iPhone XR 256GB docomo と dynapocket X02T SoftBank 204MB を徹底評価。選ぶならどちらにした方がいいかを詳細に比較

作成日時: 2018-02-24 21:19:35、更新日時: 2020-04-04 19:53:35

Apple iPhone XR 256GB docomo東芝 dynapocket X02T SoftBank 204MB
Apple iPhone XR 256GB docomo東芝 dynapocket X02T SoftBank 204MB

「dynapocket X02T SoftBank 204MB」と「iPhone XR 256GB docomo」のスペックや機能を点数で比較。どの程度違いや差があるのでしょうか?スマホを選ぶことに慣れていない人でもわかりやすく解説しました。

Apple iPhone XR 256GB docomo東芝 dynapocket X02T SoftBank 204MB
Apple iPhone XR 256GB docomo

別のスマホと比較

東芝 dynapocket X02T SoftBank 204MB

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総合評価:
持ちやすさrating-image2.6
51/100
rating-image3.4
67/100
画面の見やすさrating-image3.5
70/100
rating-image1.8
35/100
処理性能rating-image3.9
78/100
rating-image1
11/100
ストレージrating-image4.5
90/100
rating-image1
0/100
バッテリーrating-image4.2
84/100
rating-image1.3
25/100
リアカメラ画素数rating-image3.5
70/100
rating-image1.3
26/100
インカメラ画素数rating-image3.8
75/100
rating-image2.0
40/100

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2つのスマホの特徴を比較

「iPhone XR 256GB docomo」と「dynapocket X02T SoftBank 204MB」の大きさ・重さを比較

iPhone XR 256GB docomo のデザイン

iPhone XR 256GB docomoの色は、ブラック・レッド・イエロー・ブルー・コーラルの5色から選ぶことができます。「iPhone XR 256GB docomo」の大きさは、縦が150.9mm、横が75.7mm、厚さは8.3mmとなっています。重さは194.0gです。

dynapocket X02T SoftBank 204MB のデザイン

dynapocket X02T SoftBank 204MBの色は、マットブラックの1色から選ぶことができます。「dynapocket X02T SoftBank 204MB」の大きさは、縦が130.0mm、横が70.0mm、厚さは9.9mmとなっています。重さは129.0gです。

どちらが使いやすいデザインなのか?

大きさについて両者を比較すると、縦は20.9mm、幅は5.7mm、厚さは1.5mmの差があります。「dynapocket X02T SoftBank 204MB」の方が片手操作性がよく、持ちやすい大きさになっています。「iPhone XR 256GB docomo」よりも「dynapocket X02T SoftBank 204MB」の方がややフリック入力しやすい大きさです。また、持ち運びやすさや携帯性は「iPhone XR 256GB docomo」も「dynapocket X02T SoftBank 204MB」も同じくらいです。

重たさは65gの差があります。手への負担を考えると「dynapocket X02T SoftBank 204MB」の方がはるかに軽く負担をかけないです。

Apple iPhone XR 256GB docomo

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東芝 dynapocket X02T SoftBank 204MB

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片手での扱いやすさ62/10070/100
片手で持っているときの重たさの感じにくさ23/10070/100
持ち運びやすさ59/10063/100

「iPhone XR 256GB docomo」と「dynapocket X02T SoftBank 204MB」のディスプレイを比較

iPhone XR 256GB docomo のディスプレイ

「iPhone XR 256GB docomo」の液晶はTrue Toneテクノロジー搭載Liquid Retina HDディスプレイです。解像度は828 x 1792で、ピクセル密度は323ppiです。また「iPhone XR 256GB docomo」の画面サイズは6.1インチです。

dynapocket X02T SoftBank 204MB のディスプレイ

「dynapocket X02T SoftBank 204MB」の液晶はTFTです。解像度は480 x 800で、ピクセル密度は227ppiです。また「dynapocket X02T SoftBank 204MB」の画面サイズは4.1インチです。

どっちがより見やすい画面なのか?

