapocket X02T SoftBank 204MB」の大きさは、縦が130.0mm、横が70.0mm、厚さは9.9mmとなっています。重さは129.0gです。

どちらが使いやすいデザインなのか?

大きさについて両者を比較すると、縦は12mm、幅は11mm、厚さは0.6mmの差があります。片手での扱いやすさだと「Windows Phone IS12T au 32GB」が圧倒的に持ちやすく操作しやすいです。フリックで文字入力するなら「Windows Phone IS12T au 32GB」の方がはるかに文字が打ちやすく操作性に優れています。また「Windows Phone IS12T au 32GB」「dynapocket X02T SoftBank 204MB」よりもかなり持ち運びやすく、携帯性に優れているサイズといえます。

重たさは16gの差があります。手への負担を考えると「Windows Phone IS12T au 32GB」の方がはるかに軽く負担をかけないです。

富士通東芝モバイルコミュニケーションズ Windows Phone IS12T au 32GB

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東芝 dynapocket X02T SoftBank 204MB

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片手での扱いやすさ83/10070/100
片手で持っているときの重たさの感じにくさ84/10070/100
持ち運びやすさ73/10063/100

「Windows Phone IS12T au 32GB」と「dynapocket X02T SoftBank 204MB」のディスプレイを比較

Windows Phone IS12T au 32GB のディスプレイ

「Windows Phone IS12T au 32GB」の液晶はTFT液晶です。解像度は480 x 800で、ピクセル密度は252ppiです。また「Windows Phone IS12T au 32GB」の画面サイズは3.7インチです。

dynapocket X02T SoftBank 204MB のディスプレイ

「dynapocket X02T SoftBank 204MB」の液晶はTFTです。解像度は480 x 800で、ピクセル密度は227ppiです。また「dynapocket X02T SoftBank 204MB」の画面サイズは4.1インチです。

どっちがより見やすい画面なのか?

ディスプレイの大きさについて比較すると、0.3インチほどの差があります。実際に画面を表示してみると、その大きさの違いがはっきりと分かります。ネットで検索する、SNSをやるといった使い方だと画面が大きい「dynapocket X02T SoftBank 204MB」が断然見やすく、使いやすいです。ゲームの操作性という観点で比べると「dynapocket X02T SoftBank 204MB」の方がやや操作性がいいと感じる画面サイズです。「Windows Phone IS12T au 32GB」も「dynapocket X02T SoftBank 204MB」もこのように使うために必要な性能を持っていないため、満足に使うことが難しいです。

画面のきれいさでは「Windows Phone IS12T au 32GB」のほうがきれいに感じるため、ネットで調べ物をしたりゲームをするといった普段使いには「dynapocket X02T SoftBank 204MB」よりも適しています。VRとして使う場合、普段スマホを使う場合と違って画面をかなり顔に近づけて見ることになるため、画面のきれいさというのがかなり重要な要素になります。VRの見やすさで比較すると、両端末とも同じくらいの性能です。「Windows Phone IS12T au 32GB」も「dynapocket X02T SoftBank 204MB」もこのように使うために必要な性能を持っていないため、満足に使うことが難しいです。

富士通東芝モバイルコミュニケーションズ Windows Phone IS12T au 32GB

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東芝 dynapocket X02T SoftBank 204MB

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普段使いにどのくらい適した画面なのか?33/10050/100
ゲームを遊ぶのにどのくらい適した画面なのか?19/10027/100

「Windows Phone IS12T au 32GB」と「dynapocket X02T SoftBank 204MB」のカメラ性能を比較

Windows Phone IS12T au 32GB のカメラ

「Windows Phone IS12T au 32GB」のメインカメラの性能は1320.0万画素です。またインカメラの性能は0.0万画素です。

dynapocket X02T SoftBank 204MB のカメラ

「dynapocket X02T SoftBank 204MB」のメインカメラの性能は320.0万画素です。またインカメラの性能は0.0万画素です。

どっちのカメラがいいのか?

