vivo V7 (2017) 32GB のレビュー
作成日時: 2018-09-30 21:17:35、更新日時: 2020-04-15 19:34:55
vivo V7 (2017) 32GB はどういう点でどれくらい優れているのでしょうか?ほかのスマホと比較したときの良し悪しを解説しました。スマホを選び慣れてない人でも自信を持って vivo V7 (2017) 32GB を選ぶべきかどうかが分かります。
vivo V7 (2017) 32GB の使い勝手を評価
vivo V7 (2017) 32GB のサイズ
「vivo V7 (2017) 32GB」の横幅は72.8mm、縦幅は149.3mm、厚みは7.9mmです。「vivo V7 (2017) 32GB」のサイズは平均的です。コンパクトさランキングで全6528製品中2912位のスマホです。なんとか片手で操作できるくらいで、人によっては大きく感じるでしょう。両手で扱う必要があるという程ではありませんが、手の小さい人だと画面の端の方を操作するときにやや面倒に感じるかもしれません。また画面の上の方を操作する場合、指を伸ばせば何とか届くくらいの大きさです。
また「vivo V7 (2017) 32GB」の重さは約139.0gです。「vivo V7 (2017) 32GB」の重さは標準的なスマートフォンより軽量です。軽さランキングでは6458製品中1156位に位置します。片手で持っていても重さをあまり感じないでしょう。ただし、人によっては長時間操作で疲れを感じることがあるかもしれません。
片手操作性という点で総合的に評価すると「vivo V7 (2017) 32GB」はやや持ちにくいため初心者にとってやや扱いづらいスマホと言えますが、慣れれば大して気にならないでしょう。長所・短所を踏まえたうえで使うならあまり問題にはなりません。また携帯性という点では標準的なスマホ並みと言えます。ポケットにいれて持ち運ぶにはやや大きいですが、カバンに入れて持ち運ぶなら不具合は無いでしょう。
本体サイズ(横 x 縦 x 厚さ) | 評価 | |
---|---|---|
vivo V7 (2017) 32GB | 72.8mm x 149.3mm x 7.9mm | 56/100 |
vivo V7 (2017) 32GB のCPU性能
「vivo V7 (2017) 32GB」のCPUは1.8GHz×8(オクタコア)です。未来を先取りしたような性能のCPUで、非常に性能が高いです。どんなアプリでもサクサクと動作し、かなり重めの3Dゲームでもストレスなく遊ぶことができます。プロ向けの性能といえるスマホです。SNSを利用したり動画を見たりといった用途にしか使わないなら過剰とも言えるくらいの性能で、どちらかというと本格的な画像加工アプリを使ったり最新の3DゲームやVRを遊ぶといったように明確な目的がある人向けの機種と言えるでしょう。「vivo V7 (2017) 32GB」のCPUはかなり高性能です。処理性能の高さランキングでは4171製品中852位に位置します。
処理性能 | 評価 | |
---|---|---|
vivo V7 (2017) 32GB | 1.8GHz×8(オクタコア) | 88/100 |
「vivo V7 (2017) 32GB」のRAM容量は4.0GBで、十分な容量があります。ごくまれにRAM容量が不足することはあるかもしれませんが、このくらいの容量であればRAMのせいでストレスを感じることはほとんどないでしょう。一般的なスマートフォンと比べて「vivo V7 (2017) 32GB」のシステムメモリーはとても大きく、ハイレベルのRAMを搭載しています。RAMの大きさランキングでは6399製品中1338位に位置します。
CPUのプロセスノードについて
「vivo V7 (2017) 32GB」のCPUのプロセスノードは14nmです。平均的なスマートフォンと比較してこのスマホのプロセスは同程度だと言えるでしょう。普通に使う分には使えるくらいのものであるため決定的という程でもありません。少しでも快適に使いたい人にとっては不満を感じるかもしれないため、一つ上のスマートフォンを見てみた方がいいのかもしれません。
CPUのプロセスノード | 評価 | |
---|---|---|
vivo V7 (2017) 32GB | 14nm | 53/100 |
GPU性能について