ディスプレイの大きさについて比較すると、2インチほどの差があります。実際に画面を表示してみると、その大きさの違いがはっきりと分かります。ネットで検索する、SNSをやるといった使い方だと画面が大きい「iPhone XR 256GB docomo」が断然見やすく、使いやすいです。「iPhone XR 256GB docomo」はこのような用途に対して十分なスペックを持っています。ゲームの操作性で比較すると「iPhone XR 256GB docomo」の画面サイズの方が適しているといえます。このような使い方に対して「iPhone XR 256GB docomo」のスペックは十分です。一方で「dynapocket X02T SoftBank 204MB」の性能では満足に使うことは困難です。

ディスプレイのきれいさという観点で比較すると、ネットで調べ物をしたりゲームをするといった使い方であればするのであれば「iPhone XR 256GB docomo」の方が優れています。VRとして使う場合、普段スマホを使う場合と違って画面をかなり顔に近づけて見ることになるため、画面のきれいさというのがかなり重要な要素になります。VR利用時の画面のきれいさで比べると「dynapocket X02T SoftBank 204MB」よりも「iPhone XR 256GB docomo」の方がきれいな画面だと感じることができます。このような使い方に対して「dynapocket X02T SoftBank 204MB」は十分な性能を持っていません。

Apple iPhone XR 256GB docomo

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東芝 dynapocket X02T SoftBank 204MB

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普段使いにどのくらい適した画面なのか?77/10050/100
ゲームを遊ぶのにどのくらい適した画面なのか?80/10027/100

「iPhone XR 256GB docomo」と「dynapocket X02T SoftBank 204MB」のカメラ性能を比較

iPhone XR 256GB docomo のカメラ

「iPhone XR 256GB docomo」のメインカメラの性能は1200.0万画素です。またインカメラの性能は700.0万画素です。

dynapocket X02T SoftBank 204MB のカメラ

「dynapocket X02T SoftBank 204MB」のメインカメラの性能は320.0万画素です。またインカメラの性能は0.0万画素です。

どっちのカメラがいいのか?

リアカメラの性能について比較すると880万画素の差があります。リアカメラで遠くのモノを撮影するとき、例えばフォトジェニックなスポットの写真を撮ったり、みんなで集まった写真を撮るときには「iPhone XR 256GB docomo」の画素数の方が適しているといえます。また、リアカメラでインスタ映えするスイーツや食事を撮るといった近場を撮影するときの画素数は「iPhone XR 256GB docomo」の方がはるかにおすすめです。「iPhone XR 256GB docomo」はこのような用途に対して十分なスペックを持っています。

インカメラの画素数の差は700万画素です。インカメラで自撮り棒を使って写真を撮ったり、自撮りしたときの背景をきれいに撮りたいといった遠距離を撮影するときの画素数は「iPhone XR 256GB docomo」の方がはるかにおすすめです。また、インカメラで近くのモノを撮影するとき、例えば自撮りやプロフィール写真を撮るときには「iPhone XR 256GB docomo」の画素数の方が適しているといえます。

Apple iPhone XR 256GB docomo

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東芝 dynapocket X02T SoftBank 204MB

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リアカメラで遠くの写真を撮るのに適しているか?70/10026/100
近くをインカメラ撮影するのに適した性能か?75/10040/100

「iPhone XR 256GB docomo」と「dynapocket X02T SoftBank 204MB」のプロセッサー性能(CPU・メモリー)を比較

iPhone XR 256GB docomo の処理性能

処理性能を決める「iPhone XR 256GB docomo」のチップセット、SoCはApple A12です。CPUの性能は2.49GHz+2.49GHz×6(ヘキサコア)です。またメモリ容量は3.0GBとなります。

dynapocket X02T SoftBank 204MB の処理性能

処理性能を決める「dynapocket X02T SoftBank 204MB」のチップセット、SoCはQualcomm Snapdragon QSD8250です。CPUの性能は1.0GHz×1(シングルコア)です。またメモリ容量は256.0MBとなります。

どっちの処理性能がいいのか?