リアカメラの性能について比較すると1000万画素の差があります。リアカメラで遠くのモノを撮影するとき、例えばフォトジェニックなスポットの写真を撮ったり、みんなで集まった写真を撮るときには「Windows Phone IS12T au 32GB」の画素数の方が適しているといえます。また、リアカメラでインスタ映えするスイーツや食事を撮るといった近場を撮影するときの画素数は「Windows Phone IS12T au 32GB」の方がはるかにおすすめです。「Windows Phone IS12T au 32GB」はこのような用途に対して十分なスペックを持っています。

インカメラで近くのモノを撮影するとき、例えば自撮り棒を使って撮影したり、自撮りしたときの後ろの景色をきれいに撮影するといった用途では両端末とも画素数の差はほとんど違いはないといえます。また、インカメラで自撮りやプロフィール写真を撮るなど近くのモノを撮影するときのインカメラの画素数は「Windows Phone IS12T au 32GB」も「dynapocket X02T SoftBank 204MB」もほとんど大きな差はありません。

富士通東芝モバイルコミュニケーションズ Windows Phone IS12T au 32GB

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東芝 dynapocket X02T SoftBank 204MB

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リアカメラで遠くの写真を撮るのに適しているか?73/10026/100
近くをインカメラ撮影するのに適した性能か?40/10040/100

「Windows Phone IS12T au 32GB」と「dynapocket X02T SoftBank 204MB」のプロセッサー性能(CPU・メモリー)を比較

Windows Phone IS12T au 32GB の処理性能

処理性能を決める「Windows Phone IS12T au 32GB」のチップセット、SoCはSnapdragon S2 MSM8655です。CPUの性能は1.4GHz×1(シングルコア)です。またメモリ容量は512.0MBとなります。

dynapocket X02T SoftBank 204MB の処理性能

処理性能を決める「dynapocket X02T SoftBank 204MB」のチップセット、SoCはQualcomm Snapdragon QSD8250です。CPUの性能は1.0GHz×1(シングルコア)です。またメモリ容量は256.0MBとなります。

どっちの処理性能がいいのか?

CPUのスペックはどちらの端末も同程度です。また、メモリ容量は256MBの差があります。メモリー容量は「Windows Phone IS12T au 32GB」の方がやや多く、マルチタスク性能で選ぶなら「dynapocket X02T SoftBank 204MB」よりも「Windows Phone IS12T au 32GB」がおすすめです。

電話をする、メールやメッセする、SNSを使う、といった基本的な用途であれば「Windows Phone IS12T au 32GB」「dynapocket X02T SoftBank 204MB」どちらのスマホを選んでも大差はありません。ネットで調べ物をする、動画を見る、たまにミニゲームのようなものを遊ぶという使い方がメインの人には「Windows Phone IS12T au 32GB」も「dynapocket X02T SoftBank 204MB」もほとんど同じくらいのおすすめ度です。「Windows Phone IS12T au 32GB」も「dynapocket X02T SoftBank 204MB」もこのように使うために必要な性能を持っていないため、満足に使うことが難しいです。

2Dゲームやちょっとした3Dゲームを遊ぶなら「Windows Phone IS12T au 32GB」も「dynapocket X02T SoftBank 204MB」も実感できるほどの差はないでしょう。本格的な3Dゲームの場合、どちらの機種を選んでも同じくらいです。「Windows Phone IS12T au 32GB」も「dynapocket X02T SoftBank 204MB」もこのように使うために必要な性能を持っていないため、満足に使うことが難しいです。

富士通東芝モバイルコミュニケーションズ Windows Phone IS12T au 32GB

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東芝 dynapocket X02T SoftBank 204MB

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SNSやネットを使うときのCPUやメモリー評価20/10017/100
3Dゲームを遊ぶときのCPUやメモリー評価3/1003/100

「Windows Phone IS12T au 32GB」と「dynapocket X02T SoftBank 204MB」のバッテリー・電池もちを比較

Windows Phone IS12T au 32GB のバッテリー

「Windows Phone IS12T au 32GB」のバッテリー容量は1460.0mAhです。連続待受時間は280時間で、連続通話時間は400分となります。

dynapocket X02T SoftBank 204MB のバッテリー

「dynapocket X02T SoftBank 204MB」のバッテリー容量は1000.0mAhです。連続待受時間は280時間で、連続通話時間は270分となります。

バッテリー性能はどっちがいい?

