dynapocket IS02 au 102MB と Yezz Andy 3.5EI 4GB はどちらがが優れている?用途別に徹底比較しました!

作成日時: 2018-09-30 22:03:29、更新日時: 2020-04-16 17:49:20

Yezz Andy 3.5EI 4GB東芝 dynapocket IS02 au 102MB
Yezz Andy 3.5EI 4GB東芝 dynapocket IS02 au 102MB

「Yezz Andy 3.5EI 4GB」と「dynapocket IS02 au 102MB」について違いや差を解説。性能や機能は何がどういう面で異なるのでしょうか?どちらのスマホが良いかを詳しく解説しています。

Yezz Andy 3.5EI 4GB東芝 dynapocket IS02 au 102MB
Yezz Andy 3.5EI 4GB

別のスマホと比較

東芝 dynapocket IS02 au 102MB

別のスマホと比較

総合評価:

29.5/100

(総合: 2983位)

29.9/100

(総合: 977位)

持ちやすさ
75/100
62/100
画面の見やすさ
18/100
35/100
処理性能
15/100
12/100
ストレージ
17/100
0/100
バッテリー
59/100
28/100
リアカメラ画素数
35/100
26/100
インカメラ画素数
55/100
40/100

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2つのスマホのスペックや機能の差をレビュー

「Yezz Andy 3.5EI 4GB」と「dynapocket IS02 au 102MB」の大きさ・重さを比較

Yezz Andy 3.5EI 4GB のデザイン

「Yezz Andy 3.5EI 4GB」の大きさは、縦が115.5mm、横が62.0mm、厚さは12.5mmとなっています。重さは115.0gです。

dynapocket IS02 au 102MB のデザイン

「dynapocket IS02 au 102MB」の大きさは、縦が123.0mm、横が66.0mm、厚さは12.9mmとなっています。重さは158.0gです。

どちらが使いやすいデザインなのか?

大きさについて両者を比較すると、縦は7.5mm、幅は4mm、厚さは0.4mmの差があります。「Yezz Andy 3.5EI 4GB」の方が片手操作性がよく、持ちやすい大きさになっています。「dynapocket IS02 au 102MB」よりも「Yezz Andy 3.5EI 4GB」の方がややフリック入力しやすい大きさです。また、持ち運びやすさや携帯性は「Yezz Andy 3.5EI 4GB」も「dynapocket IS02 au 102MB」も同じくらいです。

重たさは43gの差があります。手への負担を考えると「Yezz Andy 3.5EI 4GB」の方がはるかに軽く負担をかけないです。

Yezz Andy 3.5EI 4GB

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東芝 dynapocket IS02 au 102MB

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片手での扱いやすさ76/10071/100
片手で持っているときの重たさの感じにくさ82/10047/100
持ち運びやすさ68/10064/100

「Yezz Andy 3.5EI 4GB」と「dynapocket IS02 au 102MB」のディスプレイを比較

Yezz Andy 3.5EI 4GB のディスプレイ

「Yezz Andy 3.5EI 4GB」の液晶はLCDです。解像度は320 x 480で、ピクセル密度は164ppiです。また「Yezz Andy 3.5EI 4GB」の画面サイズは3.5インチです。

dynapocket IS02 au 102MB のディスプレイ

「dynapocket IS02 au 102MB」の液晶は有機ELです。解像度は480 x 800で、ピクセル密度は227ppiです。また「dynapocket IS02 au 102MB」の画面サイズは4.1インチです。

どっちがより見やすい画面なのか?

