DIGNO R 202K SoftBank 16GB と DIGNO U 404KC はどっちがおすすめなのか。スペックの差や機能の違いを徹底比較

作成日時: 2018-02-24 23:00:16、更新日時: 2020-04-04 18:13:21

京セラ DIGNO R 202K SoftBank 16GBSoftBank Kyocera DIGNO U 404KC
京セラ DIGNO R 202K SoftBank 16GBSoftBank Kyocera DIGNO U 404KC

「DIGNO U 404KC」と「DIGNO R 202K SoftBank 16GB」のどちらのスマホがよいのかを解説レビュー。何がどう違うのでしょうか。どっちが優れているのかを解説レビューしました。

京セラ DIGNO R 202K SoftBank 16GBSoftBank Kyocera DIGNO U 404KC
京セラ DIGNO R 202K SoftBank 16GB

別のスマホと比較

SoftBank Kyocera DIGNO U 404KC

別のスマホと比較

総合評価:

48.3/100

(総合: 631位)

43.2/100

(総合: 731位)

持ちやすさ
85/100
61/100
重たさ
92/100
71/100
画面の大きさ
62/100
74/100
画面のきれいさ
71/100
36/100
電池もち
44/100
54/100
処理性能
11/100
14/100
メモリ容量
35/100
20/100
ストレージ容量
50/100
24/100
リアカメラ性能
50/100
27/100
インカメラ性能
0/100
15/100

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icn
DIGNO U 404KC と比較して DIGNO R 202K SoftBank 16GB を選ぶメリット
RAM
28.2点(1.5GB) vs 13.6点(1GB)
SDカード対応
4G対応
GPS対応
おサイフケータイ
手ブレ補正機能
ワンセグ対応
icn
DIGNO R 202K SoftBank 16GB と比較して DIGNO U 404KC を選ぶメリット
画面サイズ
31.4点(4.3インチ) vs 50.3点(5インチ)
バッテリー容量
43.2点(1800mAh) vs 49.8点(2300mAh)

「DIGNO R 202K SoftBank 16GB」と「DIGNO U 404KC」の違いや差をレビュー

「DIGNO R 202K SoftBank 16GB」と「DIGNO U 404KC」の大きさを比較

本体サイズは持ちやすさや片手操作性に大きく影響します。横幅が小さいほどしっかりと握れて持ちやすいですが、本体の厚みも考慮する必要があります。また、横幅と縦幅が小さいと片手で操作する際に指が伸ばしやすくなるため操作がしやすくなります。逆に横幅と縦幅が大きいと、ポケットに入れづらかったり鞄に入れてもかさばってしまい、携帯性を損ねてしまいます。

「DIGNO R 202K SoftBank 16GB」の本体の大きさは横幅60.0mm、縦幅122.0mm、厚さ10.4mmです。また「DIGNO U 404KC」の本体サイズは横幅73.0mm、縦幅144.0mm、厚さ10.8mmです。

本体の横幅と厚み、薄さについて比較すると「DIGNO R 202K SoftBank 16GB」は「DIGNO U 404KC」に比べてかなりサイズは小さくコンパクトです。片手で持ちやすく、うっかり落としてしまうことが少ないため「DIGNO U 404KC」よりも「DIGNO R 202K SoftBank 16GB」が優れています。よりしっかりと握れて手にフィットするようなスマホを選ぶなら「DIGNO U 404KC」より「DIGNO R 202K SoftBank 16GB」を買うことがおすすめです。

本体の横幅と縦幅について比較すると「DIGNO R 202K SoftBank 16GB」は「DIGNO U 404KC」に比べてかなりコンパクトなサイズです。片手での操作性や持ち運びやすさという点では「DIGNO U 404KC」よりも「DIGNO R 202K SoftBank 16GB」が優れています。快適に片手で操作しやすく、ポケットに入れたり鞄に入れたりしてもかさばりにくいスマホを選ぶなら「DIGNO U 404KC」より「DIGNO R 202K SoftBank 16GB」を買うことがおすすめです。

総合的に本体サイズを比較すると「DIGNO R 202K SoftBank 16GB」は「DIGNO U 404KC」に比べてかなりサイズが小さいです。片手で使うのに便利で、使わないときでも邪魔になりにくいという点で「DIGNO U 404KC」よりも「DIGNO R 202K SoftBank 16GB」が優れています。片手で扱いやすく、持ち運びしやすいサイズのスマホを選ぶなら「DIGNO U 404KC」より「DIGNO R 202K SoftBank 16GB」を買うことがおすすめです。

