vivo X6S (2016) 64GBを徹底レビュー。用途別に使いやすさを評価しました
作成日時: 2018-09-30 22:09:18、更新日時: 2020-04-16 15:47:38
vivo X6S (2016) 64GB の持ちやすさや操作性はどうなのか、またCPUの性能は高いのかマルチタスクに向いているのかを徹底レビュー。2000機種以上のスマホと簡単に比較して vivo X6S (2016) 64GB のおすすめ度を知ることができます。
評価のサマリー | 評価の比較 |
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評価項目 | 点数 |
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持ち運びやすさ・携帯性 | 88/100 |
出し入れやすさ | 76/100 |
持ちやすさ・操作性 | 67/100 |
入力のしやすさ | 57/100 |
画面の見やすさ・使いやすさ | 78/100 |
基本性能・処理性能 | 100/100 |
マルチタスク性能 | 91/100 |
総合評価 | 62.5/100 |
vivo X6S (2016) 64GB の仕様一覧
vivo X6S (2016) 64GB の大きさや重さ
「vivo X6S (2016) 64GB」の本体サイズは幅73.8mm、高さ147.9mm、厚さ6.7mmです。また、画面の大きさは5.2インチ、重さは140.5gです。持ちやすさや画面の見やすさは平均的なスマホと同じくらいです。本体の重さという点では平均的なスマホくらいです。無難な重さで、扱いやすいといえますが重さは感じます。
vivo X6S (2016) 64GB | vivo X6Plus (2015) 64GB | vivo X6 (2015) 32GB | |
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色 | Silver/Gold/Rose Gold | Silver/Gold/Rose Gold | Silver/Gold/Rose Gold |
本体サイズ(横 x 縦 x 厚さ) | 73.8mm x 147.9mm x 6.7mm | 80.0mm x 158.4mm x 6.9mm | 73.8mm x 147.9mm x 6.7mm |
本体重量 | 140.5g | 171.0g | 135.5g |
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vivo X6S (2016) 64GB のディスプレイ
「vivo X6S (2016) 64GB」の画面はSuper AMOLEDで、解像度は1080 x 1920です。一般的なスマホの画面と比べるとかなりきれいな画面です。VRなどで画面を近づけてみる場合でも十分綺麗に表示できます。
vivo X6S (2016) 64GB | vivo X6Plus (2015) 64GB | vivo X6 (2015) 32GB | |
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ディスプレイの大きさ | 5.2インチ | 5.7インチ | 5.2インチ |
ディスプレイの種類 | Super AMOLED | Super AMOLED | Super AMOLED |
画面解像度(横 x 縦) | 1080 x 1920 | 1080 x 1920 | 1080 x 1920 |
ピクセル密度 | 423ppi | 386ppi | 423ppi |
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vivo X6S (2016) 64GB のバッテリー
「vivo X6S (2016) 64GB」のバッテリー容量は2400.0mAhです。バッテリー容量は標準的なスマホと比べるとやや多いです。
vivo X6S (2016) 64GB | vivo X6Plus (2015) 64GB | vivo X6 (2015) 32GB | |
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バッテリー容量 | 2400.0mAh | 3000.0mAh | 2400.0mAh |
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vivo X6S (2016) 64GB の処理性能
「vivo X6S (2016) 64GB」のCPUはQualcomm MSM8976 Snapdragon 652で1.8GHz+1.4GHz×8(オクタコア)です。またメモリ容量は4.0GBです。CPUの性能は一般的なスマホよりも高いです。少し過剰な性能ではあるものの、3Dゲームを楽しむならこれくらいの性能が欲しいところです。また通常のスマホよりも遥かに大きい容量のメモリを搭載しています。メモリーという点では容量不足を感じることはほとんど考えられません。一方、ネットで検索したりメッセージをやり取りするなどのような使い方であれば過剰な性能です。
vivo X6S (2016) 64GB | vivo X6Plus (2015) 64GB | vivo X6 (2015) 32GB | |
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チップセット | Qualcomm MSM8976 Snapdragon 652 | Mediatek MT6752 | Mediatek MT6752 |
処理性能 | 1.8GHz+1.4GHz×8(オクタコア) | 1.7GHz×8(オクタコア) | 1.7GHz×8(オクタコア) |
