Plum Trigger Plus III 512MB と dynapocket T-01B docomo の評価まとめ。選ぶならどちらがいいのかを徹底比較

作成日時: 2018-09-30 23:04:07、更新日時: 2020-04-16 14:42:27

Plum Trigger Plus III 512MB東芝 dynapocket T-01B docomo
Plum Trigger Plus III 512MB東芝 dynapocket T-01B docomo

「Plum Trigger Plus III 512MB」と「dynapocket T-01B docomo」の比較レビュー。ディスプレイやデザイン、機能、性能について詳しく比べました。どうやってスマホを選べばいいのかを初心者にもわかりやすく解説しています。

Plum Trigger Plus III 512MB東芝 dynapocket T-01B docomo
Plum Trigger Plus III 512MB

別のスマホと比較

東芝 dynapocket T-01B docomo

別のスマホと比較

総合評価:
持ちやすさrating-image4.1
81/100
rating-image3.1
62/100
画面の見やすさrating-image1
18/100
rating-image1.8
35/100
処理性能rating-image1
14/100
rating-image1
12/100
ストレージrating-image1
2/100
rating-image1
2/100
バッテリーrating-image3.2
64/100
rating-image1.4
28/100
リアカメラ画素数rating-image1.3
25/100
rating-image1.3
26/100
インカメラ画素数rating-image2.8
55/100
rating-image2.0
40/100

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2つのスマホのスペック・機能を比較

「Plum Trigger Plus III 512MB」と「dynapocket T-01B docomo」の大きさ・重さを比較

Plum Trigger Plus III 512MB のデザイン

「Plum Trigger Plus III 512MB」の大きさは、縦が117.8mm、横が61.5mm、厚さは10.5mmとなっています。重さは97.5gです。

dynapocket T-01B docomo のデザイン

「dynapocket T-01B docomo」の大きさは、縦が123.0mm、横が66.0mm、厚さは12.9mmとなっています。重さは160.0gです。

どちらが使いやすいデザインなのか?

大きさについて両者を比較すると、縦は5.2mm、幅は4.5mm、厚さは2.4mmの差があります。「Plum Trigger Plus III 512MB」の方が片手操作性がよく、持ちやすい大きさになっています。フリックで文字入力するなら「Plum Trigger Plus III 512MB」の方がはるかに文字が打ちやすく操作性に優れています。また「Plum Trigger Plus III 512MB」は持ち運ぶ時にかさばりにくく「dynapocket T-01B docomo」よりややコンパクトといえます。

重たさは62.5gの差があります。手への負担を考えると「Plum Trigger Plus III 512MB」の方がはるかに軽く負担をかけないです。

Plum Trigger Plus III 512MB

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東芝 dynapocket T-01B docomo

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片手での扱いやすさ79/10071/100
片手で持っているときの重たさの感じにくさ97/10046/100
持ち運びやすさ71/10064/100

「Plum Trigger Plus III 512MB」と「dynapocket T-01B docomo」のディスプレイを比較

Plum Trigger Plus III 512MB のディスプレイ

「Plum Trigger Plus III 512MB」の液晶はTFTです。解像度は320 x 480で、ピクセル密度は164ppiです。また「Plum Trigger Plus III 512MB」の画面サイズは3.5インチです。

dynapocket T-01B docomo のディスプレイ

「dynapocket T-01B docomo」の液晶は有機ELです。解像度は480 x 800で、ピクセル密度は227ppiです。また「dynapocket T-01B docomo」の画面サイズは4.1インチです。

どっちがより見やすい画面なのか?

