BLU Studio 5.0 C 4GB と dynapocket X02T SoftBank 204MB を徹底比較。スペック・性能や使いやすさの差を評価

作成日時: 2018-09-30 21:42:29、更新日時: 2020-04-16 12:49:52

BLU Studio 5.0 C 4GB東芝 dynapocket X02T SoftBank 204MB
BLU Studio 5.0 C 4GB東芝 dynapocket X02T SoftBank 204MB

「dynapocket X02T SoftBank 204MB」と「BLU Studio 5.0 C 4GB」についての詳細評価を幅広い点から比較。どっちのスマホがよいのかについてわかりやすく解説します。どっちのスマホにすべきか悩んでいるならチェックすることをおすすめします。

BLU Studio 5.0 C 4GB東芝 dynapocket X02T SoftBank 204MB
BLU Studio 5.0 C 4GB

別のスマホと比較

東芝 dynapocket X02T SoftBank 204MB

別のスマホと比較

総合評価:
持ちやすさrating-image2.8
56/100
rating-image3.4
67/100
画面の見やすさrating-image2.4
48/100
rating-image1.8
35/100
処理性能rating-image1
17/100
rating-image1
11/100
ストレージrating-image1
17/100
rating-image1
0/100
バッテリーrating-image2.9
57/100
rating-image1.3
25/100
リアカメラ画素数rating-image1.8
35/100
rating-image1.3
26/100
インカメラ画素数rating-image
- /100
rating-image2.0
40/100

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2つのスマホのスペックや機能の差をレビュー

「BLU Studio 5.0 C 4GB」と「dynapocket X02T SoftBank 204MB」の大きさ・重さを比較

BLU Studio 5.0 C 4GB のデザイン

「BLU Studio 5.0 C 4GB」の大きさは、縦が145.0mm、横が73.0mm、厚さは9.7mmとなっています。重さは170.0gです。

dynapocket X02T SoftBank 204MB のデザイン

「dynapocket X02T SoftBank 204MB」の大きさは、縦が130.0mm、横が70.0mm、厚さは9.9mmとなっています。重さは129.0gです。

どちらが使いやすいデザインなのか?

大きさについて両者を比較すると、縦は15mm、幅は3mm、厚さは0.2mmの差があります。「dynapocket X02T SoftBank 204MB」の方が片手操作性がよく、持ちやすい大きさになっています。フリック入力のしやすさは「BLU Studio 5.0 C 4GB」も「dynapocket X02T SoftBank 204MB」も同じくらいです。また、持ち運びやすさや携帯性は「BLU Studio 5.0 C 4GB」も「dynapocket X02T SoftBank 204MB」も同じくらいです。

重たさは41gの差があります。手への負担を考えると「dynapocket X02T SoftBank 204MB」の方がはるかに軽く負担をかけないです。

BLU Studio 5.0 C 4GB

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東芝 dynapocket X02T SoftBank 204MB

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片手での扱いやすさ65/10070/100
片手で持っているときの重たさの感じにくさ39/10070/100
持ち運びやすさ60/10063/100

「BLU Studio 5.0 C 4GB」と「dynapocket X02T SoftBank 204MB」のディスプレイを比較

BLU Studio 5.0 C 4GB のディスプレイ

「BLU Studio 5.0 C 4GB」の液晶はTFTです。解像度は480 x 854で、ピクセル密度は195ppiです。また「BLU Studio 5.0 C 4GB」の画面サイズは5.0インチです。

dynapocket X02T SoftBank 204MB のディスプレイ

「dynapocket X02T SoftBank 204MB」の液晶はTFTです。解像度は480 x 800で、ピクセル密度は227ppiです。また「dynapocket X02T SoftBank 204MB」の画面サイズは4.1インチです。

どっちがより見やすい画面なのか?

