Energizer Hardcase H500S 16GB と Galaxy S6 edge SCV31 32GB au を徹底解説。違いを徹底検証します

作成日時: 2018-11-18 12:13:07、更新日時: 2020-04-16 17:04:28

Energizer Hardcase H500S 16GBサムスン Galaxy S6 edge SCV31 32GB au
Energizer Hardcase H500S 16GBサムスン Galaxy S6 edge SCV31 32GB au

「Energizer Hardcase H500S 16GB」と「Galaxy S6 edge SCV31 32GB au」について違いや差を解説。性能や機能は何がどういう面で異なるのでしょうか?どちらのスマホが良いかを詳しく解説しています。

Energizer Hardcase H500S 16GBサムスン Galaxy S6 edge SCV31 32GB au
Energizer Hardcase H500S 16GB

別のスマホと比較

サムスン Galaxy S6 edge SCV31 32GB au

別のスマホと比較

総合評価:
持ちやすさrating-image2.9
75.0mm x 145.4mm x 10.3mm
rating-image3.4
70.0mm x 142.0mm x 8.4mm
画面の見やすさrating-image2.8
TFT, 5.0インチ, 720 x 1280
rating-image4.1
Super AMOLED, 5.1インチ, 1440 x 2560
処理性能rating-image2.4
Mediatek MT6737, 1.3GHz×4(クアッドコア), 2.0GB
rating-image3.9
Exynos7420, 2.1GHz+1.5GHz×8(オクタコア), 3.0GB
ストレージrating-image3.5
16.0GB
rating-image3.9
32.0GB
バッテリーrating-image5.0
3000.0mAh, 300時間
rating-image4.0
2600.0mAh, 420時間
リアカメラ画素数rating-image3.6
1300.0万画素
rating-image4.0
1600.0万画素
インカメラ画素数rating-image3.3
500.0万画素
rating-image3.3
500.0万画素

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2つのスマホの違っている点をレビュー

「Energizer Hardcase H500S 16GB」と「Galaxy S6 edge SCV31 32GB au」の大きさ・重さを比較

Energizer Hardcase H500S 16GB のデザイン

「Energizer Hardcase H500S 16GB」の大きさは、縦が145.4mm、横が75.0mm、厚さは10.3mmとなっています。重さは142.5gです。

Galaxy S6 edge SCV31 32GB au のデザイン

「Galaxy S6 edge SCV31 32GB au」の大きさは、縦が142.0mm、横が70.0mm、厚さは8.4mmとなっています。重さは133.0gです。

どちらが使いやすいデザインなのか?

大きさについて両者を比較すると、縦は3.4mm、幅は5mm、厚さは1.9mmの差があります。片手での扱いやすさだと「Galaxy S6 edge SCV31 32GB au」が圧倒的に持ちやすく操作しやすいです。フリックで文字入力するなら「Galaxy S6 edge SCV31 32GB au」の方がはるかに文字が打ちやすく操作性に優れています。また「Galaxy S6 edge SCV31 32GB au」は持ち運ぶ時にかさばりにくく「Energizer Hardcase H500S 16GB」よりややコンパクトといえます。

重たさは9.5gの差があります。本体の重量が軽いのは「Galaxy S6 edge SCV31 32GB au」で「Energizer Hardcase H500S 16GB」よりもやや手に負担がかかりにくいです。

Energizer Hardcase H500S 16GB

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サムスン Galaxy S6 edge SCV31 32GB au

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片手での扱いやすさ60/10071/100
片手で持っているときの重たさの感じにくさ59/10067/100
持ち運びやすさ57/10064/100

「Energizer Hardcase H500S 16GB」と「Galaxy S6 edge SCV31 32GB au」のディスプレイを比較

Energizer Hardcase H500S 16GB のディスプレイ

「Energizer Hardcase H500S 16GB」の液晶はTFTです。解像度は720 x 1280で、ピクセル密度は293ppiです。また「Energizer Hardcase H500S 16GB」の画面サイズは5.0インチです。

Galaxy S6 edge SCV31 32GB au のディスプレイ

「Galaxy S6 edge SCV31 32GB au」の液晶はSuper AMOLEDです。解像度は1440 x 2560で、ピクセル密度は575ppiです。また「Galaxy S6 edge SCV31 32GB au」の画面サイズは5.1インチです。

どっちがより見やすい画面なのか?