ディスプレイの大きさについて比較すると、0.5インチほどの差があります。実際に画面を表示してみると、その大きさの違いがはっきりと分かります。ネットで検索する、SNSをやるといった使い方だと画面が大きい「dynapocket T-01B docomo」が断然見やすく、使いやすいです。このような使い方に対して「Plum Trigger Plus III 512MB」は十分な性能を持っていません。ゲームの操作性で比較すると「dynapocket T-01B docomo」の画面サイズの方が適しているといえます。「Plum Trigger Plus III 512MB」も「dynapocket T-01B docomo」もこのように使うために必要な性能を持っていないため、満足に使うことが難しいです。

ディスプレイのきれいさという観点で比較すると、ネットで調べ物をしたりゲームをするといった使い方であればするのであれば「dynapocket T-01B docomo」の方が優れています。VRとして使う場合、普段スマホを使う場合と違って画面をかなり顔に近づけて見ることになるため、画面のきれいさというのがかなり重要な要素になります。VRの見やすさで比較すると、両端末とも同じくらいの性能です。「Plum Trigger Plus III 512MB」も「dynapocket T-01B docomo」もこのように使うために必要な性能を持っていないため、満足に使うことが難しいです。

Plum Trigger Plus III 512MB

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東芝 dynapocket T-01B docomo

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普段使いにどのくらい適した画面なのか?25/10050/100
ゲームを遊ぶのにどのくらい適した画面なのか?15/10027/100

「Plum Trigger Plus III 512MB」と「dynapocket T-01B docomo」のカメラ性能を比較

Plum Trigger Plus III 512MB のカメラ

「Plum Trigger Plus III 512MB」のメインカメラの性能は300.0万画素です。またインカメラの性能は300.0万画素です。

dynapocket T-01B docomo のカメラ

「dynapocket T-01B docomo」のメインカメラの性能は320.0万画素です。またインカメラの性能は0.0万画素です。

どっちのカメラがいいのか?

リアカメラの性能について比較すると20万画素の差があります。リアカメラでインスタ映えする風景を撮ったり、遠くのモノを撮影するときの画素数性能は「Plum Trigger Plus III 512MB」も「dynapocket T-01B docomo」もほとんど大きな性能差はないです。また、リアカメラで近くのモノを撮影するとき、例えばフォトジェニックなスイーツや食事を撮るといった用途では両端末とも画素数の差はほとんど違いはないといえます。

インカメラの画素数の差は300万画素です。インカメラで自撮り棒を使って写真を撮ったり、自撮りしたときの背景をきれいに撮りたいといった遠距離を撮影するときの画素数は「Plum Trigger Plus III 512MB」の方がはるかにおすすめです。また、インカメラで近くのモノを撮影するとき、例えば自撮りやプロフィール写真を撮るときには「Plum Trigger Plus III 512MB」の画素数の方が適しているといえます。

Plum Trigger Plus III 512MB

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東芝 dynapocket T-01B docomo

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リアカメラで遠くの写真を撮るのに適しているか?25/10026/100
近くをインカメラ撮影するのに適した性能か?55/10040/100

「Plum Trigger Plus III 512MB」と「dynapocket T-01B docomo」のプロセッサー性能(CPU・メモリー)を比較

Plum Trigger Plus III 512MB の処理性能

処理性能を決める「Plum Trigger Plus III 512MB」のチップセット、SoCはMediatek MT6572Mです。CPUの性能は1.0GHz×2(デュアルコア)です。またメモリ容量は256.0MBとなります。

dynapocket T-01B docomo の処理性能

処理性能を決める「dynapocket T-01B docomo」のチップセット、SoCはQualcomm Snapdragon QSD8250です。CPUの性能は1.0GHz×1(シングルコア)です。またメモリ容量は384.0MBとなります。

どっちの処理性能がいいのか?

CPUのスペックはどちらの端末も同程度です。また、メモリ容量は128MBの差があります。メモリ容量については差はほとんどなく、マルチタスク性能はほぼ同等です。

電話をする、メールやメッセする、SNSを使う、といった基本的な用途であれば「dynapocket T-01B docomo」よりも「Plum Trigger Plus III 512MB」の方を買うべきです。ネットで調べ物をする、動画を見る、たまにミニゲームのようなものを遊ぶという使い方がメインの人には「Plum Trigger Plus III 512MB」も「dynapocket T-01B docomo」もほとんど同じくらいのおすすめ度です。「Plum Trigger Plus III 512MB」も「dynapocket T-01B docomo」もこのように使うために必要な性能を持っていないため、満足に使うことが難しいです。