「dynapocket X02T SoftBank 204MB」よりも「iPhone XR 256GB docomo」の方が高性能なCPUでかなりスペックが違います。また、メモリ容量は253GBの差があります。メモリー容量は「iPhone XR 256GB docomo」の方が大きく、マルチタスクや3Dゲームに適しているのは「iPhone XR 256GB docomo」です。

電話をする、メールやメッセする、SNSを使う、といった基本的な用途であれば「dynapocket X02T SoftBank 204MB」よりも「iPhone XR 256GB docomo」の方を買うべきです。ネットで調べ物をする、動画を見る、たまにミニゲームのようなものを遊ぶという使い方がメインの人には「iPhone XR 256GB docomo」を選ぶべきでしょう。このような使い方に対して「iPhone XR 256GB docomo」のスペックは十分です。一方で「dynapocket X02T SoftBank 204MB」の性能では満足に使うことは困難です。

2Dゲームやちょっとした3Dゲームを遊ぶ場合「iPhone XR 256GB docomo」の方が処理落ちしにくく、かなり適しているといえます。本格的な3Dゲームを遊ぶなら「dynapocket X02T SoftBank 204MB」より「iPhone XR 256GB docomo」の方が性能面では断然いいです。このような使い方に対して「dynapocket X02T SoftBank 204MB」は十分な性能を持っていません。

Apple iPhone XR 256GB docomo

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東芝 dynapocket X02T SoftBank 204MB

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SNSやネットを使うときのCPUやメモリー評価86/10017/100
3Dゲームを遊ぶときのCPUやメモリー評価69/1003/100

「iPhone XR 256GB docomo」と「dynapocket X02T SoftBank 204MB」のバッテリー・電池もちを比較

iPhone XR 256GB docomo のバッテリー

「iPhone XR 256GB docomo」のバッテリー容量は2800.0mAhです。

dynapocket X02T SoftBank 204MB のバッテリー

「dynapocket X02T SoftBank 204MB」のバッテリー容量は1000.0mAhです。連続待受時間は280時間で、連続通話時間は270分となります。

バッテリー性能はどっちがいい?

バッテリー容量については1800mAhの差があります。しかし容量だけ比較するのでは不十分です。CPUが高性能であればその分電池の減りは早くなりますし、画面が大きければその分電池もちも悪くなります。

利用頻度が、日中電話くらいしか使わなかったり、時計を確認するといったようにほとんど使わない場合「iPhone XR 256GB docomo」の方がおすすめです。ネットで調べ物をしたり、SNSをちょくちょくみたり、たまにゲームをするくらいの使い方だと「dynapocket X02T SoftBank 204MB」より「iPhone XR 256GB docomo」がおすすめです。このような使い方に対して「iPhone XR 256GB docomo」のスペックは十分です。一方で「dynapocket X02T SoftBank 204MB」の性能では満足に使うことは困難です。

長時間のゲームプレイや映画鑑賞など日中の利用頻度が高い場合「iPhone XR 256GB docomo」の方が電池もちに優れていると感じるでしょう。このような使い方に対して「dynapocket X02T SoftBank 204MB」は十分な性能を持っていません。

Apple iPhone XR 256GB docomo

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東芝 dynapocket X02T SoftBank 204MB

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SNSやネットを主に使ったときのバッテリー評価84/10025/100
ゲームや動画を主に使ったときのバッテリー評価69/1004/100

「iPhone XR 256GB docomo」と「dynapocket X02T SoftBank 204MB」のストレージ容量を比較

iPhone XR 256GB docomo のストレージ

「iPhone XR 256GB docomo」の内部メモリーは256.0GBあります。

dynapocket X02T SoftBank 204MB のストレージ

「dynapocket X02T SoftBank 204MB」の内部メモリーは204.8MBあります。またSDカードに対応しているため、ストレージ容量が不足してもSDカードを使って拡張することができます。最大16.0GBまでのSDを使用することができます。

どっちが使いやすいストレージなのか?