評価本体サイズ(横 x 縦 x 厚さ)
京セラ DIGNO R 202K SoftBank 16GB85/10060.0mm x 122.0mm x 10.4mm
SoftBank Kyocera DIGNO U 404KC61/10073.0mm x 144.0mm x 10.8mm

「DIGNO R 202K SoftBank 16GB」と「DIGNO U 404KC」の重たさを比較

本体の重量は手の疲れやすさや手首への負荷に影響します。軽ければ軽いほど長時間操作していても疲れません。また手首への負担も低いため快適に使うことができます。しかし自分にあった重さでないと体に負担をかけてしまうためストレスを感じてしまいます。

「DIGNO R 202K SoftBank 16GB」の重さは94.0gです。また「DIGNO U 404KC」は146.0gです。本体の重さについて比較すると「DIGNO R 202K SoftBank 16GB」は「DIGNO U 404KC」に比べてかなり本体が軽いスマホで、約52gもの差があります。指や手首に負担がかかりにくいという点では「DIGNO U 404KC」よりも「DIGNO R 202K SoftBank 16GB」が優れています。長時間操作でも手の疲労を感じにくく、指に負担がかかりにくいスマホを選ぶなら「DIGNO U 404KC」より「DIGNO R 202K SoftBank 16GB」を買うことがおすすめです。

評価本体重量
京セラ DIGNO R 202K SoftBank 16GB92/10094.0g
SoftBank Kyocera DIGNO U 404KC71/100146.0g

「DIGNO R 202K SoftBank 16GB」と「DIGNO U 404KC」のディスプレイを比較

画面の大きさは操作性や画面の見やすさに影響します。画面が大きいとアプリの文字やボタンが大きく表示されるため、誤って横のボタンをタップしてしまうことが少なくなります。またゲームや動画をより大迫力で楽しむことができます。

「DIGNO R 202K SoftBank 16GB」の画面サイズは4.3インチです。また「DIGNO U 404KC」は5.0インチです。ディスプレイや画面の大きさについて比較すると「DIGNO U 404KC」は「DIGNO R 202K SoftBank 16GB」に比べてかなり画面サイズは大きく、約0.7インチもの差があります。アプリの操作ボタンが押しやすく、より大迫力で動画やゲームを楽しめるという点では「DIGNO R 202K SoftBank 16GB」よりも「DIGNO U 404KC」が優れています。また画面が大きい「DIGNO U 404KC」は目が疲れにくいというメリットもあります。誤タップしにくく、大画面で動画やゲームを楽しめ、かつ疲れ目になりにくいスマホを選ぶなら「DIGNO R 202K SoftBank 16GB」より「DIGNO U 404KC」を買うことがおすすめです。

評価ディスプレイの大きさ
京セラ DIGNO R 202K SoftBank 16GB62/1004.3インチ
SoftBank Kyocera DIGNO U 404KC74/1005.0インチ

「DIGNO R 202K SoftBank 16GB」と「DIGNO U 404KC」の画面のきれいさを比較

ピクセル密度は画面のきれいさに影響し、ピクセル密度が高いほど画面がきれいに見えるため、よりゲームや動画を楽しむことができます。また画面がきれいなほど目にかかる負担が少なくなるため、長時間操作していても目が疲れにくくなる傾向にあります。

「DIGNO R 202K SoftBank 16GB」の解像度は720 x 1280で、ピクセル密度は341ppiです。また「DIGNO U 404KC」の解像度は540 x 960で、ピクセル密度は220ppiです。画面のピクセル数について比較すると「DIGNO R 202K SoftBank 16GB」は「DIGNO U 404KC」に比べてかなりピクセル密度が高く、約121ppiもの差があります。画面のきれいで目に負担がかかりにくいという点では「DIGNO U 404KC」よりも「DIGNO R 202K SoftBank 16GB」が優れています。文字が画像などがにじまずくっきり映るディスプレイで目に優しいスマホを選ぶなら「DIGNO U 404KC」より「DIGNO R 202K SoftBank 16GB」を買うことがおすすめです。

評価ピクセル密度
京セラ DIGNO R 202K SoftBank 16GB71/100341ppi
SoftBank Kyocera DIGNO U 404KC36/100220ppi