バッテリー容量については460mAhの差があります。しかし容量だけ比較するのでは不十分です。CPUが高性能であればその分電池の減りは早くなりますし、画面が大きければその分電池もちも悪くなります。

利用頻度が、日中電話くらいしか使わなかったり、時計を確認するといったようにほとんど使わない場合「Windows Phone IS12T au 32GB」の方がおすすめです。ネットで調べ物をしたり、SNSをちょくちょくみたり、たまにゲームをするくらいの使い方だと「dynapocket X02T SoftBank 204MB」より「Windows Phone IS12T au 32GB」がおすすめです。このような使い方に対して「dynapocket X02T SoftBank 204MB」は十分な性能を持っていません。

長時間のゲームプレイや映画鑑賞など日中の利用頻度が高い場合「Windows Phone IS12T au 32GB」の方が電池もちに優れていると感じるでしょう。「Windows Phone IS12T au 32GB」も「dynapocket X02T SoftBank 204MB」もこのように使うために必要な性能を持っていないため、満足に使うことが難しいです。

富士通東芝モバイルコミュニケーションズ Windows Phone IS12T au 32GB

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東芝 dynapocket X02T SoftBank 204MB

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SNSやネットを主に使ったときのバッテリー評価49/10025/100
ゲームや動画を主に使ったときのバッテリー評価27/1004/100

「Windows Phone IS12T au 32GB」と「dynapocket X02T SoftBank 204MB」のストレージ容量を比較

Windows Phone IS12T au 32GB のストレージ

「Windows Phone IS12T au 32GB」の内部メモリーは32.0GBあります。

dynapocket X02T SoftBank 204MB のストレージ

「dynapocket X02T SoftBank 204MB」の内部メモリーは204.8MBあります。またSDカードに対応しているため、ストレージ容量が不足してもSDカードを使って拡張することができます。最大16.0GBまでのSDを使用することができます。

どっちが使いやすいストレージなのか?

内部メモリーの差は約172.8GBです。SDカードへの保存は内部メモリーに保存するよりかなり遅いです。そのためゲームやアプリなどは内部メモリーを使う必要があります。SNSなどのアプリやゲームを少しダウンロードして使うといった用途なら「Windows Phone IS12T au 32GB」のほうが圧倒的に適したストレージ容量です。たくさんのゲームを遊ぶひとにとって、ストレージ容量という点では「dynapocket X02T SoftBank 204MB」より「Windows Phone IS12T au 32GB」を買うべきべきでしょう。このような使い方に対して「dynapocket X02T SoftBank 204MB」は十分な性能を持っていません。

SDカードは読み込みや書き込み速度が遅いため画像や動画の保存に適しています。

富士通東芝モバイルコミュニケーションズ Windows Phone IS12T au 32GB

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東芝 dynapocket X02T SoftBank 204MB

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たくさんのゲームタイトルを遊ぶ時のストレージ評価78/1000/100
写真や動画をたくさん保存する場合の評価 - 42/100

2つのスマホのうちどっちを選んだ方がいいのか

結局「Windows Phone IS12T au 32GB」と「dynapocket X02T SoftBank 204MB」はどっちがいいのか?

持ちやすさで選ぶなら、コンパクトにまとまっている「Windows Phone IS12T au 32GB」がとてもおすすめです。画面の大きさで選ぶなら4.1インチの「dynapocket X02T SoftBank 204MB」がおすすめです。性能やスペックは「Windows Phone IS12T au 32GB」も「dynapocket X02T SoftBank 204MB」もほとんど変わりません。「Windows Phone IS12T au 32GB」と「dynapocket X02T SoftBank 204MB」で総合的に比べた場合「Windows Phone IS12T au 32GB」の方が圧倒的に買いだと思います。

富士通東芝モバイルコミュニケーションズ Windows Phone IS12T au 32GB

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東芝 dynapocket X02T SoftBank 204MB

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扱いやすさ80/10067/100
ディスプレイ29/10035/100
処理性能14/10011/100
総合評価44/10030/100

ほかのスマホと比較したとき Windows Phone IS12T au 32GB は買いなのか?

ほかのスマホと比べた場合「Windows Phone IS12T au 32GB」は見た感じかなりコンパクトで、持ちやすさはかなり優れております。片手操作性に優れており、持ちやすさで選ぶならかなりおすすめの端末です。画面の大きさは一般的なスマホと比べて小さいです。文字が小さく表示されてしまい、ネット記事などの長文を読む用途にはあまり適していません。また、処理性能は平均的なスマホと比べてかなり低い性能です。電話、メールのみの利用であれば何とか使えると思いますが、アプリの利用を予定しているのであればもうワンランク上のものをおすすめします。全体的なスペックを評価すると「Windows Phone IS12T au 32GB」はミドルレンジなスマホとなります。

ほかのスマホと比較したとき dynapocket X02T SoftBank 204MB は買いなのか?

