iPhone 6s Plus 16GB SIMフリー と vivo V3 (2016) 32GB はどちらがが優れている?用途別に徹底比較しました!
作成日時: 2018-09-30 23:11:45、更新日時: 2021-10-20 15:33:26
「iPhone 6s Plus 16GB SIMフリー」と「vivo V3 (2016) 32GB」についての詳細評価を幅広い点から比較。どっちのスマホがよいのかについてわかりやすく解説します。どっちのスマホにすべきか悩んでいるならチェックすることをおすすめします。
vivo V3 (2016) 32GB | Apple iPhone 6s Plus 16GB SIMフリー | |||
別のスマホと比較 | 別のスマホと比較 | |||
総合評価: | 57.6/100 (総合: 1331位) | 56.7/100 (総合: 423位) | ||
持ちやすさ | 66/100 | 50/100 | ||
画面の見やすさ | 56/100 | 74/100 | ||
処理性能 | 66/100 | 43/100 | ||
ストレージ | 78/100 | 70/100 | ||
バッテリー | 83/100 | 79/100 | ||
リアカメラ画素数 | 72/100 | 70/100 | ||
インカメラ画素数 | 80/100 | 65/100 | ||
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目次
- 1.2つのスマホのスペック・機能を比較
- 1-1.「vivo V3 (2016) 32GB」と「iPhone 6s Plus 16GB SIMフリー」の大きさ・重さを比較
- 1-2.「vivo V3 (2016) 32GB」と「iPhone 6s Plus 16GB SIMフリー」のディスプレイを比較
- 1-3.「vivo V3 (2016) 32GB」と「iPhone 6s Plus 16GB SIMフリー」のカメラ性能を比較
- 1-4.「vivo V3 (2016) 32GB」と「iPhone 6s Plus 16GB SIMフリー」のプロセッサー性能(CPU・メモリー)を比較
- 1-5.「vivo V3 (2016) 32GB」と「iPhone 6s Plus 16GB SIMフリー」のバッテリー・電池もちを比較
- 1-6.「vivo V3 (2016) 32GB」と「iPhone 6s Plus 16GB SIMフリー」のストレージ容量を比較
- 2.2つのスマホのうちどっちを選んだ方がいいのか
- 3.「vivo V3 (2016) 32GB」と「iPhone 6s Plus 16GB SIMフリー」の違いや差は?
- 4. 価格を見る
2つのスマホのスペック・機能を比較
「vivo V3 (2016) 32GB」と「iPhone 6s Plus 16GB SIMフリー」の大きさ・重さを比較
vivo V3 (2016) 32GB のデザイン
「vivo V3 (2016) 32GB」の大きさは、縦が143.6mm、横が71.0mm、厚さは7.5mmとなっています。重さは138.0gです。
iPhone 6s Plus 16GB SIMフリー のデザイン
「iPhone 6s Plus 16GB SIMフリー」の大きさは、縦が158.2mm、横が77.9mm、厚さは7.3mmとなっています。重さは192.0gです。
どちらが使いやすいデザインなのか?
大きさについて両者を比較すると、縦は14.5mm、幅は6.9mm、厚さは0.2mmの差があります。片手での扱いやすさだと「vivo V3 (2016) 32GB」が圧倒的に持ちやすく操作しやすいです。フリックで文字入力するなら「vivo V3 (2016) 32GB」の方がはるかに文字が打ちやすく操作性に優れています。また「vivo V3 (2016) 32GB」は持ち運ぶ時にかさばりにくく「iPhone 6s Plus 16GB SIMフリー」よりややコンパクトといえます。
重たさは54gの差があります。手への負担を考えると「vivo V3 (2016) 32GB」の方がはるかに軽く負担をかけないです。
「vivo V3 (2016) 32GB」と「iPhone 6s Plus 16GB SIMフリー」のディスプレイを比較
vivo V3 (2016) 32GB のディスプレイ
「vivo V3 (2016) 32GB」の液晶はIPS LCDです。解像度は720 x 1280で、ピクセル密度は293ppiです。また「vivo V3 (2016) 32GB」の画面サイズは5.0インチです。
iPhone 6s Plus 16GB SIMフリー のディスプレイ
「iPhone 6s Plus 16GB SIMフリー」の液晶は3D Touch搭載Retina HDディスプレイです。解像度は1080 x 1920で、ピクセル密度は400ppiです。また「iPhone 6s Plus 16GB SIMフリー」の画面サイズは5.5インチです。
どっちがより見やすい画面なのか?