ディスプレイの大きさについて比較すると、0.9インチほどの差があります。実際に画面を表示してみると、その大きさの違いがはっきりと分かります。ネットで検索する、SNSをやるといった使い方だと画面が大きい「BLU Studio 5.0 C 4GB」が断然見やすく、使いやすいです。ゲームの操作性で比較すると「BLU Studio 5.0 C 4GB」の画面サイズの方が適しているといえます。このような使い方に対して「dynapocket X02T SoftBank 204MB」は十分な性能を持っていません。

画面のきれいさでは「dynapocket X02T SoftBank 204MB」のほうがきれいに感じるため、ネットで調べ物をしたりゲームをするといった普段使いには「BLU Studio 5.0 C 4GB」よりも適しています。VRとして使う場合、普段スマホを使う場合と違って画面をかなり顔に近づけて見ることになるため、画面のきれいさというのがかなり重要な要素になります。VRの見やすさで比較すると、両端末とも同じくらいの性能です。「BLU Studio 5.0 C 4GB」も「dynapocket X02T SoftBank 204MB」もこのように使うために必要な性能を持っていないため、満足に使うことが難しいです。

BLU Studio 5.0 C 4GB

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東芝 dynapocket X02T SoftBank 204MB

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普段使いにどのくらい適した画面なのか?68/10050/100
ゲームを遊ぶのにどのくらい適した画面なのか?60/10027/100

「BLU Studio 5.0 C 4GB」と「dynapocket X02T SoftBank 204MB」のカメラ性能を比較

BLU Studio 5.0 C 4GB のカメラ

「BLU Studio 5.0 C 4GB」のメインカメラの性能は500.0万画素です。

dynapocket X02T SoftBank 204MB のカメラ

「dynapocket X02T SoftBank 204MB」のメインカメラの性能は320.0万画素です。またインカメラの性能は0.0万画素です。

どっちのカメラがいいのか?

リアカメラの性能について比較すると180万画素の差があります。フォトジェニックな場所を写真に撮ったり、みんなで集まった写真を撮るときなど、リアカメラで遠くのモノを撮影するときの画素数は「BLU Studio 5.0 C 4GB」の方がやや適しているといえます。また、インスタ映えするスイーツや食事を撮るといった近い距離の被写体を撮影する場合のリアカメラは「BLU Studio 5.0 C 4GB」の画素数のほうがやや適した性能だといえるでしょう。

BLU Studio 5.0 C 4GB

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東芝 dynapocket X02T SoftBank 204MB

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リアカメラで遠くの写真を撮るのに適しているか?35/10026/100
近くをインカメラ撮影するのに適した性能か? - 40/100

「BLU Studio 5.0 C 4GB」と「dynapocket X02T SoftBank 204MB」のプロセッサー性能(CPU・メモリー)を比較

BLU Studio 5.0 C 4GB の処理性能

処理性能を決める「BLU Studio 5.0 C 4GB」のチップセット、SoCはMediatek MT6572です。CPUの性能は1.3GHz×2(デュアルコア)です。またメモリ容量は512.0MBとなります。

dynapocket X02T SoftBank 204MB の処理性能

処理性能を決める「dynapocket X02T SoftBank 204MB」のチップセット、SoCはQualcomm Snapdragon QSD8250です。CPUの性能は1.0GHz×1(シングルコア)です。またメモリ容量は256.0MBとなります。

どっちの処理性能がいいのか?

「BLU Studio 5.0 C 4GB」の方がややCPU性能が高くハイスペックといえます。また、メモリ容量は256MBの差があります。メモリー容量は「BLU Studio 5.0 C 4GB」の方がやや多く、マルチタスク性能で選ぶなら「dynapocket X02T SoftBank 204MB」よりも「BLU Studio 5.0 C 4GB」がおすすめです。

電話をする、メールやメッセする、SNSを使う、といった基本的な用途であれば「dynapocket X02T SoftBank 204MB」よりも「BLU Studio 5.0 C 4GB」の方を買うべきです。ネットで調べ物をする、動画を見る、たまにミニゲームのようなものを遊ぶという使い方がメインの人には「BLU Studio 5.0 C 4GB」の方がややおすすめです。「BLU Studio 5.0 C 4GB」も「dynapocket X02T SoftBank 204MB」もこのように使うために必要な性能を持っていないため、満足に使うことが難しいです。