ほかのスマホと比べた場合「dynapocket X02T SoftBank 204MB」は持ちやすいサイズで、見た感じコンパクトに感じます。楽に片手で操作することができます。画面の大きさは一般的なスマホと同じくらいです。そのためネット検索などの文章閲覧やSNSでちょっとしたメッセージをやり取りする用途に適しています。また、処理性能は平均的なスマホと比べてかなり低い性能です。電話、メールのみの利用であれば何とか使えると思いますが、アプリの利用を予定しているのであればもうワンランク上のものをおすすめします。全体的なスペックを評価すると「dynapocket X02T SoftBank 204MB」はミドルレンジからローエンドに位置するスマホとなります。

「Windows Phone IS12T au 32GB」と「dynapocket X02T SoftBank 204MB」の違いや差は?

「Windows Phone IS12T au 32GB」と「dynapocket X02T SoftBank 204MB」の仕様について表にまとめました。両機種で異なる機能や性能については赤字で記載しています。

富士通東芝モバイルコミュニケーションズ Windows Phone IS12T au 32GB東芝 dynapocket X02T SoftBank 204MB
富士通東芝モバイルコミュニケーションズ Windows Phone IS12T au 32GB東芝 dynapocket X02T SoftBank 204MB
型番IS12TX02T
メーカー富士通東芝モバイルコミュニケーションズ東芝
ブランドdynapocket
発売日2011-08-252009-12-11
OSWindowsWindows Mobile
シトラス・マゼンタ・ブラックマットブラック
本体サイズ59.0mm x 118.0mm x 10.6mm70.0mm x 130.0mm x 9.9mm
本体重量113.0g129.0g
ディスプレイ3.7インチ(480 x 800) TFT液晶4.1インチ(480 x 800) TFT
ピクセル密度252ppi227ppi
CPU性能1.4GHz×1(シングルコア)1.0GHz×1(シングルコア)
メモリ容量512.0MB256.0MB
ストレージ容量32.0GB204.8MB
リアカメラ画素数1320.0万画素320.0万画素
インカメラ画素数0.0万画素0.0万画素
バッテリー容量1460.0mAh1000.0mAh
SDカード機能 - 対応
対応SDカード - microSDHC
対応SIMカード標準SIM、microSIM、microSIM標準SIM、microSIM、microSIM
DualSIM非対応非対応
通信(3G) - -
通信(4G) - -
通信(wifi)802.11b/g/n802.11b/g
通信(bluetooth)Bluetooth®Bluetooth 2.1Bluetooth®2.0+EDR
防水機能対応 -
おサイフケータイ機能非搭載非搭載
ワンセグチューナー非搭載非搭載
NFC非搭載非搭載
赤外線機能非搭載非搭載

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Windows Phone IS12T au 32GBは2011-08-25に富士通東芝モバイルコミュニケーションズから発売され、dynapocket X02T SoftBank 204MBは2009-12-11に東芝から発売されました。またWindows Phone IS12T au 32GBはシトラス・マゼンタ・ブラックの3色、dynapocket X02T SoftBank 204MBはマットブラックの1色から選ぶことができます。Windows Phone IS12T au 32GBの画面サイズは3.7インチであり、dynapocket X02T SoftBank 204MBは4.1インチです。画面の大きさはそこまで大きな違いではないもののWindows Phone IS12T au 32GBよりdynapocket X02T SoftBank 204MBの方が大きいです。携帯性についてはWindows Phone IS12T au 32GBの方がややコンパクトで持ちやすいですが、人によってはほとんど同じくらいと感じるレベルの差です。

性能やスペックについて比較すると、Windows Phone IS12T au 32GBは1.4GHz×1(シングルコア)に対して、dynapocket X02T SoftBank 204MBは1.0GHz×1(シングルコア)です。そのため性能面ではどちらも同程度のスペックと言えるでしょう。またメモリはWindows Phone IS12T au 32GBが512.0MB、dynapocket X02T SoftBank 204MBが256.0MBとなっています。マルチタスク性能や3Dゲームに対する性能はどちらもほとんど違いが無いでしょう。バッテリー容量についてはWindows Phone IS12T au 32GBが1460.0mAhなのに対して、dynapocket X02T SoftBank 204MBは1000.0mAhとなっていて、460mAhの差があります。

またWindows Phone IS12T au 32GBやdynapocket X02T SoftBank 204MBはワンセグチューナーを搭載していないためテレビを見ることができません。おサイフケータイ機能をWindows Phone IS12T au 32GBやdynapocket X02T SoftBank 204MBで使うことはできないため注意が必要です。

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