Icemobile Gravity 4.0 8GB と dynapocket T-01B docomo の評価まとめ。選ぶならどちらがいいのかを徹底比較

作成日時: 2018-09-30 21:54:24、更新日時: 2020-04-16 17:48:34

Icemobile Gravity 4.0 8GB東芝 dynapocket T-01B docomo
Icemobile Gravity 4.0 8GB東芝 dynapocket T-01B docomo

「Icemobile Gravity 4.0 8GB」と「dynapocket T-01B docomo」を比較するとどちらがおすすめなのか?違いや差について評価しました。「Icemobile Gravity 4.0 8GB」と「dynapocket T-01B docomo」のどっちを選ぶべきなのか検討している人にオススメする記事です。

Icemobile Gravity 4.0 8GB東芝 dynapocket T-01B docomo
Icemobile Gravity 4.0 8GB

別のスマホと比較

東芝 dynapocket T-01B docomo

別のスマホと比較

総合評価:
持ちやすさrating-image1.8
35/100
rating-image3.1
62/100
画面の見やすさrating-image1.8
35/100
rating-image1.8
35/100
処理性能rating-image1.4
27/100
rating-image1
12/100
ストレージrating-image1.8
35/100
rating-image1
2/100
バッテリーrating-image4.7
93/100
rating-image1.4
28/100
リアカメラ画素数rating-image2.5
50/100
rating-image1.3
26/100
インカメラ画素数rating-image2.8
55/100
rating-image2.0
40/100

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2つのスマホの違っている点をレビュー

「Icemobile Gravity 4.0 8GB」と「dynapocket T-01B docomo」の大きさ・重さを比較

Icemobile Gravity 4.0 8GB のデザイン

「Icemobile Gravity 4.0 8GB」の大きさは、縦が140.4mm、横が75.8mm、厚さは16.3mmとなっています。重さは316.0gです。

dynapocket T-01B docomo のデザイン

「dynapocket T-01B docomo」の大きさは、縦が123.0mm、横が66.0mm、厚さは12.9mmとなっています。重さは160.0gです。

どちらが使いやすいデザインなのか?

大きさについて両者を比較すると、縦は17.4mm、幅は9.7mm、厚さは3.4mmの差があります。片手での扱いやすさだと「dynapocket T-01B docomo」が圧倒的に持ちやすく操作しやすいです。フリックで文字入力するなら「dynapocket T-01B docomo」の方がはるかに文字が打ちやすく操作性に優れています。また「dynapocket T-01B docomo」「Icemobile Gravity 4.0 8GB」よりもかなり持ち運びやすく、携帯性に優れているサイズといえます。

重たさは156gの差があります。手への負担を考えると「dynapocket T-01B docomo」の方がはるかに軽く負担をかけないです。

Icemobile Gravity 4.0 8GB

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東芝 dynapocket T-01B docomo

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片手での扱いやすさ46/10071/100
片手で持っているときの重たさの感じにくさ0/10046/100
持ち運びやすさ50/10064/100

「Icemobile Gravity 4.0 8GB」と「dynapocket T-01B docomo」のディスプレイを比較

Icemobile Gravity 4.0 8GB のディスプレイ

「Icemobile Gravity 4.0 8GB」の液晶はIPS LCDです。解像度は480 x 854で、ピクセル密度は243ppiです。また「Icemobile Gravity 4.0 8GB」の画面サイズは4.02インチです。

dynapocket T-01B docomo のディスプレイ

「dynapocket T-01B docomo」の液晶は有機ELです。解像度は480 x 800で、ピクセル密度は227ppiです。また「dynapocket T-01B docomo」の画面サイズは4.1インチです。

どっちがより見やすい画面なのか?