「vivo V7 (2017) 32GB」のGPUはAdreno 506です。普通のスマートフォンと比較してこのスマホのGPU性能はほとんど同じでしょう。通常利用であればそれなりに使えるものであるため、すごく優れているとまでは言えないでしょう。全くストレスを感じたくない人には不十分である可能性があり、もう一つ上を考えた方が良さそうです。
GPU性能 | 評価 | |
---|---|---|
vivo V7 (2017) 32GB | 13259 | 49/100 |
「vivo V7 (2017) 32GB」の総合的な動作速度を評価すると、ハイエンドな部類のスマートフォンであり、ほとんどストレスなく使うことができると言えます。ただし、3Dゲームなどの重いアプリを快適に使いたい場合は注意が必要です。
vivo V7 (2017) 32GB の保存容量
「vivo V7 (2017) 32GB」のデータの保存容量は32.0GBであり、写真を撮るくらいであれば十分ですが、頻繁に動画を撮影する人やゲームをたくさん入れる人は不十分だと感じることがあるでしょう。平均的なスマートフォン並みに「vivo V7 (2017) 32GB」にデータを保存することができます。ストレージ容量の大きさランキングで全6526製品中3384位のスマホです。
「vivo V7 (2017) 32GB」はSDカードに対応しており、簡単に空き容量を増やすことが可能です。そのため、保存容量はほとんど意識する必要はないでしょう。
ストレージ容量 | 評価 | |
---|---|---|
vivo V7 (2017) 32GB | 32GB | 55/100 |
vivo V7 (2017) 32GB の画面
「vivo V7 (2017) 32GB」の画面サイズは5.7インチです。「vivo V7 (2017) 32GB」は大型ディスプレイを搭載しているスマホで、数あるスマホの中でもかなり大きめです。画面の大きさランキングでは6625製品中1360位に位置します。かなり大きな画面で存在感があります。写真や動画やゲームを大迫力で楽しむことができます。またキーボード入力で素早く打ち込む場合、キーとの間隔がそれなりに取れるため素早く打ち込んでもごタップしにくく、ビジネス文章作成など仕事などの用途にもかなり適しています。文字がかなり大きく表示できるため、端末を目に近づけずに操作できます。また誤って別のボタンを押してしまうことも起こりにくいため音ゲームやFPSなどのゲームに適しています。
「vivo V7 (2017) 32GB」の画面のきれいさは普通くらいです。普段使いでは問題ないレベルですが、写真や動画、ゲームをより楽しみたい人は少し不満を感じるかもしれません。普通のスマホに比べて「vivo V7 (2017) 32GB」の画面はあまり良くないです。画面の綺麗さ・画素密度ランキングで4209製品のなかで2548位に入ります。
画面解像度について
「vivo V7 (2017) 32GB」の画面解像度は720×1440です。これは一般的なスマートフォンと比較してほとんど同じと言えると言えます。普通に使う分には使えるくらいであるため特別とは言えません。全くストレスを感じたくない人にとっては不十分である可能性が高く、もうワンランク上を考えた方がいいでしょう。
画面解像度 | 評価 | |
---|---|---|
vivo V7 (2017) 32GB | 720×1440 | 45/100 |
ピクセル密度 | 評価 | |
---|---|---|
vivo V7 (2017) 32GB | 282ppi | 57/100 |
vivo V7 (2017) 32GB のカメラ性能
「vivo V7 (2017) 32GB」のメインカメラの画素数は1600.0万画素あり、かなり高精細な写真や動画を撮影することができます。一方で、風景をより高精細に撮影したい、きれいに撮った写真を印刷したいなどといった場合には多少不満を感じることがあるかもしれませんが、ほとんど問題にはならないでしょう。「vivo V7 (2017) 32GB」のリアカメラはかなり高性能と言えます。リアカメラ画素数の大きさランキングでは6442製品中1362位に位置します。
背面カメラ画素数 | 評価 | |
---|---|---|
vivo V7 (2017) 32GB | 1600万画素 | 61/100 |