ディスプレイの大きさについて比較すると、0.5インチほどの差があります。実際に画面を表示してみると、その大きさの違いがはっきりと分かります。ネットで調べ物をする、SNSをするような使い方ならこのくらいの差は大した違いではありません。「iPhone 6s Plus 16GB SIMフリー」はこのような用途に対して十分なスペックを持っています。ゲームの操作性で比較すると「iPhone 6s Plus 16GB SIMフリー」の画面サイズの方が適しているといえます。「iPhone 6s Plus 16GB SIMフリー」はこのような用途に対して十分なスペックを持っています。
ディスプレイのきれいさという観点で比較すると、ネットで調べ物をしたりゲームをするといった使い方であればするのであれば「iPhone 6s Plus 16GB SIMフリー」の方が優れています。VRとして使う場合、普段スマホを使う場合と違って画面をかなり顔に近づけて見ることになるため、画面のきれいさというのがかなり重要な要素になります。VR利用時の画面のきれいさで比べると「vivo V3 (2016) 32GB」よりも「iPhone 6s Plus 16GB SIMフリー」の方がきれいな画面だと感じることができます。このような使い方に対して「vivo V3 (2016) 32GB」は十分な性能を持っていません。
「vivo V3 (2016) 32GB」と「iPhone 6s Plus 16GB SIMフリー」のカメラ性能を比較
vivo V3 (2016) 32GB のカメラ
「vivo V3 (2016) 32GB」のメインカメラの性能は1300.0万画素です。またインカメラの性能は800.0万画素です。
iPhone 6s Plus 16GB SIMフリー のカメラ
「iPhone 6s Plus 16GB SIMフリー」のメインカメラの性能は1200.0万画素です。またインカメラの性能は500.0万画素です。
どっちのカメラがいいのか?
リアカメラの性能について比較すると100万画素の差があります。リアカメラでインスタ映えする風景を撮ったり、遠くのモノを撮影するときの画素数性能は「vivo V3 (2016) 32GB」も「iPhone 6s Plus 16GB SIMフリー」もほとんど大きな性能差はないです。また、リアカメラで近くのモノを撮影するとき、例えばフォトジェニックなスイーツや食事を撮るといった用途では両端末とも画素数の差はほとんど違いはないといえます。このような使い方であれば「vivo V3 (2016) 32GB」も「iPhone 6s Plus 16GB SIMフリー」も十分使い勝手がいいです。
インカメラの画素数の差は300万画素です。インカメラで自撮り棒を使って写真を撮ったり、自撮りしたときの背景をきれいに撮りたいといった遠距離を撮影するときの画素数は「vivo V3 (2016) 32GB」の方がはるかにおすすめです。また、インカメラで近くのモノを撮影するとき、例えば自撮りやプロフィール写真を撮るときには「vivo V3 (2016) 32GB」の画素数の方が適しているといえます。
「vivo V3 (2016) 32GB」と「iPhone 6s Plus 16GB SIMフリー」のプロセッサー性能(CPU・メモリー)を比較
vivo V3 (2016) 32GB の処理性能
処理性能を決める「vivo V3 (2016) 32GB」のチップセット、SoCはQualcomm MSM8939v2 Snapdragon 616です。CPUの性能は1.5GHz+1.0GHz×8(オクタコア)です。またメモリ容量は3.0GBとなります。
iPhone 6s Plus 16GB SIMフリー の処理性能
処理性能を決める「iPhone 6s Plus 16GB SIMフリー」のチップセット、SoCはApple A9です。CPUの性能は1.85GHz×2(デュアルコア)です。またメモリ容量は2.0GBとなります。
どっちの処理性能がいいのか?