ディスプレイの大きさについて比較すると、0.08インチほどの差があります。実際に画面を表示すると、どちらも同じくらいの大きさだということがわかります。ネットで調べ物をする、SNSをするような使い方ならこのくらいの差は大した違いではありません。ゲームの操作性で画面の大きさを比較した場合、どちらの端末も同程度です。「Icemobile Gravity 4.0 8GB」も「dynapocket T-01B docomo」もこのように使うために必要な性能を持っていないため、満足に使うことが難しいです。

ディスプレイのきれいさを比べると、調べ物やゲームといった使い方であれば「Icemobile Gravity 4.0 8GB」も「dynapocket T-01B docomo」もほとんど違いはありません。VRとして使う場合、普段スマホを使う場合と違って画面をかなり顔に近づけて見ることになるため、画面のきれいさというのがかなり重要な要素になります。VRの見やすさで比較すると、両端末とも同じくらいの性能です。「Icemobile Gravity 4.0 8GB」も「dynapocket T-01B docomo」もこのように使うために必要な性能を持っていないため、満足に使うことが難しいです。

Icemobile Gravity 4.0 8GB

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東芝 dynapocket T-01B docomo

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普段使いにどのくらい適した画面なのか?47/10050/100
ゲームを遊ぶのにどのくらい適した画面なのか?26/10027/100

「Icemobile Gravity 4.0 8GB」と「dynapocket T-01B docomo」のカメラ性能を比較

Icemobile Gravity 4.0 8GB のカメラ

「Icemobile Gravity 4.0 8GB」のメインカメラの性能は800.0万画素です。またインカメラの性能は300.0万画素です。

dynapocket T-01B docomo のカメラ

「dynapocket T-01B docomo」のメインカメラの性能は320.0万画素です。またインカメラの性能は0.0万画素です。

どっちのカメラがいいのか?

リアカメラの性能について比較すると480万画素の差があります。リアカメラで遠くのモノを撮影するとき、例えばフォトジェニックなスポットの写真を撮ったり、みんなで集まった写真を撮るときには「Icemobile Gravity 4.0 8GB」の画素数の方が適しているといえます。また、リアカメラでインスタ映えするスイーツや食事を撮るといった近場を撮影するときの画素数は「Icemobile Gravity 4.0 8GB」の方がはるかにおすすめです。

インカメラの画素数の差は300万画素です。インカメラで自撮り棒を使って写真を撮ったり、自撮りしたときの背景をきれいに撮りたいといった遠距離を撮影するときの画素数は「Icemobile Gravity 4.0 8GB」の方がはるかにおすすめです。また、インカメラで近くのモノを撮影するとき、例えば自撮りやプロフィール写真を撮るときには「Icemobile Gravity 4.0 8GB」の画素数の方が適しているといえます。

Icemobile Gravity 4.0 8GB

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リアカメラで遠くの写真を撮るのに適しているか?50/10026/100
近くをインカメラ撮影するのに適した性能か?55/10040/100

「Icemobile Gravity 4.0 8GB」と「dynapocket T-01B docomo」のプロセッサー性能(CPU・メモリー)を比較

Icemobile Gravity 4.0 8GB の処理性能

処理性能を決める「Icemobile Gravity 4.0 8GB」のチップセット、SoCはMediatek MT6582です。CPUの性能は1.2GHz×4(クアッドコア)です。またメモリ容量は1.0GBとなります。

dynapocket T-01B docomo の処理性能

処理性能を決める「dynapocket T-01B docomo」のチップセット、SoCはQualcomm Snapdragon QSD8250です。CPUの性能は1.0GHz×1(シングルコア)です。またメモリ容量は384.0MBとなります。

どっちの処理性能がいいのか?

「dynapocket T-01B docomo」よりも「Icemobile Gravity 4.0 8GB」の方が高性能なCPUでかなりスペックが違います。また、メモリ容量は383GBの差があります。メモリー容量は「Icemobile Gravity 4.0 8GB」の方が大きく、マルチタスクや3Dゲームに適しているのは「Icemobile Gravity 4.0 8GB」です。

電話をする、メールやメッセする、SNSを使う、といった基本的な用途であれば「dynapocket T-01B docomo」よりも「Icemobile Gravity 4.0 8GB」の方を買うべきです。ネットで調べ物をする、動画を見る、たまにミニゲームのようなものを遊ぶという使い方がメインの人には「Icemobile Gravity 4.0 8GB」を選ぶべきでしょう。このような使い方に対して「dynapocket T-01B docomo」は十分な性能を持っていません。