「DIGNO R 202K SoftBank 16GB」と「DIGNO U 404KC」のバッテリー性能を比較

バッテリー性能は電池持ちに大きく影響します。ただし必ずしもバッテリー容量が多いほど長く電池もちするわけではなく、バッテリー消費効率を考慮しなければなりません。画面が大きいほど、CPUの性能が高いほど多くの電池を消費します。

「DIGNO R 202K SoftBank 16GB」のバッテリー容量は1800.0mAhです。また「DIGNO U 404KC」のバッテリー容量は2300.0mAhです。バッテリー性能について「DIGNO U 404KC」は「DIGNO R 202K SoftBank 16GB」に比べてかなりバッテリー容量が大きく500mAhもの差があります。「DIGNO U 404KC」のほうが「DIGNO R 202K SoftBank 16GB」よりも長時間充電しなくても使えるため、外出先で利用するのに使えます。電池が長持ちするスマホを選ぶなら「DIGNO R 202K SoftBank 16GB」より「DIGNO U 404KC」を買うことがおすすめです。

評価バッテリー容量
京セラ DIGNO R 202K SoftBank 16GB44/1001800.0mAh
SoftBank Kyocera DIGNO U 404KC54/1002300.0mAh

「DIGNO R 202K SoftBank 16GB」と「DIGNO U 404KC」のCPUを比較

CPU性能はプログラムの処理性能に影響し、CPUのコア数とCPU周波数の掛け合わせによってプログラムの処理性能が決まります。この性能が高いほどアプリやゲームがサクサク動き、性能が低いとアプリやゲームが重くなりストレスを感じます。

「DIGNO R 202K SoftBank 16GB」のCPUはSnapdragon S4 Plus MSM8960で、性能は1.5GHz×2(デュアルコア)です。また「DIGNO U 404KC」のCPUはQualcomm Snapdragon 410 MSM8916で、性能は1.2GHz×4(クアッドコア)です。CPU性能について比較すると「DIGNO R 202K SoftBank 16GB」も「DIGNO U 404KC」もほとんどスペックに差はありません。アプリを使うときに感じるサクサク度やゲームの快適さはどちらも同じくらいです。そのため他の性能面や機能面で比較する方がよいです。

評価処理性能
京セラ DIGNO R 202K SoftBank 16GB11/1001.5GHz×2(デュアルコア)
SoftBank Kyocera DIGNO U 404KC14/1001.2GHz×4(クアッドコア)

「DIGNO R 202K SoftBank 16GB」と「DIGNO U 404KC」のRAM容量を比較

メモリ容量はマルチタスク性能やアプリの安定性に影響します。メモリ容量が大きければ大きいほど、複数のアプリを同時に使う場面でも安定して快適に使うことができます。またアニメーションがカクカクしたりアプリが止まってしまったりクラッシュする可能性が低くなります。また十分なメモリ容量がないと遊べないゲームもあるので注意が必要です。

「DIGNO R 202K SoftBank 16GB」のメモリ容量は1.5GBです。また「DIGNO U 404KC」のメモリ容量は1.0GBです。メモリ性能について比較すると「DIGNO R 202K SoftBank 16GB」は「DIGNO U 404KC」に比べてかなりメモリ容量が大きく、約0.5GBもの差があります。マルチタスクの快適さやクラッシュのしにくさ、3DゲームやVRの快適さという点では「DIGNO U 404KC」よりも「DIGNO R 202K SoftBank 16GB」が優れています。複数のアプリを同時に使っていても安定して使え、また快適に3DゲームやVRを遊べるスマホを選ぶなら「DIGNO U 404KC」より「DIGNO R 202K SoftBank 16GB」を買うことがおすすめです。

評価メモリ容量
京セラ DIGNO R 202K SoftBank 16GB35/1001.5GB
SoftBank Kyocera DIGNO U 404KC20/1001.0GB

「DIGNO R 202K SoftBank 16GB」と「DIGNO U 404KC」のストレージ容量を比較

ストレージ容量は保存できるデータ量に影響します。ストレージ容量が大きいほど、撮影できる写真の数やインストールできるアプリの数が多くなります。またSDカードに対応しているスマホであればストレージ容量を増やすことができます。ただし、本体よりも書き込み速度が遅いという性能面のデメリットや、すべてのデータを移動することができないため注意が必要です。