実際に画面をみると「Galaxy S6 edge SCV31 32GB au」のほうがやや大きめに感じます。ネットで調べ物をする、SNSをするような使い方ならこのくらいの差は大した違いではありません。ゲームの操作性で画面の大きさを比較した場合、どちらの端末も同程度です。

ディスプレイのきれいさという観点で比較すると、ネットで調べ物をしたりゲームをするといった使い方であればするのであれば「Galaxy S6 edge SCV31 32GB au」の方が優れています。VRとして使う場合、普段スマホを使う場合と違って画面をかなり顔に近づけて見ることになるため、画面のきれいさというのがかなり重要な要素になります。VR利用時の画面のきれいさで比べると「Energizer Hardcase H500S 16GB」よりも「Galaxy S6 edge SCV31 32GB au」の方がきれいな画面だと感じることができます。このような使い方に対して「Galaxy S6 edge SCV31 32GB au」のスペックは十分です。一方で「Energizer Hardcase H500S 16GB」の性能では満足に使うことは困難です。

Energizer Hardcase H500S 16GB

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サムスン Galaxy S6 edge SCV31 32GB au

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普段使いにどのくらい適した画面なのか?68/10069/100
ゲームを遊ぶのにどのくらい適した画面なのか?60/10065/100

「Energizer Hardcase H500S 16GB」と「Galaxy S6 edge SCV31 32GB au」のカメラ性能を比較

Energizer Hardcase H500S 16GB のカメラ

「Energizer Hardcase H500S 16GB」のメインカメラの性能は1300.0万画素です。またインカメラの性能は500.0万画素です。

Galaxy S6 edge SCV31 32GB au のカメラ

「Galaxy S6 edge SCV31 32GB au」のメインカメラの性能は1600.0万画素です。またインカメラの性能は500.0万画素です。

どっちのカメラがいいのか?

リアカメラの性能について比較すると300万画素の差があります。フォトジェニックな場所を写真に撮ったり、みんなで集まった写真を撮るときなど、リアカメラで遠くのモノを撮影するときの画素数は「Galaxy S6 edge SCV31 32GB au」の方がやや適しているといえます。また、リアカメラでインスタ映えするスイーツや食事を撮るといった近場を撮影するときの画素数は「Galaxy S6 edge SCV31 32GB au」の方がはるかにおすすめです。このような使い方であれば「Energizer Hardcase H500S 16GB」も「Galaxy S6 edge SCV31 32GB au」も十分使い勝手がいいです。

インカメラで近くのモノを撮影するとき、例えば自撮り棒を使って撮影したり、自撮りしたときの後ろの景色をきれいに撮影するといった用途では両端末とも画素数の差はほとんど違いはないといえます。また、インカメラで自撮りやプロフィール写真を撮るなど近くのモノを撮影するときのインカメラの画素数は「Energizer Hardcase H500S 16GB」も「Galaxy S6 edge SCV31 32GB au」もほとんど大きな差はありません。

Energizer Hardcase H500S 16GB

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サムスン Galaxy S6 edge SCV31 32GB au

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リアカメラで遠くの写真を撮るのに適しているか?72/10080/100
近くをインカメラ撮影するのに適した性能か?65/10065/100

「Energizer Hardcase H500S 16GB」と「Galaxy S6 edge SCV31 32GB au」のプロセッサー性能(CPU・メモリー)を比較

Energizer Hardcase H500S 16GB の処理性能

処理性能を決める「Energizer Hardcase H500S 16GB」のチップセット、SoCはMediatek MT6737です。CPUの性能は1.3GHz×4(クアッドコア)です。またメモリ容量は2.0GBとなります。

Galaxy S6 edge SCV31 32GB au の処理性能

処理性能を決める「Galaxy S6 edge SCV31 32GB au」のチップセット、SoCはExynos7420です。CPUの性能は2.1GHz+1.5GHz×8(オクタコア)です。またメモリ容量は3.0GBとなります。

どっちの処理性能がいいのか?