2Dゲームやちょっとした3Dゲームを遊ぶなら「Plum Trigger Plus III 512MB」も「dynapocket T-01B docomo」も実感できるほどの差はないでしょう。本格的な3Dゲームの場合、どちらの機種を選んでも同じくらいです。「Plum Trigger Plus III 512MB」も「dynapocket T-01B docomo」もこのように使うために必要な性能を持っていないため、満足に使うことが難しいです。

Plum Trigger Plus III 512MB

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東芝 dynapocket T-01B docomo

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SNSやネットを使うときのCPUやメモリー評価24/10017/100
3Dゲームを遊ぶときのCPUやメモリー評価4/1003/100

「Plum Trigger Plus III 512MB」と「dynapocket T-01B docomo」のバッテリー・電池もちを比較

Plum Trigger Plus III 512MB のバッテリー

「Plum Trigger Plus III 512MB」のバッテリー容量は1300.0mAhです。

dynapocket T-01B docomo のバッテリー

「dynapocket T-01B docomo」のバッテリー容量は1000.0mAhです。

バッテリー性能はどっちがいい?

バッテリー容量については300mAhの差があります。しかし容量だけ比較するのでは不十分です。CPUが高性能であればその分電池の減りは早くなりますし、画面が大きければその分電池もちも悪くなります。

利用頻度が、日中電話くらいしか使わなかったり、時計を確認するといったようにほとんど使わない場合「Plum Trigger Plus III 512MB」の方がおすすめです。ネットで調べ物をしたり、SNSをちょくちょくみたり、たまにゲームをするくらいの使い方だと「dynapocket T-01B docomo」より「Plum Trigger Plus III 512MB」がおすすめです。このような使い方に対して「dynapocket T-01B docomo」は十分な性能を持っていません。

長時間のゲームプレイや映画鑑賞など日中の利用頻度が高い場合「Plum Trigger Plus III 512MB」の方が電池もちに優れていると感じるでしょう。このような使い方に対して「dynapocket T-01B docomo」は十分な性能を持っていません。

Plum Trigger Plus III 512MB

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東芝 dynapocket T-01B docomo

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SNSやネットを主に使ったときのバッテリー評価64/10028/100
ゲームや動画を主に使ったときのバッテリー評価40/1007/100

「Plum Trigger Plus III 512MB」と「dynapocket T-01B docomo」のストレージ容量を比較

Plum Trigger Plus III 512MB のストレージ

「Plum Trigger Plus III 512MB」の内部メモリーは512.0MBあります。またSDカードに対応しているため、ストレージ容量が不足してもSDカードを使って拡張することができます。最大32.0GBまでのSDを使用することができます。

dynapocket T-01B docomo のストレージ

「dynapocket T-01B docomo」の内部メモリーは512.0MBあります。またSDカードに対応しているため、ストレージ容量が不足してもSDカードを使って拡張することができます。最大16.0GBまでのSDを使用することができます。

どっちが使いやすいストレージなのか?

SNSなどのアプリやゲームを少しダウンロードして使うくらいなら「Plum Trigger Plus III 512MB」を選んでも「dynapocket T-01B docomo」を選んでも同じです。ゲームをたくさんインストールしたい人にとって、ストレージ容量という点ではどちらの端末を選んでも同じです。「Plum Trigger Plus III 512MB」も「dynapocket T-01B docomo」もこのように使うために必要な性能を持っていないため、満足に使うことが難しいです。

また、SDカードで拡張できる分を考えると約16GBの差があります。SDカードは読み込みや書き込み速度が遅いため画像や動画の保存に適しています。動画をたくさん保存したり、撮影した写真をたくさん保存する使い方をするなら断然「Plum Trigger Plus III 512MB」の保存容量が適しているためおすすめです。

Plum Trigger Plus III 512MB

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東芝 dynapocket T-01B docomo

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たくさんのゲームタイトルを遊ぶ時のストレージ評価2/1002/100
写真や動画をたくさん保存する場合の評価54/10042/100

2つのスマホのうちどっちがいいのか

結局「Plum Trigger Plus III 512MB」と「dynapocket T-01B docomo」はどっちがいいのか?