また「vivo V7 (2017) 32GB」が搭載するインカメラの画素数は2400.0万画素であり、非常に性能が高いです。かなりレベルの高い写真を撮ることができます。このレベルなら画素数でストレスを感じることはほとんどないでしょう。非常に快適に使うことができます。インカメラの画素数は高性能なスマホの中でもトップレベルに入ります。インカメラ画素数の大きさランキングで5936製品中231位です。
背面カメラ開放F値について
「vivo V7 (2017) 32GB」の背面カメラの開放F値はf/2です。普通のスマートフォンよりもこのスマホの開放F値は比較的小さいと言えるでしょう。従って背面カメラの開放F値という点で選ぶ場合「vivo V7 (2017) 32GB」は比較的おすすめでしょう。通常利用であれば十分と思われますが、強いこだわりがある人はもう一つ上を考えてみてもいいでしょう。
背面カメラ開放F値 | 評価 | |
---|---|---|
vivo V7 (2017) 32GB | f/2 | 74/100 |
背面カメラでのHDR撮影について
「vivo V7 (2017) 32GB」は背面カメラがHDR撮影に対応しているスマートフォンです。
前面カメラ開放F値について
前面カメラの開放F値について「vivo V7 (2017) 32GB」はf/2です。これは標準的なスマートフォンと比べてやや小さい開放F値と言えるでしょう。従って前面カメラの開放F値という点から選ぶつもりなら「vivo V7 (2017) 32GB」は一つの候補でしょう。通常利用であれば不満を感じない水準と思われますが、もう少し小さい開放F値のスマートフォンもあるため最高レベルとは言えないでしょう。
前面カメラ開放F値 | 評価 | |
---|---|---|
vivo V7 (2017) 32GB | f/2 | 74/100 |
vivo V7 (2017) 32GB のバッテリー性能
「vivo V7 (2017) 32GB」のバッテリー性能は3000.0mAhあり、比較的容量は多い方でしょう。「vivo V7 (2017) 32GB」のバッテリーは平均的なスマートフォンよりやや大きめの容量です。バッテリー容量の大きさランキングで見てみると全6327製品中2671位に入るスマホです。
バッテリー容量 | 評価 | |
---|---|---|
vivo V7 (2017) 32GB | 3000mAh | 56/100 |
vivo V7 (2017) 32GB の総合評価
「vivo V7 (2017) 32GB」は総合的に見ると高性能なスマートフォンです。普段使いで不便を感じることはほとんどないでしょう。
vivo V7 (2017) 32GB のメリット・デメリット
vivo V7 (2017) 32GB のメリット
- やや軽く感じる
- かなりディスプレイが大きいため、動画やゲームに適している
- CPU性能がかなり高く、3Dゲームなどでもサクサク動かすことができる
- インカメラ性能は非常に高いため、フォトジェニックな写真や風景を撮影するのに適している
vivo V7 (2017) 32GB のデメリット
- 特になし
vivo V7 (2017) 32GB の性能・スペック詳細
vivo V7 (2017) 32GB | |||||
画像 | |||||
---|---|---|---|---|---|
メーカー | vivo | ||||
発売日 | 2017-12 | ||||
色 | Champagne Gold/Matte Black/Energetic Blue | ||||
OS | Android | ||||
本体サイズ(横 x 縦 x 厚さ) | 72.8mm x 149.3mm x 7.9mm | ||||
本体重量 | 139.0g | ||||
ディスプレイの大きさ | 5.7インチ | ||||
ディスプレイの種類 | IPS LCD | ||||
画面解像度(横 x 縦) | 720 x 1440 | ||||
ピクセル密度 | 282ppi | ||||
バッテリー容量 | 3000.0mAh | ||||
チップセット | Qualcomm SDM450 Snapdragon 450 | ||||
処理性能 | 1.8GHz×8(オクタコア) | ||||
メモリ容量 | 4.0GB | ||||
ストレージ容量 | 32.0GB | ||||
リアカメラの画素数 | 1600.0万画素 | ||||
インカメラの画素数 | 2400.0万画素 | ||||
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