ディスプレイの大きさについて比較すると、0.5インチほどの差があります。実際に画面を表示してみると、その大きさの違いがはっきりと分かります。ネットで検索する、SNSをやるといった使い方だと画面が大きい「dynapocket IS02 au 102MB」が断然見やすく、使いやすいです。このような使い方に対して「Yezz Andy 3.5EI 4GB」は十分な性能を持っていません。ゲームの操作性で比較すると「dynapocket IS02 au 102MB」の画面サイズの方が適しているといえます。「Yezz Andy 3.5EI 4GB」も「dynapocket IS02 au 102MB」もこのように使うために必要な性能を持っていないため、満足に使うことが難しいです。

ディスプレイのきれいさという観点で比較すると、ネットで調べ物をしたりゲームをするといった使い方であればするのであれば「dynapocket IS02 au 102MB」の方が優れています。VRとして使う場合、普段スマホを使う場合と違って画面をかなり顔に近づけて見ることになるため、画面のきれいさというのがかなり重要な要素になります。VRの見やすさで比較すると、両端末とも同じくらいの性能です。「Yezz Andy 3.5EI 4GB」も「dynapocket IS02 au 102MB」もこのように使うために必要な性能を持っていないため、満足に使うことが難しいです。

Yezz Andy 3.5EI 4GB

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東芝 dynapocket IS02 au 102MB

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普段使いにどのくらい適した画面なのか?25/10050/100
ゲームを遊ぶのにどのくらい適した画面なのか?15/10027/100

「Yezz Andy 3.5EI 4GB」と「dynapocket IS02 au 102MB」のカメラ性能を比較

Yezz Andy 3.5EI 4GB のカメラ

「Yezz Andy 3.5EI 4GB」のメインカメラの性能は500.0万画素です。またインカメラの性能は300.0万画素です。

dynapocket IS02 au 102MB のカメラ

「dynapocket IS02 au 102MB」のメインカメラの性能は322.0万画素です。またインカメラの性能は0.0万画素です。

どっちのカメラがいいのか?

リアカメラの性能について比較すると178万画素の差があります。フォトジェニックな場所を写真に撮ったり、みんなで集まった写真を撮るときなど、リアカメラで遠くのモノを撮影するときの画素数は「Yezz Andy 3.5EI 4GB」の方がやや適しているといえます。また、インスタ映えするスイーツや食事を撮るといった近い距離の被写体を撮影する場合のリアカメラは「Yezz Andy 3.5EI 4GB」の画素数のほうがやや適した性能だといえるでしょう。

インカメラの画素数の差は300万画素です。インカメラで自撮り棒を使って写真を撮ったり、自撮りしたときの背景をきれいに撮りたいといった遠距離を撮影するときの画素数は「Yezz Andy 3.5EI 4GB」の方がはるかにおすすめです。また、インカメラで近くのモノを撮影するとき、例えば自撮りやプロフィール写真を撮るときには「Yezz Andy 3.5EI 4GB」の画素数の方が適しているといえます。

Yezz Andy 3.5EI 4GB

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東芝 dynapocket IS02 au 102MB

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リアカメラで遠くの写真を撮るのに適しているか?35/10026/100
近くをインカメラ撮影するのに適した性能か?55/10040/100

「Yezz Andy 3.5EI 4GB」と「dynapocket IS02 au 102MB」のプロセッサー性能(CPU・メモリー)を比較

Yezz Andy 3.5EI 4GB の処理性能

処理性能を決める「Yezz Andy 3.5EI 4GB」のチップセット、SoCはMediatek MT6572です。CPUの性能は1.0GHz×2(デュアルコア)です。またメモリ容量は512.0MBとなります。

dynapocket IS02 au 102MB の処理性能

処理性能を決める「dynapocket IS02 au 102MB」のチップセット、SoCはQualcomm Snapdragon QSD8650です。CPUの性能は1.0GHz×1(シングルコア)です。またメモリ容量は384.0MBとなります。

どっちの処理性能がいいのか?

CPUのスペックはどちらの端末も同程度です。また、メモリ容量は128MBの差があります。メモリ容量については差はほとんどなく、マルチタスク性能はほぼ同等です。

電話をする、メールやメッセする、SNSを使う、といった基本的な用途であれば「dynapocket IS02 au 102MB」よりも「Yezz Andy 3.5EI 4GB」の方を買うべきです。ネットで調べ物をする、動画を見る、たまにミニゲームのようなものを遊ぶという使い方がメインの人には「Yezz Andy 3.5EI 4GB」も「dynapocket IS02 au 102MB」もほとんど同じくらいのおすすめ度です。「Yezz Andy 3.5EI 4GB」も「dynapocket IS02 au 102MB」もこのように使うために必要な性能を持っていないため、満足に使うことが難しいです。