「iPhone 6s Plus 16GB SIMフリー」よりも「vivo V3 (2016) 32GB」の方が高性能なCPUでかなりスペックが違います。また、メモリ容量は1GBの差があります。メモリー容量は「vivo V3 (2016) 32GB」の方が大きく、マルチタスクや3Dゲームに適しているのは「vivo V3 (2016) 32GB」です。
電話をする、メールやメッセする、SNSを使う、といった基本的な用途であれば「iPhone 6s Plus 16GB SIMフリー」よりも「vivo V3 (2016) 32GB」の方を買うべきです。ネットで調べ物をする、動画を見る、たまにミニゲームのようなものを遊ぶという使い方がメインの人には「vivo V3 (2016) 32GB」を選ぶべきでしょう。「vivo V3 (2016) 32GB」はこのような用途に対して十分なスペックを持っています。
2Dゲームやちょっとした3Dゲームを遊ぶ場合「vivo V3 (2016) 32GB」の方が処理落ちしにくく、かなり適しているといえます。本格的な3Dゲームを遊ぶなら「iPhone 6s Plus 16GB SIMフリー」より「vivo V3 (2016) 32GB」の方が性能面では断然いいです。このような使い方に対して「iPhone 6s Plus 16GB SIMフリー」は十分な性能を持っていません。
「vivo V3 (2016) 32GB」と「iPhone 6s Plus 16GB SIMフリー」のバッテリー・電池もちを比較
vivo V3 (2016) 32GB のバッテリー
「vivo V3 (2016) 32GB」のバッテリー容量は2550.0mAhです。
iPhone 6s Plus 16GB SIMフリー のバッテリー
「iPhone 6s Plus 16GB SIMフリー」のバッテリー容量は2750.0mAhです。
バッテリー性能はどっちがいい?
バッテリー容量については200mAhの差があります。しかし容量だけ比較するのでは不十分です。CPUが高性能であればその分電池の減りは早くなりますし、画面が大きければその分電池もちも悪くなります。
日中電話くらいしか使わなかったり、時計を確認するくらいであればどちらも大きな違いは感じません。ちょくちょくネットで調べ物したり、SNSなどを確認したり、たまにゲームをするといった中くらいの利用頻度の場合「vivo V3 (2016) 32GB」や「iPhone 6s Plus 16GB SIMフリー」のどちらを選んでもあまり差は感じないでしょう。このような使い方であれば「vivo V3 (2016) 32GB」も「iPhone 6s Plus 16GB SIMフリー」も十分使い勝手がいいです。
長時間のゲームプレイや映画鑑賞など日中の利用頻度が高い場合「vivo V3 (2016) 32GB」の方が電池もちに優れていると感じるでしょう。
「vivo V3 (2016) 32GB」と「iPhone 6s Plus 16GB SIMフリー」のストレージ容量を比較
vivo V3 (2016) 32GB のストレージ
「vivo V3 (2016) 32GB」の内部メモリーは32.0GBあります。またSDカードに対応しているため、ストレージ容量が不足してもSDカードを使って拡張することができます。最大256.0GBまでのSDを使用することができます。
iPhone 6s Plus 16GB SIMフリー のストレージ
「iPhone 6s Plus 16GB SIMフリー」の内部メモリーは16.0GBあります。
どっちが使いやすいストレージなのか?
内部メモリーの差は約16GBです。SNSなどのアプリやゲームを少しダウンロードして使うくらいであれば「vivo V3 (2016) 32GB」の方がややおすすめです。たくさんのゲームを遊ぶひとにとって、ストレージ容量という点では「iPhone 6s Plus 16GB SIMフリー」より「vivo V3 (2016) 32GB」を買うべきべきでしょう。
SDカードは読み込みや書き込み速度が遅いため画像や動画の保存に適しています。
2つのスマホのうちどっちを選んだ方がいいのか
結局「vivo V3 (2016) 32GB」と「iPhone 6s Plus 16GB SIMフリー」はどっちがいいのか?