2Dゲームやちょっとした3Dゲームを遊ぶなら「BLU Studio 5.0 C 4GB」も「dynapocket X02T SoftBank 204MB」も実感できるほどの差はないでしょう。本格的な3Dゲームの場合、どちらの機種を選んでも同じくらいです。「BLU Studio 5.0 C 4GB」も「dynapocket X02T SoftBank 204MB」もこのように使うために必要な性能を持っていないため、満足に使うことが難しいです。

BLU Studio 5.0 C 4GB

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東芝 dynapocket X02T SoftBank 204MB

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SNSやネットを使うときのCPUやメモリー評価28/10017/100
3Dゲームを遊ぶときのCPUやメモリー評価4/1003/100

「BLU Studio 5.0 C 4GB」と「dynapocket X02T SoftBank 204MB」のバッテリー・電池もちを比較

BLU Studio 5.0 C 4GB のバッテリー

「BLU Studio 5.0 C 4GB」のバッテリー容量は1800.0mAhです。

dynapocket X02T SoftBank 204MB のバッテリー

「dynapocket X02T SoftBank 204MB」のバッテリー容量は1000.0mAhです。

バッテリー性能はどっちがいい?

バッテリー容量については800mAhの差があります。しかし容量だけ比較するのでは不十分です。CPUが高性能であればその分電池の減りは早くなりますし、画面が大きければその分電池もちも悪くなります。

利用頻度が、日中電話くらいしか使わなかったり、時計を確認するといったようにほとんど使わない場合「BLU Studio 5.0 C 4GB」の方がおすすめです。ネットで調べ物をしたり、SNSをちょくちょくみたり、たまにゲームをするくらいの使い方だと「dynapocket X02T SoftBank 204MB」より「BLU Studio 5.0 C 4GB」がおすすめです。このような使い方に対して「dynapocket X02T SoftBank 204MB」は十分な性能を持っていません。

長時間のゲームプレイや映画鑑賞など日中の利用頻度が高い場合「BLU Studio 5.0 C 4GB」の方が電池もちに優れていると感じるでしょう。このような使い方に対して「dynapocket X02T SoftBank 204MB」は十分な性能を持っていません。

BLU Studio 5.0 C 4GB

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東芝 dynapocket X02T SoftBank 204MB

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SNSやネットを主に使ったときのバッテリー評価57/10025/100
ゲームや動画を主に使ったときのバッテリー評価34/1004/100

「BLU Studio 5.0 C 4GB」と「dynapocket X02T SoftBank 204MB」のストレージ容量を比較

BLU Studio 5.0 C 4GB のストレージ

「BLU Studio 5.0 C 4GB」の内部メモリーは4.0GBあります。またSDカードに対応しているため、ストレージ容量が不足してもSDカードを使って拡張することができます。最大32.0GBまでのSDを使用することができます。

dynapocket X02T SoftBank 204MB のストレージ

「dynapocket X02T SoftBank 204MB」の内部メモリーは204.8MBあります。またSDカードに対応しているため、ストレージ容量が不足してもSDカードを使って拡張することができます。最大16.0GBまでのSDを使用することができます。

どっちが使いやすいストレージなのか?

内部メモリーの差は約200.8GBです。SNSなどのアプリやゲームを少しダウンロードして使うといった用途なら「BLU Studio 5.0 C 4GB」のほうが圧倒的に適したストレージ容量です。ゲームをたくさんインストールしたい人にとって、ストレージ容量という点ではどちらの端末を選んでも同じです。「BLU Studio 5.0 C 4GB」も「dynapocket X02T SoftBank 204MB」もこのように使うために必要な性能を持っていないため、満足に使うことが難しいです。

また、SDカードで拡張できる分を考えると約20GBの差があります。SDカードは読み込みや書き込み速度が遅いため画像や動画の保存に適しています。動画をたくさん保存したり、撮影した写真をたくさん保存する使い方をするなら断然「BLU Studio 5.0 C 4GB」の保存容量が適しているためおすすめです。

BLU Studio 5.0 C 4GB

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東芝 dynapocket X02T SoftBank 204MB

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たくさんのゲームタイトルを遊ぶ時のストレージ評価17/1000/100
写真や動画をたくさん保存する場合の評価55/10042/100

2つのスマホのうちどちらにすべきか

結局「BLU Studio 5.0 C 4GB」と「dynapocket X02T SoftBank 204MB」はどっちがいいのか?