持ちやすさで選ぶなら、コンパクトにまとまっている「Plum Trigger Plus III 512MB」がとてもおすすめです。画面の大きさは4.1インチの「dynapocket T-01B docomo」の方が圧倒的に使いやすいでしょう。性能やスペックは「Plum Trigger Plus III 512MB」も「dynapocket T-01B docomo」もほとんど変わりません。「Plum Trigger Plus III 512MB」と「dynapocket T-01B docomo」で総合的に比べた場合「Plum Trigger Plus III 512MB」の方がバランスが取れた機種でおすすめです。

Plum Trigger Plus III 512MB

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東芝 dynapocket T-01B docomo

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扱いやすさ81/10062/100
ディスプレイ18/10035/100
処理性能14/10012/100
総合評価37/10030/100

ほかのスマホと比較したとき Plum Trigger Plus III 512MB は買いなのか?

ほかのスマホと比べた場合「Plum Trigger Plus III 512MB」は見た感じかなりコンパクトで、持ちやすさはかなり優れております。片手操作性に優れており、持ちやすさで選ぶならかなりおすすめの端末です。画面の大きさは一般的なスマホと比べて小さいです。文字が小さく表示されてしまい、ネット記事などの長文を読む用途にはあまり適していません。また、処理性能は平均的なスマホと比べてかなり低い性能です。電話、メールのみの利用であれば何とか使えると思いますが、アプリの利用を予定しているのであればもうワンランク上のものをおすすめします。全体的なスペックを評価すると「Plum Trigger Plus III 512MB」はミドルレンジからローエンドに位置するスマホとなります。

ほかのスマホと比較したとき dynapocket T-01B docomo は買いなのか?

ほかのスマホと比べた場合「dynapocket T-01B docomo」は持ちやすいサイズで、見た感じコンパクトに感じます。楽に片手で操作することができます。画面の大きさは一般的なスマホと同じくらいです。そのためネット検索などの文章閲覧やSNSでちょっとしたメッセージをやり取りする用途に適しています。また、処理性能は平均的なスマホと比べてかなり低い性能です。電話、メールのみの利用であれば何とか使えると思いますが、アプリの利用を予定しているのであればもうワンランク上のものをおすすめします。全体的なスペックを評価すると「dynapocket T-01B docomo」はミドルレンジからローエンドに位置するスマホとなります。

「Plum Trigger Plus III 512MB」と「dynapocket T-01B docomo」の違いや差は?

「Plum Trigger Plus III 512MB」と「dynapocket T-01B docomo」の仕様について表にまとめました。両機種で異なる機能や性能については赤字で記載しています。

Plum Trigger Plus III 512MB東芝 dynapocket T-01B docomo
Plum Trigger Plus III 512MB東芝 dynapocket T-01B docomo
Black/White/Red/BlueTitanium Black/White
OSAndroidWindows
本体サイズ(横 x 縦 x 厚さ)61.5mm x 117.8mm x 10.5mm66.0mm x 123.0mm x 12.9mm
本体重量97.5g160.0g
ディスプレイの大きさ3.5インチ4.1インチ
ディスプレイの種類TFT有機EL
画面解像度(横 x 縦)320 x 480480 x 800
ピクセル密度164ppi227ppi
バッテリー容量1300.0mAh1000.0mAh
チップセットMediatek MT6572MQualcomm Snapdragon QSD8250
処理性能1.0GHz×2(デュアルコア)1.0GHz×1(シングルコア)
メモリ容量256.0MB384.0MB
ストレージ容量512.0MB512.0MB
リアカメラの画素数300.0万画素320.0万画素
インカメラの画素数300.0万画素0.0万画素

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