2Dゲームやちょっとした3Dゲームを遊ぶ場合「Icemobile Gravity 4.0 8GB」の方がやや適しており、処理落ちしにくいです。本格的な3Dゲームを遊ぶなら「Icemobile Gravity 4.0 8GB」を選んでおいた方が性能面ではよいでしょう。「Icemobile Gravity 4.0 8GB」も「dynapocket T-01B docomo」もこのように使うために必要な性能を持っていないため、満足に使うことが難しいです。

Icemobile Gravity 4.0 8GB

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東芝 dynapocket T-01B docomo

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SNSやネットを使うときのCPUやメモリー評価44/10017/100
3Dゲームを遊ぶときのCPUやメモリー評価11/1003/100

「Icemobile Gravity 4.0 8GB」と「dynapocket T-01B docomo」のバッテリー・電池もちを比較

Icemobile Gravity 4.0 8GB のバッテリー

「Icemobile Gravity 4.0 8GB」のバッテリー容量は2800.0mAhです。

dynapocket T-01B docomo のバッテリー

「dynapocket T-01B docomo」のバッテリー容量は1000.0mAhです。

バッテリー性能はどっちがいい?

バッテリー容量については1800mAhの差があります。しかし容量だけ比較するのでは不十分です。CPUが高性能であればその分電池の減りは早くなりますし、画面が大きければその分電池もちも悪くなります。

利用頻度が、日中電話くらいしか使わなかったり、時計を確認するといったようにほとんど使わない場合「Icemobile Gravity 4.0 8GB」の方がおすすめです。ネットで調べ物をしたり、SNSをちょくちょくみたり、たまにゲームをするくらいの使い方だと「dynapocket T-01B docomo」より「Icemobile Gravity 4.0 8GB」がおすすめです。このような使い方に対して「Icemobile Gravity 4.0 8GB」のスペックは十分です。一方で「dynapocket T-01B docomo」の性能では満足に使うことは困難です。

長時間のゲームプレイや映画鑑賞など日中の利用頻度が高い場合「Icemobile Gravity 4.0 8GB」の方が電池もちに優れていると感じるでしょう。このような使い方に対して「Icemobile Gravity 4.0 8GB」のスペックは十分です。一方で「dynapocket T-01B docomo」の性能では満足に使うことは困難です。

Icemobile Gravity 4.0 8GB

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東芝 dynapocket T-01B docomo

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SNSやネットを主に使ったときのバッテリー評価93/10028/100
ゲームや動画を主に使ったときのバッテリー評価84/1007/100

「Icemobile Gravity 4.0 8GB」と「dynapocket T-01B docomo」のストレージ容量を比較

Icemobile Gravity 4.0 8GB のストレージ

「Icemobile Gravity 4.0 8GB」の内部メモリーは8.0GBあります。またSDカードに対応しているため、ストレージ容量が不足してもSDカードを使って拡張することができます。最大32.0GBまでのSDを使用することができます。

dynapocket T-01B docomo のストレージ

「dynapocket T-01B docomo」の内部メモリーは512.0MBあります。またSDカードに対応しているため、ストレージ容量が不足してもSDカードを使って拡張することができます。最大16.0GBまでのSDを使用することができます。

どっちが使いやすいストレージなのか?

内部メモリーの差は約504GBです。SNSなどのアプリやゲームを少しダウンロードして使うといった用途なら「Icemobile Gravity 4.0 8GB」のほうが圧倒的に適したストレージ容量です。たくさんのゲームを遊ぶひとにとって、ストレージ容量という点では「dynapocket T-01B docomo」より「Icemobile Gravity 4.0 8GB」を買うべきべきでしょう。「Icemobile Gravity 4.0 8GB」も「dynapocket T-01B docomo」もこのように使うために必要な性能を持っていないため、満足に使うことが難しいです。

また、SDカードで拡張できる分を考えると約24GBの差があります。SDカードは読み込みや書き込み速度が遅いため画像や動画の保存に適しています。動画をたくさん保存したり、撮影した写真をたくさん保存する使い方をするなら断然「Icemobile Gravity 4.0 8GB」の保存容量が適しているためおすすめです。

Icemobile Gravity 4.0 8GB

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東芝 dynapocket T-01B docomo

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たくさんのゲームタイトルを遊ぶ時のストレージ評価35/1002/100
写真や動画をたくさん保存する場合の評価56/10042/100

2つのスマホのうち機能やスペックはどちらが優れているか

結局「Icemobile Gravity 4.0 8GB」と「dynapocket T-01B docomo」はどっちがいいのか?