「DIGNO R 202K SoftBank 16GB」のストレージ容量は16.0GBです。また「DIGNO U 404KC」の容量は8.0GBです。ROM、ストレージ容量について比較すると「DIGNO R 202K SoftBank 16GB」は「DIGNO U 404KC」に比べてかなり大きなデータの保存容量があり、約8GBもの差があります。保存できる写真数やインストールできるアプリの数という点では「DIGNO U 404KC」よりも「DIGNO R 202K SoftBank 16GB」のほうが多く保存できます。より多くのデータを保存できるスマホを選ぶなら「DIGNO U 404KC」より「DIGNO R 202K SoftBank 16GB」を買うことがおすすめです。

評価ストレージ容量
京セラ DIGNO R 202K SoftBank 16GB50/10016.0GB
SoftBank Kyocera DIGNO U 404KC24/1008.0GB

「DIGNO R 202K SoftBank 16GB」と「DIGNO U 404KC」のリアカメラ性能を比較

本体背面についている外側のカメラ(リアカメラ/背面カメラ)の性能を決める一つの要素に画素数があります。画素数が多ければ多いほど高精細な写真を撮ることができ、プリントアウトする際にきれいに印刷することができます。

「DIGNO R 202K SoftBank 16GB」のメインカメラの性能は810.0万画素です。また「DIGNO U 404KC」は500.0万画素です。リアカメラ性能について比較すると「DIGNO R 202K SoftBank 16GB」は「DIGNO U 404KC」に比べてかなり高い画素数であり、約310万画素もの差があります。高精細な写真や動画を撮ったり、撮った写真をプリントアウトするという点では「DIGNO U 404KC」よりも「DIGNO R 202K SoftBank 16GB」が優れています。より動画撮影や写真撮影に適しているスマホを選ぶなら「DIGNO U 404KC」より「DIGNO R 202K SoftBank 16GB」を買うことがおすすめです。

評価リアカメラの画素数
京セラ DIGNO R 202K SoftBank 16GB50/100810.0万画素
SoftBank Kyocera DIGNO U 404KC27/100500.0万画素

「DIGNO R 202K SoftBank 16GB」と「DIGNO U 404KC」のインカメラ性能を比較

本体ディスプレイ側についている内側のカメラ(インカメラ/フロントカメラ)の性能を決める一つの要素に画素数があります。画素数が多ければ多いほど高精細な写真を撮ることができ、プリントアウトする際にきれいに印刷することができます。

「DIGNO R 202K SoftBank 16GB」のインカメラの性能は32.0万画素です。また「DIGNO U 404KC」は200.0万画素です。インカメラ性能について比較すると「DIGNO U 404KC」は「DIGNO R 202K SoftBank 16GB」に比べてかなりフロントカメラの画素数は高く、約168万画素もの差があります。「DIGNO R 202K SoftBank 16GB」よりも「DIGNO U 404KC」がより動画撮影や写真撮影に適しています。高画質な自撮り写真が撮影できて綺麗にプリントアウトできるスマホを選ぶなら「DIGNO R 202K SoftBank 16GB」より「DIGNO U 404KC」を買うことがおすすめです。

評価インカメラの画素数
京セラ DIGNO R 202K SoftBank 16GB0/10032.0万画素
SoftBank Kyocera DIGNO U 404KC15/100200.0万画素

「DIGNO R 202K SoftBank 16GB」と「DIGNO U 404KC」の違う点をピックアップ

京セラ DIGNO R 202K SoftBank 16GBSoftBank Kyocera DIGNO U 404KC
画像京セラ DIGNO R 202K SoftBank 16GBSoftBank Kyocera DIGNO U 404KC
メーカー京セラKyocera
ブランドDIGNODIGNO
発売日2013-07-052015-02-27
ターコイズグリーン/ピンク/ブラック/ホワイトMatt Black
OSAndroidAndroid
本体サイズ(横 x 縦 x 厚さ)60.0mm x 122.0mm x 10.4mm73.0mm x 144.0mm x 10.8mm
本体重量94.0g146.0g
ディスプレイの大きさ4.3インチ5.0インチ
ディスプレイの種類TFT液晶TFT
画面解像度(横 x 縦)720 x 1280540 x 960
ピクセル密度341ppi220ppi
バッテリー容量1800.0mAh2300.0mAh
チップセットSnapdragon S4 Plus MSM8960Qualcomm Snapdragon 410 MSM8916
処理性能1.5GHz×2(デュアルコア)1.2GHz×4(クアッドコア)
メモリ容量1.5GB1.0GB
ストレージ容量16.0GB8.0GB
リアカメラの画素数810.0万画素500.0万画素
インカメラの画素数32.0万画素200.0万画素

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