持ちやすさで選ぶなら、コンパクトにまとまっている「dynapocket X02T SoftBank 204MB」がとてもおすすめです。画面の大きさは5.0インチの「BLU Studio 5.0 C 4GB」の方が圧倒的に使いやすいでしょう。性能やスペック面で選ぶなら「BLU Studio 5.0 C 4GB」の方が快適です。「BLU Studio 5.0 C 4GB」と「dynapocket X02T SoftBank 204MB」で総合的に比べた場合「BLU Studio 5.0 C 4GB」の方がバランスが取れた機種でおすすめです。

BLU Studio 5.0 C 4GB

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東芝 dynapocket X02T SoftBank 204MB

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扱いやすさ56/10067/100
ディスプレイ48/10035/100
処理性能17/10011/100
総合評価39/10030/100

ほかのスマホと比較したとき BLU Studio 5.0 C 4GB は買いなのか?

ほかのスマホと比べた場合「BLU Studio 5.0 C 4GB」は平均的な持ちやすさです。やや難を感じるときがあるものの、なんとか片手操作できるくらいの大きさです。画面の大きさは一般的なスマホと同じくらいです。そのためネット検索などの文章閲覧やSNSでちょっとしたメッセージをやり取りする用途に適しています。また、処理性能は平均的なスマホと比べてかなり低い性能です。電話、メールのみの利用であれば何とか使えると思いますが、アプリの利用を予定しているのであればもうワンランク上のものをおすすめします。全体的なスペックを評価すると「BLU Studio 5.0 C 4GB」はミドルレンジからローエンドに位置するスマホとなります。

ほかのスマホと比較したとき dynapocket X02T SoftBank 204MB は買いなのか?

ほかのスマホと比べた場合「dynapocket X02T SoftBank 204MB」は持ちやすいサイズで、見た感じコンパクトに感じます。楽に片手で操作することができます。画面の大きさは一般的なスマホと同じくらいです。そのためネット検索などの文章閲覧やSNSでちょっとしたメッセージをやり取りする用途に適しています。また、処理性能は平均的なスマホと比べてかなり低い性能です。電話、メールのみの利用であれば何とか使えると思いますが、アプリの利用を予定しているのであればもうワンランク上のものをおすすめします。全体的なスペックを評価すると「dynapocket X02T SoftBank 204MB」はミドルレンジからローエンドに位置するスマホとなります。

「BLU Studio 5.0 C 4GB」と「dynapocket X02T SoftBank 204MB」の性能差や機能差は?

「BLU Studio 5.0 C 4GB」と「dynapocket X02T SoftBank 204MB」の仕様について表にまとめました。両機種で異なる機能や性能については赤字で記載しています。

BLU Studio 5.0 C 4GB東芝 dynapocket X02T SoftBank 204MB
BLU Studio 5.0 C 4GB東芝 dynapocket X02T SoftBank 204MB
Black/Blue/Orange/Pink/White/YellowMatt Black
OSAndroidWindows Mobile
本体サイズ(横 x 縦 x 厚さ)73.0mm x 145.0mm x 9.7mm70.0mm x 130.0mm x 9.9mm
本体重量170.0g129.0g
ディスプレイの大きさ5.0インチ4.1インチ
ディスプレイの種類TFTTFT
画面解像度(横 x 縦)480 x 854480 x 800
ピクセル密度195ppi227ppi
バッテリー容量1800.0mAh1000.0mAh
チップセットMediatek MT6572Qualcomm Snapdragon QSD8250
処理性能1.3GHz×2(デュアルコア)1.0GHz×1(シングルコア)
メモリ容量512.0MB256.0MB
ストレージ容量4.0GB204.8MB
リアカメラの画素数500.0万画素320.0万画素
インカメラの画素数0.0万画素

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