メモリ容量 | 4.0GB | 4.0GB | 4.0GB |
ストレージ容量 | 64.0GB | 64.0GB | 32.0GB |
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vivo X6S (2016) 64GB のカメラ
「vivo X6S (2016) 64GB」のリアカメラの性能は1300.0万画素です。またインカメラの性能は800.0万画素です。普通のスマホよりもやや高めのリアカメラ性能です。たまに性能不足を感じることもありますが、ほとんどの場合で満足できる品質の写真が撮れる性能です。また、普通のスマホと同じくらいのインカメラ性能です。遠くのものを取るときにやや性能に画質に不満が残るレベルですが、近場を撮影するならおおむね問題ないでしょう。
vivo X6S (2016) 64GB | vivo X6Plus (2015) 64GB | vivo X6 (2015) 32GB | |
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リアカメラの画素数 | 1300.0万画素 | 1300.0万画素 | 1300.0万画素 |
インカメラの画素数 | 800.0万画素 | 800.0万画素 | 800.0万画素 |
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vivo X6S (2016) 64GBの利便性を評価
vivo X6S (2016) 64GB の持ち運びやすさや出し入れやすさを評価
vivo X6S (2016) 64GB を買うべきかどうかを考えたとき、まず重要になるのが大きさです。スマホは日常的に使うものであるため持ち運びやすさや出し入れのしやすさは重要な観点になります。ここでは vivo X6S (2016) 64GB の持ち運びやすさとしまいやすさについて評価しました。
手で持ち運ぶときの握りやすさ
「vivo X6S (2016) 64GB」は片手でしっかりと握れてかなり持ち運びやすい大きさです。また財布などと一緒に持ち運ぶ場合でもうっかり落としてしまいにくいサイズになっています。「vivo X6Plus (2015) 64GB」と比べてしっかりと握れるサイズです。「vivo X6 (2015) 32GB」と比較するとだいたい同じくらいの持ち運びやすさになります。
ポケットに入れたときの持ち運びやすさ
「vivo X6S (2016) 64GB」をポケットにしまっておいてもほぼ異物感を感じません。またポケットに入れたまま椅子に座ったり走ったりしてもほとんど服や体に引っかからないため、快適にしまっておくことができます。vivo X6S (2016) 64GB, vivo X6Plus (2015) 64GBと比較するとポケットに入れたときの引っかかり具合は同じくらいです。
ポケットへの片づけやすさ、取り出しやすさ
「vivo X6S (2016) 64GB」は比較的から出したり入れたりしやすいサイズです。たまにポケットの端にひっかかることもありますが、慣れればほとんど気にならないでしょう。「vivo X6Plus (2015) 64GB」と比べポケットに入れやすく取り出しやすいです。「vivo X6 (2015) 32GB」と並べるとポケットへの片づけやすさは同じくらいです。
バッグへの片づけやすさ、取り出しやすさ
「vivo X6S (2016) 64GB」はさっと鞄にしまったりすぐに取り出して操作できる大きさです。またコンパクトであるため鞄が小さくてもかさばらないので便利です。vivo X6S (2016) 64GB, vivo X6Plus (2015) 64GBと比較すると鞄へのしまいやすさは同じくらいです。
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vivo X6S (2016) 64GB
vivo X6S (2016) 64GB の操作性はよいのか?片手でスマホを操作する際の扱いやすさや使い勝手を評価レビュー
片手での使いやすさは重要です。片手で扱いやすいと、何かをしている途中、例えば料理とかパソコンなどをしている途中でさっとメールやメッセージをやりとりしたり電話に出れるのはとても便利であるといえます。ここでは vivo X6S (2016) 64GB の片手での扱いやすさや文字入力のしやすさにフォーカスして評価しました。
片手でのにぎりやすさ
「vivo X6S (2016) 64GB」は片手で操作するときでもしっかりと握れる大きさです。手元が安定するためうっかり落としてしまいにくく操作しやすいのが特徴です。ケースをつけても元々のサイズが小さいため、持ちやすさはほとんど変わらないでしょう。「vivo X6Plus (2015) 64GB」と比較して片手で扱いやすいです。「vivo X6 (2015) 32GB」と並べてとみると片手で使うときの落としやすさは同じくらいになります。
片手で使うときに感じる重たさ
「vivo X6S (2016) 64GB」は本体が軽く、片手で長い間使っていてもあまり疲れを感じませんが、あまりスマホを使わない人だと少し負担を感じることがある重さです。またそこまで重いスマホではないためケースをつける場合でもあまり重さが変わらないと感じます。「vivo X6Plus (2015) 64GB」と並べてみると軽く、手に持った時疲れにくいスマホです。「vivo X6 (2015) 32GB」と見比べ少し重たく、手に負担をかけやすいです。
片手操作時における画面上端ボタンの押しやすさ