2Dゲームやちょっとした3Dゲームを遊ぶなら「Yezz Andy 3.5EI 4GB」も「dynapocket IS02 au 102MB」も実感できるほどの差はないでしょう。本格的な3Dゲームの場合、どちらの機種を選んでも同じくらいです。「Yezz Andy 3.5EI 4GB」も「dynapocket IS02 au 102MB」もこのように使うために必要な性能を持っていないため、満足に使うことが難しいです。

Yezz Andy 3.5EI 4GB

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東芝 dynapocket IS02 au 102MB

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SNSやネットを使うときのCPUやメモリー評価24/10017/100
3Dゲームを遊ぶときのCPUやメモリー評価4/1003/100

「Yezz Andy 3.5EI 4GB」と「dynapocket IS02 au 102MB」のバッテリー・電池もちを比較

Yezz Andy 3.5EI 4GB のバッテリー

「Yezz Andy 3.5EI 4GB」のバッテリー容量は1300.0mAhです。

dynapocket IS02 au 102MB のバッテリー

「dynapocket IS02 au 102MB」のバッテリー容量は1000.0mAhです。

バッテリー性能はどっちがいい?

バッテリー容量については300mAhの差があります。しかし容量だけ比較するのでは不十分です。CPUが高性能であればその分電池の減りは早くなりますし、画面が大きければその分電池もちも悪くなります。

利用頻度が、日中電話くらいしか使わなかったり、時計を確認するといったようにほとんど使わない場合「Yezz Andy 3.5EI 4GB」の方がおすすめです。ネットで調べ物をしたり、SNSをちょくちょくみたり、たまにゲームをするくらいの使い方だと「dynapocket IS02 au 102MB」より「Yezz Andy 3.5EI 4GB」がおすすめです。このような使い方に対して「dynapocket IS02 au 102MB」は十分な性能を持っていません。

長時間のゲームプレイや映画鑑賞など日中の利用頻度が高い場合「Yezz Andy 3.5EI 4GB」の方が電池もちに優れていると感じるでしょう。このような使い方に対して「dynapocket IS02 au 102MB」は十分な性能を持っていません。

Yezz Andy 3.5EI 4GB

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東芝 dynapocket IS02 au 102MB

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SNSやネットを主に使ったときのバッテリー評価59/10028/100
ゲームや動画を主に使ったときのバッテリー評価36/1007/100

「Yezz Andy 3.5EI 4GB」と「dynapocket IS02 au 102MB」のストレージ容量を比較

Yezz Andy 3.5EI 4GB のストレージ

「Yezz Andy 3.5EI 4GB」の内部メモリーは4.0GBあります。またSDカードに対応しているため、ストレージ容量が不足してもSDカードを使って拡張することができます。最大64.0GBまでのSDを使用することができます。

dynapocket IS02 au 102MB のストレージ

「dynapocket IS02 au 102MB」の内部メモリーは102.4MBあります。またSDカードに対応しているため、ストレージ容量が不足してもSDカードを使って拡張することができます。最大16.0GBまでのSDを使用することができます。

どっちが使いやすいストレージなのか?

内部メモリーの差は約98.4GBです。SNSなどのアプリやゲームを少しダウンロードして使うといった用途なら「Yezz Andy 3.5EI 4GB」のほうが圧倒的に適したストレージ容量です。ゲームをたくさんインストールしたい人にとって、ストレージ容量という点ではどちらの端末を選んでも同じです。「Yezz Andy 3.5EI 4GB」も「dynapocket IS02 au 102MB」もこのように使うために必要な性能を持っていないため、満足に使うことが難しいです。

また、SDカードで拡張できる分を考えると約52GBの差があります。SDカードは読み込みや書き込み速度が遅いため画像や動画の保存に適しています。動画をたくさん保存したり、撮影した写真をたくさん保存する使い方をするなら断然「Yezz Andy 3.5EI 4GB」の保存容量が適しているためおすすめです。

Yezz Andy 3.5EI 4GB

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東芝 dynapocket IS02 au 102MB

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たくさんのゲームタイトルを遊ぶ時のストレージ評価17/1000/100
写真や動画をたくさん保存する場合の評価65/10042/100

2つのスマホのうちどちらにすべきか

結局「Yezz Andy 3.5EI 4GB」と「dynapocket IS02 au 102MB」はどっちがいいのか?