内部メモリーの差は約51.1GBです。SDカードへの保存は内部メモリーに保存するよりかなり遅いです。そのためゲームやアプリなどは内部メモリーを使う必要があります。SNSなどのアプリやゲームを少しダウンロードして使うといった用途なら「iPhone XR 256GB docomo」のほうが圧倒的に適したストレージ容量です。たくさんのゲームを遊ぶひとにとって、ストレージ容量という点では「dynapocket X02T SoftBank 204MB」より「iPhone XR 256GB docomo」を買うべきべきでしょう。このような使い方に対して「iPhone XR 256GB docomo」のスペックは十分です。一方で「dynapocket X02T SoftBank 204MB」の性能では満足に使うことは困難です。

SDカードは読み込みや書き込み速度が遅いため画像や動画の保存に適しています。

Apple iPhone XR 256GB docomo

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東芝 dynapocket X02T SoftBank 204MB

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たくさんのゲームタイトルを遊ぶ時のストレージ評価90/1000/100
写真や動画をたくさん保存する場合の評価 - 42/100

2つのスマホのうちどちらにすべきか

結局「iPhone XR 256GB docomo」と「dynapocket X02T SoftBank 204MB」はどっちがいいのか?

持ちやすさで選ぶなら、コンパクトにまとまっている「dynapocket X02T SoftBank 204MB」がとてもおすすめです。画面の大きさは6.1インチの「iPhone XR 256GB docomo」の方が圧倒的に使いやすいでしょう。性能やスペック面で選ぶなら間違いなく「iPhone XR 256GB docomo」を選ぶべきです。「iPhone XR 256GB docomo」と「dynapocket X02T SoftBank 204MB」で総合的に比べた場合「iPhone XR 256GB docomo」の方が圧倒的に買いだと思います。

Apple iPhone XR 256GB docomo

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東芝 dynapocket X02T SoftBank 204MB

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扱いやすさ51/10067/100
ディスプレイ70/10035/100
処理性能78/10011/100
総合評価68/10030/100

ほかのスマホと比較したとき iPhone XR 256GB docomo は買いなのか?

ほかのスマホと比べた場合「iPhone XR 256GB docomo」は平均的な持ちやすさです。やや難を感じるときがあるものの、なんとか片手操作できるくらいの大きさです。画面の大きさは一般的なスマホと比べてかなり大きいです。長文を打ち込むにも適しているため、オフィス文章を見たり編集したりする用途に適しています。また、処理性能は平均的なスマホと比べてやや高いスペックです。普段使いであればこのくらいのスペックあれば十分といえます。ただし3Dゲームを遊ぶなどするなら若干性能不足を感じることがあるかもしれません。全体的なスペックを評価すると「iPhone XR 256GB docomo」はミドルレンジからハイエンドに位置するスマホとなります。

ほかのスマホと比較したとき dynapocket X02T SoftBank 204MB は買いなのか?

ほかのスマホと比べた場合「dynapocket X02T SoftBank 204MB」は持ちやすいサイズで、見た感じコンパクトに感じます。楽に片手で操作することができます。画面の大きさは一般的なスマホと同じくらいです。そのためネット検索などの文章閲覧やSNSでちょっとしたメッセージをやり取りする用途に適しています。また、処理性能は平均的なスマホと比べてかなり低い性能です。電話、メールのみの利用であれば何とか使えると思いますが、アプリの利用を予定しているのであればもうワンランク上のものをおすすめします。全体的なスペックを評価すると「dynapocket X02T SoftBank 204MB」はミドルレンジからローエンドに位置するスマホとなります。

「iPhone XR 256GB docomo」と「dynapocket X02T SoftBank 204MB」の違いや差は?

