vivo V1 Max (2015) 16GB の評価レビュー

作成日時: 2018-09-30 22:20:58、更新日時: 2020-04-16 18:09:18

vivo V1 Max (2015) 16GB はどういう点でどれくらい優れているのでしょうか?ほかのスマホと比較したときの良し悪しを解説しました。スマホを選び慣れてない人でも自信を持って vivo V1 Max (2015) 16GB を選ぶべきかどうかが分かります。

vivo V1 Max (2015) 16GB を詳細にレビュー

vivo V1 Max (2015) 16GB の大きさ

「vivo V1 Max (2015) 16GB」の横幅は77.0mm、縦幅は154.0mm、厚みは6.8mmです。なんとか片手で操作できるくらいで、人によっては大きく感じるでしょう。また「vivo V1 Max (2015) 16GB」の重さは約165.0gです。片手で持っていても重さをあまり感じないでしょう。ただし、人によっては長時間操作で疲れを感じることがあるかもしれません。

片手操作性という点で総合的に評価すると「vivo V1 Max (2015) 16GB」はやや持ちにくいため初心者にとってやや扱いづらいスマホと言えますが、慣れれば大して気にならないでしょう。長所・短所を踏まえたうえで使うならあまり問題にはなりません。

vivo V1 Max (2015) 16GB のCPU

「vivo V1 Max (2015) 16GB」の処理性能は1.4GHz+1.0GHz×8(オクタコア)なので、割と性能が高いと言えます。現在までに発売されているスマートフォンの中ではハイレベルからミドルクラスに位置する性能ですが、たいていのアプリを使っていてもストレスを感じることはありません。軽めの3Dゲームであればほとんど不満なく遊べます。2Dゲームならストレスをほとんど感じることはないでしょう。

「vivo V1 Max (2015) 16GB」のRAM容量は2.0GBで、十分な容量があります。ごくまれにRAM容量が不足することはあるかもしれませんが、このくらいの容量であればRAMのせいでストレスを感じることはほとんどないでしょう。

「vivo V1 Max (2015) 16GB」の総合的な動作速度を評価すると、ミドルレンジのスマートフォンであり、普段使いならもたつきやカクツキを感じることはあまりないと言えます。しかし、ゲームや動画などを楽しみたいならワンランク上がおすすめです。

vivo V1 Max (2015) 16GB のストレージ容量

「vivo V1 Max (2015) 16GB」のデータの保存容量は16.0GBであり、写真を撮るくらいであれば十分ですが、頻繁に動画を撮影する人やゲームをたくさん入れる人は不十分だと感じることがあるでしょう。

「vivo V1 Max (2015) 16GB」はSDカードに対応しており、簡単に空き容量を増やすことが可能です。そのため、保存容量はほとんど意識する必要はないでしょう。

vivo V1 Max (2015) 16GB のディスプレイ

「vivo V1 Max (2015) 16GB」の画面サイズは5.5インチです。かなり大きな画面で存在感があります。写真や動画やゲームを大迫力で楽しむことができます。またキーボード入力で素早く打ち込む場合、キーとの間隔がそれなりに取れるため素早く打ち込んでもごタップしにくく、ビジネス文章作成など仕事などの用途にもかなり適しています。

「vivo V1 Max (2015) 16GB」の画面のきれいさは普通くらいです。普段使いでは問題ないレベルですが、写真や動画、ゲームをより楽しみたい人は少し不満を感じるかもしれません。

vivo V1 Max (2015) 16GB のカメラ

「vivo V1 Max (2015) 16GB」のメインカメラの画素数は1300.0万画素あり、かなり高精細な写真や動画を撮影することができます。一方で、風景をより高精細に撮影したい、きれいに撮った写真を印刷したいなどといった場合には多少不満を感じることがあるかもしれませんが、ほとんど問題にはならないでしょう。

また「vivo V1 Max (2015) 16GB」が搭載するインカメラの画素数は500.0万画素であり、性能は一般的なレベルと言えます。自撮りなどの用途であれば十分ですが、複数人で撮影したりプリントアウトしたりする場合には少し不満を感じるかもしれません。

vivo V1 Max (2015) 16GB のバッテリー

「vivo V1 Max (2015) 16GB」のバッテリー性能は2720.0mAhあり、比較的容量は多い方でしょう。他のスマートフォンと比較すると「vivo V1 Max (2015) 16GB」の電池持ちは良いです。このくらいだと長時間ネットやTwitterをしていてもあまりストレスを感じないでしょう。また外出先でゲームや映画鑑賞をしていてもほとんどバッテリーを意識する必要がないので快適です。ただし、あまりに長く動画鑑賞したりゲームをしたりする場合は注意が必要です。

vivo V1 Max (2015) 16GB の全体評価

「vivo V1 Max (2015) 16GB」は比較的性能が高いスマートフォンです。メインのスマートフォンとして使う場合、使い勝手にやや不便を感じることはあるものの、おおむね許容できるレベルでしょう。

vivo V1 Max (2015) 16GB のメリット・デメリット

vivo V1 Max (2015) 16GB のメリット

  • かなりディスプレイが大きいため、動画やゲームに適している

vivo V1 Max (2015) 16GB のデメリット

  • 特になし

vivo V1 Max (2015) 16GB の性能・スペック詳細

vivo V1 Max (2015) 16GB
画像vivo V1 Max (2015) 16GB
メーカーvivo
発売日2015-08
White
OSAndroid
本体サイズ(横 x 縦 x 厚さ)77.0mm x 154.0mm x 6.8mm
本体重量165.0g
ディスプレイの大きさ5.5インチ
ディスプレイの種類IPS LCD
画面解像度(横 x 縦)720 x 1280
ピクセル密度267ppi
バッテリー容量2720.0mAh
チップセットQualcomm MSM8939 Snapdragon 615
処理性能1.4GHz+1.0GHz×8(オクタコア)
メモリ容量2.0GB
ストレージ容量16.0GB
リアカメラの画素数1300.0万画素
インカメラの画素数500.0万画素

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