「Energizer Hardcase H500S 16GB」よりも「Galaxy S6 edge SCV31 32GB au」の方が高性能なCPUでかなりスペックが違います。また、メモリ容量は1GBの差があります。メモリー容量は「Galaxy S6 edge SCV31 32GB au」の方が大きく、マルチタスクや3Dゲームに適しているのは「Galaxy S6 edge SCV31 32GB au」です。

電話をする、メールやメッセする、SNSを使う、といった基本的な用途であれば「Energizer Hardcase H500S 16GB」よりも「Galaxy S6 edge SCV31 32GB au」の方を買うべきです。ネットで調べ物をする、動画を見る、たまにミニゲームのようなものを遊ぶという使い方がメインの人には「Galaxy S6 edge SCV31 32GB au」を選ぶべきでしょう。「Galaxy S6 edge SCV31 32GB au」はこのような用途に対して十分なスペックを持っています。

2Dゲームやちょっとした3Dゲームを遊ぶ場合「Galaxy S6 edge SCV31 32GB au」の方が処理落ちしにくく、かなり適しているといえます。本格的な3Dゲームを遊ぶなら「Energizer Hardcase H500S 16GB」より「Galaxy S6 edge SCV31 32GB au」の方が性能面では断然いいです。

Energizer Hardcase H500S 16GB

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サムスン Galaxy S6 edge SCV31 32GB au

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SNSやネットを使うときのCPUやメモリー評価71/10085/100
3Dゲームを遊ぶときのCPUやメモリー評価32/10068/100

「Energizer Hardcase H500S 16GB」と「Galaxy S6 edge SCV31 32GB au」のバッテリー・電池もちを比較

Energizer Hardcase H500S 16GB のバッテリー

「Energizer Hardcase H500S 16GB」のバッテリー容量は3000.0mAhです。

Galaxy S6 edge SCV31 32GB au のバッテリー

「Galaxy S6 edge SCV31 32GB au」のバッテリー容量は2600.0mAhです。

バッテリー性能はどっちがいい?

バッテリー容量については400mAhの差があります。しかし容量だけ比較するのでは不十分です。CPUが高性能であればその分電池の減りは早くなりますし、画面が大きければその分電池もちも悪くなります。

日中電話くらいしか使わなかったり、時計を確認するくらいであればどちらも大きな違いは感じません。ネットで調べ物をしたり、SNSをちょくちょくみたり、たまにゲームをするくらいの使い方だと「Galaxy S6 edge SCV31 32GB au」より「Energizer Hardcase H500S 16GB」がおすすめです。このような使い方であれば「Energizer Hardcase H500S 16GB」も「Galaxy S6 edge SCV31 32GB au」も十分使い勝手がいいです。

長時間のゲームプレイや映画鑑賞など日中の利用頻度が高い場合「Energizer Hardcase H500S 16GB」の方が電池もちに優れていると感じるでしょう。「Energizer Hardcase H500S 16GB」はこのような用途に対して十分なスペックを持っています。

Energizer Hardcase H500S 16GB

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サムスン Galaxy S6 edge SCV31 32GB au

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SNSやネットを主に使ったときのバッテリー評価100/10080/100
ゲームや動画を主に使ったときのバッテリー評価96/10062/100

「Energizer Hardcase H500S 16GB」と「Galaxy S6 edge SCV31 32GB au」のストレージ容量を比較

Energizer Hardcase H500S 16GB のストレージ

「Energizer Hardcase H500S 16GB」の内部メモリーは16.0GBあります。またSDカードに対応しているため、ストレージ容量が不足してもSDカードを使って拡張することができます。最大64.0GBまでのSDを使用することができます。

Galaxy S6 edge SCV31 32GB au のストレージ

「Galaxy S6 edge SCV31 32GB au」の内部メモリーは32.0GBあります。

どっちが使いやすいストレージなのか?

内部メモリーの差は約16GBです。SNSなどのアプリやゲームを少しダウンロードして使うくらいであれば「Galaxy S6 edge SCV31 32GB au」の方がややおすすめです。たくさんのゲームを遊ぶひとにとって、ストレージ容量という点では「Energizer Hardcase H500S 16GB」より「Galaxy S6 edge SCV31 32GB au」を買うべきべきでしょう。

SDカードは読み込みや書き込み速度が遅いため画像や動画の保存に適しています。

Energizer Hardcase H500S 16GB

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サムスン Galaxy S6 edge SCV31 32GB au

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たくさんのゲームタイトルを遊ぶ時のストレージ評価70/10078/100
写真や動画をたくさん保存する場合の評価67/100 -

2つのスマホのうちどっちの使い勝手がいいのか

結局「Energizer Hardcase H500S 16GB」と「Galaxy S6 edge SCV31 32GB au」はどっちがいいのか?