「iPhone XR 256GB docomo」と「dynapocket X02T SoftBank 204MB」の仕様について表にまとめました。両機種で異なる機能や性能については赤字で記載しています。

Apple iPhone XR 256GB docomo東芝 dynapocket X02T SoftBank 204MB
Apple iPhone XR 256GB docomo東芝 dynapocket X02T SoftBank 204MB
型番X02T
メーカーApple東芝
ブランドiPhonedynapocket
発売日2018-10-262009-12-11
OSiOSWindows Mobile
ブラック・レッド・イエロー・ブルー・コーラルマットブラック
本体サイズ75.7mm x 150.9mm x 8.3mm70.0mm x 130.0mm x 9.9mm
本体重量194.0g129.0g
ディスプレイ6.1インチ(828 x 1792) True Toneテクノロジー搭載Liquid Retina HDディスプレイ4.1インチ(480 x 800) TFT
ピクセル密度323ppi227ppi
CPU性能2.49GHz+2.49GHz×6(ヘキサコア)1.0GHz×1(シングルコア)
メモリ容量3.0GB256.0MB
ストレージ容量256.0GB204.8MB
リアカメラ画素数1200.0万画素320.0万画素
インカメラ画素数700.0万画素0.0万画素
バッテリー容量2800.0mAh1000.0mAh
SDカード機能 - 対応
対応SDカード - microSDHC
対応SIMカードmicroSIM、microSIM標準SIM、microSIM、microSIM
DualSIM非対応非対応
通信(3G) - -
通信(4G) - -
通信(wifi)802.11a/b/g/n/ac802.11b/g
通信(bluetooth)Bluetooth®Bluetooth 5.0Bluetooth®2.0+EDR
防水機能対応 -
おサイフケータイ機能搭載非搭載
ワンセグチューナー非搭載非搭載
NFC搭載非搭載
赤外線機能非搭載非搭載

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iPhone XR 256GB docomoは2018-10-26にAppleから発売され、dynapocket X02T SoftBank 204MBは2009-12-11に東芝から発売されました。またiPhone XR 256GB docomoはブラック・レッド・イエロー・ブルー・コーラルの5色、dynapocket X02T SoftBank 204MBはマットブラックの1色から選ぶことができます。iPhone XR 256GB docomoの画面サイズは6.1インチであり、dynapocket X02T SoftBank 204MBは4.1インチです。iPhone XR 256GB docomoの方が見た感じかなり大きく感じます。また画面が大きい分動画鑑賞や細かい文字を読むことに適した端末です。一方でdynapocket X02T SoftBank 204MBはiPhone XR 256GB docomoよりかなりコンパクトで携帯性が高く、さっと出したりしまったりが楽にできます。

性能やスペックについて比較すると、iPhone XR 256GB docomoは2.49GHz+2.49GHz×6(ヘキサコア)に対して、dynapocket X02T SoftBank 204MBは1.0GHz×1(シングルコア)です。処理性能で比較するとiPhone XR 256GB docomoの圧勝と言えるでしょう。またメモリはiPhone XR 256GB docomoが3.0GB、dynapocket X02T SoftBank 204MBが256.0MBとなっています。マルチタスクをしたり3Dゲームで遊ぶといった用途であればdynapocket X02T SoftBank 204MBよりiPhone XR 256GB docomoがかなりおすすめです。バッテリー容量についてはiPhone XR 256GB docomoが2800.0mAhなのに対して、dynapocket X02T SoftBank 204MBは1000.0mAhとなっていて、1800mAhの差があります。

またiPhone XR 256GB docomoやdynapocket X02T SoftBank 204MBはワンセグチューナーを搭載していないためテレビを見ることができません。おサイフケータイ機能についてはiPhone XR 256GB docomoで使うことができますが、dynapocket X02T SoftBank 204MBでは使うことができません。

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