持ちやすさで選ぶなら、コンパクトにまとまっている「dynapocket T-01B docomo」がとてもおすすめです。画面の大きさで選ぶなら「Icemobile Gravity 4.0 8GB」も「dynapocket T-01B docomo」もほとんど変わりません。性能やスペック面で選ぶなら間違いなく「Icemobile Gravity 4.0 8GB」を選ぶべきです。「Icemobile Gravity 4.0 8GB」と「dynapocket T-01B docomo」で総合的に比べた場合「Icemobile Gravity 4.0 8GB」の方が圧倒的に買いだと思います。

Icemobile Gravity 4.0 8GB

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東芝 dynapocket T-01B docomo

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扱いやすさ35/10062/100
ディスプレイ35/10035/100
処理性能27/10012/100
総合評価44/10030/100

ほかのスマホと比較したとき Icemobile Gravity 4.0 8GB は買いなのか?

ほかのスマホと比べた場合「Icemobile Gravity 4.0 8GB」はあまり持ちやすいとは言えません。手の大きい人でなんとか片手操作できるくらいの持ちやすさのため、人によってはもう少しコンパクトな機種の方がいいかもしれません。画面の大きさは一般的なスマホと同じくらいです。そのためネット検索などの文章閲覧やSNSでちょっとしたメッセージをやり取りする用途に適しています。また、処理性能は平均的なスマホと比べてやや低スペックです。あまりスマホを使わないような人に向いている機種ですが、メイン機種として使うならもう少し性能が高いスマホを選んだ方がいいでしょう。全体的なスペックを評価すると「Icemobile Gravity 4.0 8GB」はミドルレンジなスマホとなります。

ほかのスマホと比較したとき dynapocket T-01B docomo は買いなのか?

ほかのスマホと比べた場合「dynapocket T-01B docomo」は持ちやすいサイズで、見た感じコンパクトに感じます。楽に片手で操作することができます。画面の大きさは一般的なスマホと同じくらいです。そのためネット検索などの文章閲覧やSNSでちょっとしたメッセージをやり取りする用途に適しています。また、処理性能は平均的なスマホと比べてかなり低い性能です。電話、メールのみの利用であれば何とか使えると思いますが、アプリの利用を予定しているのであればもうワンランク上のものをおすすめします。全体的なスペックを評価すると「dynapocket T-01B docomo」はミドルレンジからローエンドに位置するスマホとなります。

「Icemobile Gravity 4.0 8GB」と「dynapocket T-01B docomo」の違いや差は?

「Icemobile Gravity 4.0 8GB」と「dynapocket T-01B docomo」の仕様について表にまとめました。両機種で異なる機能や性能については赤字で記載しています。

Icemobile Gravity 4.0 8GB東芝 dynapocket T-01B docomo
Icemobile Gravity 4.0 8GB東芝 dynapocket T-01B docomo
Black/White/Orange/Yellow/GreenTitanium Black/White
OSAndroidWindows
本体サイズ(横 x 縦 x 厚さ)75.8mm x 140.4mm x 16.3mm66.0mm x 123.0mm x 12.9mm
本体重量316.0g160.0g
ディスプレイの大きさ4.02インチ4.1インチ
ディスプレイの種類IPS LCD有機EL
画面解像度(横 x 縦)480 x 854480 x 800
ピクセル密度243ppi227ppi
バッテリー容量2800.0mAh1000.0mAh
チップセットMediatek MT6582Qualcomm Snapdragon QSD8250
処理性能1.2GHz×4(クアッドコア)1.0GHz×1(シングルコア)
メモリ容量1.0GB384.0MB
ストレージ容量8.0GB512.0MB
リアカメラの画素数800.0万画素320.0万画素
インカメラの画素数300.0万画素0.0万画素

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