持ちやすさは「Galaxy S6 edge SCV31 32GB au」の方がコンパクトでおすすめです。画面の大きさは5.1インチの「Galaxy S6 edge SCV31 32GB au」の方が圧倒的に使いやすいでしょう。性能やスペック面で選ぶなら間違いなく「Galaxy S6 edge SCV31 32GB au」を選ぶべきです。「Galaxy S6 edge SCV31 32GB au」と「Energizer Hardcase H500S 16GB」で総合的に比べた場合「Galaxy S6 edge SCV31 32GB au」の方が圧倒的に買いだと思います。

Energizer Hardcase H500S 16GB

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サムスン Galaxy S6 edge SCV31 32GB au

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扱いやすさ58/10067/100
ディスプレイ56/10081/100
処理性能48/10077/100
総合評価62/10073/100

ほかのスマホと比較したとき Energizer Hardcase H500S 16GB は買いなのか?

ほかのスマホと比べた場合「Energizer Hardcase H500S 16GB」は平均的な持ちやすさです。やや難を感じるときがあるものの、なんとか片手操作できるくらいの大きさです。画面の大きさは一般的なスマホと同じくらいです。そのためネット検索などの文章閲覧やSNSでちょっとしたメッセージをやり取りする用途に適しています。また、処理性能は平均的なスマホと比べて同じくらいといえます。バランスの取れた機種ですが、ちょっとしたところで性能不足を感じます。もう少し高性能なスマホを買っておくとアプリを快適に使えるため安心です。全体的なスペックを評価すると「Energizer Hardcase H500S 16GB」はミドルレンジからハイエンドに位置するスマホとなります。

ほかのスマホと比較したとき Galaxy S6 edge SCV31 32GB au は買いなのか?

ほかのスマホと比べた場合「Galaxy S6 edge SCV31 32GB au」は持ちやすいサイズで、見た感じコンパクトに感じます。楽に片手で操作することができます。画面の大きさは一般的なスマホと比べてかなり大きいです。長文を打ち込むにも適しているため、オフィス文章を見たり編集したりする用途に適しています。また、処理性能は平均的なスマホと比べてやや高いスペックです。普段使いであればこのくらいのスペックあれば十分といえます。ただし3Dゲームを遊ぶなどするなら若干性能不足を感じることがあるかもしれません。全体的なスペックを評価すると「Galaxy S6 edge SCV31 32GB au」はミドルレンジからハイエンドに位置するスマホとなります。

「Energizer Hardcase H500S 16GB」と「Galaxy S6 edge SCV31 32GB au」の仕様の違いは?

「Energizer Hardcase H500S 16GB」と「Galaxy S6 edge SCV31 32GB au」の仕様について表にまとめました。両機種で異なる機能や性能については赤字で記載しています。

Energizer Hardcase H500S 16GBサムスン Galaxy S6 edge SCV31 32GB au
Energizer Hardcase H500S 16GBサムスン Galaxy S6 edge SCV31 32GB au
Blackブラック サファイア/ホワイト パール/ゴールド プラチナ
OSAndroidAndroid
本体サイズ(横 x 縦 x 厚さ)75.0mm x 145.4mm x 10.3mm70.0mm x 142.0mm x 8.4mm
本体重量142.5g133.0g
ディスプレイの大きさ5.0インチ5.1インチ
ディスプレイの種類TFTSuper AMOLED
画面解像度(横 x 縦)720 x 12801440 x 2560
ピクセル密度293ppi575ppi
バッテリー容量3000.0mAh2600.0mAh
チップセットMediatek MT6737Exynos7420
処理性能1.3GHz×4(クアッドコア)2.1GHz+1.5GHz×8(オクタコア)
メモリ容量2.0GB3.0GB
ストレージ容量16.0GB32.0GB
リアカメラの画素数1300.0万画素1600.0万画素
インカメラの画素数500.0万画素500.0万画素

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