持ちやすさで選ぶなら、コンパクトにまとまっている「Yezz Andy 3.5EI 4GB」がとてもおすすめです。画面の大きさは4.1インチの「dynapocket IS02 au 102MB」の方が圧倒的に使いやすいでしょう。性能やスペックは「Yezz Andy 3.5EI 4GB」も「dynapocket IS02 au 102MB」もほとんど変わりません。「Yezz Andy 3.5EI 4GB」と「dynapocket IS02 au 102MB」で総合的に比べた場合「Yezz Andy 3.5EI 4GB」の方がバランスが取れた機種でおすすめです。

Yezz Andy 3.5EI 4GB

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東芝 dynapocket IS02 au 102MB

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扱いやすさ75/10062/100
ディスプレイ18/10035/100
処理性能15/10012/100
総合評価38/10030/100

ほかのスマホと比較したとき Yezz Andy 3.5EI 4GB は買いなのか?

ほかのスマホと比べた場合「Yezz Andy 3.5EI 4GB」は持ちやすいサイズで、見た感じコンパクトに感じます。楽に片手で操作することができます。画面の大きさは一般的なスマホと比べて小さいです。文字が小さく表示されてしまい、ネット記事などの長文を読む用途にはあまり適していません。また、処理性能は平均的なスマホと比べてかなり低い性能です。電話、メールのみの利用であれば何とか使えると思いますが、アプリの利用を予定しているのであればもうワンランク上のものをおすすめします。全体的なスペックを評価すると「Yezz Andy 3.5EI 4GB」はミドルレンジからローエンドに位置するスマホとなります。

ほかのスマホと比較したとき dynapocket IS02 au 102MB は買いなのか?

ほかのスマホと比べた場合「dynapocket IS02 au 102MB」は持ちやすいサイズで、見た感じコンパクトに感じます。楽に片手で操作することができます。画面の大きさは一般的なスマホと同じくらいです。そのためネット検索などの文章閲覧やSNSでちょっとしたメッセージをやり取りする用途に適しています。また、処理性能は平均的なスマホと比べてかなり低い性能です。電話、メールのみの利用であれば何とか使えると思いますが、アプリの利用を予定しているのであればもうワンランク上のものをおすすめします。全体的なスペックを評価すると「dynapocket IS02 au 102MB」はミドルレンジからローエンドに位置するスマホとなります。

「Yezz Andy 3.5EI 4GB」と「dynapocket IS02 au 102MB」の特徴差は?

「Yezz Andy 3.5EI 4GB」と「dynapocket IS02 au 102MB」の仕様について表にまとめました。両機種で異なる機能や性能については赤字で記載しています。

Yezz Andy 3.5EI 4GB東芝 dynapocket IS02 au 102MB
Yezz Andy 3.5EI 4GB東芝 dynapocket IS02 au 102MB
Black/White/Blue/Green/OrangeBlack
OSAndroidWindows
本体サイズ(横 x 縦 x 厚さ)62.0mm x 115.5mm x 12.5mm66.0mm x 123.0mm x 12.9mm
本体重量115.0g158.0g
ディスプレイの大きさ3.5インチ4.1インチ
ディスプレイの種類LCD有機EL
画面解像度(横 x 縦)320 x 480480 x 800
ピクセル密度164ppi227ppi
バッテリー容量1300.0mAh1000.0mAh
チップセットMediatek MT6572Qualcomm Snapdragon QSD8650
処理性能1.0GHz×2(デュアルコア)1.0GHz×1(シングルコア)
メモリ容量512.0MB384.0MB
ストレージ容量4.0GB102.4MB
リアカメラの画素数500.0万画素322.0万画素
インカメラの画素数300.0万画素0.0万画素

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