持ちやすさで選ぶなら、コンパクトにまとまっている「vivo V3 (2016) 32GB」がとてもおすすめです。画面の大きさは5.5インチの「iPhone 6s Plus 16GB SIMフリー」の方が圧倒的に使いやすいでしょう。性能やスペック面で選ぶなら間違いなく「vivo V3 (2016) 32GB」を選ぶべきです。「vivo V3 (2016) 32GB」と「iPhone 6s Plus 16GB SIMフリー」で総合的に比べた場合「vivo V3 (2016) 32GB」の方がバランスが取れた機種でおすすめです。
ほかのスマホと比較したとき vivo V3 (2016) 32GB は買いなのか?
ほかのスマホと比べた場合「vivo V3 (2016) 32GB」は持ちやすいサイズで、見た感じコンパクトに感じます。楽に片手で操作することができます。画面の大きさは一般的なスマホと同じくらいです。そのためネット検索などの文章閲覧やSNSでちょっとしたメッセージをやり取りする用途に適しています。また、処理性能は平均的なスマホと比べてやや高いスペックです。普段使いであればこのくらいのスペックあれば十分といえます。ただし3Dゲームを遊ぶなどするなら若干性能不足を感じることがあるかもしれません。全体的なスペックを評価すると「vivo V3 (2016) 32GB」はミドルレンジからハイエンドに位置するスマホとなります。
ほかのスマホと比較したとき iPhone 6s Plus 16GB SIMフリー は買いなのか?
ほかのスマホと比べた場合「iPhone 6s Plus 16GB SIMフリー」は平均的な持ちやすさです。やや難を感じるときがあるものの、なんとか片手操作できるくらいの大きさです。画面の大きさは一般的なスマホと比べてかなり大きいです。長文を打ち込むにも適しているため、オフィス文章を見たり編集したりする用途に適しています。また、処理性能は平均的なスマホと比べて同じくらいといえます。バランスの取れた機種ですが、ちょっとしたところで性能不足を感じます。もう少し高性能なスマホを買っておくとアプリを快適に使えるため安心です。全体的なスペックを評価すると「iPhone 6s Plus 16GB SIMフリー」はミドルレンジからハイエンドに位置するスマホとなります。
「vivo V3 (2016) 32GB」と「iPhone 6s Plus 16GB SIMフリー」の違いや差は?
「vivo V3 (2016) 32GB」と「iPhone 6s Plus 16GB SIMフリー」の仕様について表にまとめました。両機種で異なる機能や性能については赤字で記載しています。
vivo V3 (2016) 32GB | Apple iPhone 6s Plus 16GB SIMフリー | |
色 | Gold | スペースグレイ/シルバー/ゴールド/ローズゴールド |
OS | Android | iOS |
本体サイズ(横 x 縦 x 厚さ) | 71.0mm x 143.6mm x 7.5mm | 77.9mm x 158.2mm x 7.3mm |
本体重量 | 138.0g | 192.0g |
ディスプレイの大きさ | 5.0インチ | 5.5インチ |
ディスプレイの種類 | IPS LCD | 3D Touch搭載Retina HDディスプレイ |
画面解像度(横 x 縦) | 720 x 1280 | 1080 x 1920 |
ピクセル密度 | 293ppi | 400ppi |
バッテリー容量 | 2550.0mAh | 2750.0mAh |
チップセット | Qualcomm MSM8939v2 Snapdragon 616 | Apple A9 |
処理性能 | 1.5GHz+1.0GHz×8(オクタコア) | 1.85GHz×2(デュアルコア) |
メモリ容量 | 3.0GB | 2.0GB |
ストレージ容量 | 32.0GB | 16.0GB |
リアカメラの画素数 | 1300.0万画素 | 1200.0万画素 |
インカメラの画素数 | 800.0万画素 | 500.0万画素 |
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