「vivo X6S (2016) 64GB」で画面端に表示される操作ボタンを片手で押そうとすると不安定な持ち方になってしまいます。無理な大きさではないですが、何かのはずみでスマホを落としてしまうことがあるので注意が必要です。「vivo X6Plus (2015) 64GB」と比べて片手操作時に画面端まで指が届きやすいスマホです。「vivo X6 (2015) 32GB」よりは片手で操作する際の指が届きやすさは同じくらいです。
アプリのボタンの大きさ
「vivo X6S (2016) 64GB」は操作ボタンが大きく表示されるため間違ったボタンをタップしにくいです。アプリによっては操作ボタンが小さいと感じこともありますが、実際に使うとそこまでストレスを感じないでしょう。vivo X6S (2016) 64GB, vivo X6Plus (2015) 64GBと並べると表示される操作ボタンの大きさは同じくらいです。
フリック方式による文字入力のしやすさ
「vivo X6S (2016) 64GB」は片手で握った状態でもキー入力することができる一方、端のボタンでフリック入力するときやや握りが緩くなることがあります。そのため、高速でフリック操作する場合手元が不安定になりますが、注意すればうっかり落としてしまうようなことにはなりにくいでしょう。「vivo X6Plus (2015) 64GB」と比べてみると文字を打ち込みやすいです。「vivo X6 (2015) 32GB」と比較するとキー入力のしやすさは同じくらいです。
キーボード方式による文字入力のしやすさ
「vivo X6S (2016) 64GB」はキーの1つ1つのボタンが小さいため、両手で操作する場合でも注意していないとすぐミススタイプしてしまいます。また高速で入力するのはかなり難く、あまり適しているとは言えません。「vivo X6Plus (2015) 64GB」と見比べる場合キーを打ち込にくく、ミスタイプしやすいです。「vivo X6 (2015) 32GB」と見比べてみると、文字の打ち込みやすさは同程度です。
日常生活における vivo X6S (2016) 64GB の使い勝手を評価
日常生活における vivo X6S (2016) 64GB の使い勝手を評価
スマホを日常的に使う人にとって高性能であることはかなり大事な要素です。性能が十分にないと、例えばアプリが思うように動かなかったり、画面が見づらくてストレスを感じるということになってしまいます。ここでは、vivo X6S (2016) 64GBが電話を掛けたり、メッセージをやり取りしたり、SNSを使うといったような用途に適した性能かどうかをレビューしていきます。
文字の大きさと作業のしやすさ
「vivo X6S (2016) 64GB」は全体的に文字や画像が見やすいサイズで表示されます。アプリによっては文字が小さく見えることもありますが、見づらいというほどではありません。そのためネットで検索したり、メッセージをやり取りする用途には十分適しているといえます。「vivo X6Plus (2015) 64GB」より画面に表示される文字や画像が小さく見えます。「vivo X6 (2015) 32GB」と比較しても文字や画像の表示サイズは同じくらいです。
文章の読みやすさ
「vivo X6S (2016) 64GB」は文字を滑らかに表示できるため、文字をきれいに表示できます。小さい文字を表示するときでも文字の輪郭のギザギザはほとんど視認できるレベルではなく、自然に表示することができます。そのため目が疲れにくく、長文を読むのに適した画面であるといえます。vivo X6S (2016) 64GB, vivo X6Plus (2015) 64GBと比較しても文字の見やすさや読みやすさは同じくらいです。
画面全体のきれいさ
「vivo X6S (2016) 64GB」の画面はかなり鮮やかに写真や動画を表示することができます。そのためよりダイナミックに動画やゲームを楽しむことができます。とてもきれいな画面であるといえます。vivo X6S (2016) 64GB, vivo X6Plus (2015) 64GBと比較して画面のきれいさは同レベルです。
文章の書きやすさ
「vivo X6S (2016) 64GB」は文章を打つ際に表示されるキーボードである程度画面が隠れますが十分に作業スペースがあります。長文を打ち込むのに適している画面サイズですが、オフィス文章を編集したりする場合、少し使い勝手が悪いと感じることがあります。「vivo X6Plus (2015) 64GB」と並べるとまとまった文章を打ち込みにくいです。「vivo X6 (2015) 32GB」と比較する場合打ち込んだ文章の確認のしやすさは同じくらいです。
電話やメールを使うのに十分な性能があるのか?
「vivo X6S (2016) 64GB」は電話やメール、チャットであればサクサク動く性能です。素早く操作したりしても動作が引っかかったりすることがほとんど無いため、快適に使うことができます。vivo X6S (2016) 64GB, vivo X6Plus (2015) 64GBと比べる場合同じくらいの性能です
調べ物やSNSを使うのに十分な性能があるのか?
FacebookやInstagramといったSNSや調べ物であれば十分な性能です。そのため動作がもたついてイライラすることはほとんどないでしょう。vivo X6S (2016) 64GB, vivo X6Plus (2015) 64GBと比較して同じくらいの性能です
調べ物やSNSを使っている途中でほかの作業をするだけの性能はあるのか?
複数のアプリを同時に起動したり、頻繁にアプリを切り替えて使う場合でもスムーズに切り替えることができます。調べ物やSNSをするだけなら十分すぎる性能ともいえます。vivo X6S (2016) 64GB, vivo X6Plus (2015) 64GBと見比べマルチタスク性能は同程度です。
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