Aterm WX5400HP PA-WX5400HP と エレコム WMC-X1800GST-B (2020) を評価。選ぶならどっちにした方がいいのかについて評価
作成日時: 2022-02-07 16:43:33
「Aterm WX5400HP PA-WX5400HP」と「エレコム WMC-X1800GST-B (2020)」の違いや差を評価・解説。どちらの無線LANルーターが良いかについても詳細比較してみました。どっちを選んだらいいか検討している人必見です。
Aterm WX5400HP PA-WX5400HP | エレコム WMC-X1800GST-B (2020) | |||
総合評価: | 3.3 (総合: 1165位) | 2.3 (総合: 779位) | ||
本体サイズ | 1.7 横:180mm、縦:180mm、厚さ:46.5mm | 2.7 横:160mm、縦:141mm、厚さ:36.5mm | ||
本体重量 | 1.2 600g | 1.7 460g | ||
5GHz帯におけるデータ転送速度 | 4.9 4804Mbps | 3.1 1201Mbps | ||
2.4GHz帯におけるデータ転送速度 | 3.4 574Mbps | 3.4 574Mbps | ||
搭載アンテナ数 | 4.9 5 | 1 2 | ||
電波接続範囲 | 3.4 | 2.6 | ||
接続可能な端末の数 | 3.9 36 | 3.4 26 | ||
有線LANのポート数 | 3.4 4 | 1.3 2 | ||
「Aterm WX5400HP PA-WX5400HP」と「エレコム WMC-X1800GST-B (2020)」を徹底比較する
有線通信について「Aterm WX5400HP PA-WX5400HP」と「エレコム WMC-X1800GST-B (2020)」を比較
1Gbps(有線)対応について
「エレコム WMC-X1800GST-B (2020)」も「Aterm WX5400HP PA-WX5400HP」も1Gbpsの有線通信に対応している無線LANルーターです。
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10Gbps(有線)対応について
「エレコム WMC-X1800GST-B (2020)」も「Aterm WX5400HP PA-WX5400HP」も10Gbpsの有線通信に対応している無線LANルーターです。
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有線LANのポート数について
有線LANのポート数について比べると「エレコム WMC-X1800GST-B (2020)」は2であるのに対して「Aterm WX5400HP PA-WX5400HP」は4です。2もの違いがあります。有線LANのポート数という角度から見ると「Aterm WX5400HP PA-WX5400HP」は「エレコム WMC-X1800GST-B (2020)」と比べハブ数がとても多いです。有線LANのポート数の多さランキングで比べると全1338製品中「Aterm WX5400HP PA-WX5400HP」は356位であるのに対し「エレコム WMC-X1800GST-B (2020)」は1191位で、無線LANルーターの中ではケタ違いな差があると言えそうです。
実際の利用を考えると「Aterm WX5400HP PA-WX5400HP」と「エレコム WMC-X1800GST-B (2020)」の実用的な差ははるかに大きいです。「Aterm WX5400HP PA-WX5400HP」にするための一つの重要な判断材料になります。
基本情報について「Aterm WX5400HP PA-WX5400HP」と「エレコム WMC-X1800GST-B (2020)」を比較
本体サイズについて
サイズについて「Aterm WX5400HP PA-WX5400HP」と「エレコム WMC-X1800GST-B (2020)」を比べると「Aterm WX5400HP PA-WX5400HP」は横:180mm、縦:180mm、厚さ:46.5mmであり「エレコム WMC-X1800GST-B (2020)」は横:160mm、縦:141mm、厚さ:36.5mmです。「Aterm WX5400HP PA-WX5400HP」と比較して「エレコム WMC-X1800GST-B (2020)」は比較的小さいです。サイズの小ささランキングで比べると1347製品の中で「エレコム WMC-X1800GST-B (2020)」は633位で「Aterm WX5400HP PA-WX5400HP」は1018位なので無線LANルーターの中では差はかなり大きいと言えます。
「エレコム WMC-X1800GST-B (2020)」は置き場所を選ばない点で「Aterm WX5400HP PA-WX5400HP」よりも良いです。配線周りをスッキリさせたり、一人暮らし用のアパートなど狭い部屋で使用するのに「エレコム WMC-X1800GST-B (2020)」は多少適しています。実際に利用する上では「Aterm WX5400HP PA-WX5400HP」と「エレコム WMC-X1800GST-B (2020)」の体感的な差は多少大きいです。選ぶなら「エレコム WMC-X1800GST-B (2020)」がいいでしょう。一方で決定的といえるくらいの違いはありません。
本体サイズ | 評価 | |
---|---|---|
Aterm WX5400HP PA-WX5400HP | 横:180mm、縦:180mm、厚さ:46.5mm | 34/100 |
エレコム WMC-X1800GST-B (2020) | 横:160mm、縦:141mm、厚さ:36.5mm | 54/100 |
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本体重量について
重さを比較すると「Aterm WX5400HP PA-WX5400HP」は600gであるのに対して「エレコム WMC-X1800GST-B (2020)」は460gです。重さという角度で見てみると「エレコム WMC-X1800GST-B (2020)」は「Aterm WX5400HP PA-WX5400HP」よりわずかに軽いです。軽さランキングで比較すると全1301製品のなかで「エレコム WMC-X1800GST-B (2020)」は927位で「Aterm WX5400HP PA-WX5400HP」は1060位なので、大きく違うとまでは言えないもののそれなりの差はあります。
どちらかといえば「Aterm WX5400HP PA-WX5400HP」より「エレコム WMC-X1800GST-B (2020)」ですが、普通に使っている分においては体感できるほどの差はほぼ無いでしょう。
ルーター機能について「Aterm WX5400HP PA-WX5400HP」と「エレコム WMC-X1800GST-B (2020)」を比較
IPv6対応について
「エレコム WMC-X1800GST-B (2020)」も「Aterm WX5400HP PA-WX5400HP」もIPv6に対応している無線LANルーターです。そのため回線の混雑が起きにくくなる点で使い勝手が良いです。どちらもインターネット回線が安定し、通信速度を改善するのに適しています。
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VPNパススルー機能について
「Aterm WX5400HP PA-WX5400HP」も「エレコム WMC-X1800GST-B (2020)」もVPNパススルー機能を搭載している無線LANルーターです。そのためルータがVPNパケットをそのまま通過させることができる点で優れています。どちらもすでにVPNを構築した環境下で使用するのにオススメです。
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ホームネットワークセキュリティ機能について
「Aterm WX5400HP PA-WX5400HP」も「エレコム WMC-X1800GST-B (2020)」もホームネットワークセキュリティ機能に対応している無線LANルーターです。そのためホームネットワークにつながる家庭内の機器を、まるごと保護できる点で秀でています。どちらもセキュリティソフトをインストールできないスマート家電を、ホームネットワークにつなげたいようなときに使用するのにおすすめです。
設定支援機能について「Aterm WX5400HP PA-WX5400HP」と「エレコム WMC-X1800GST-B (2020)」を比較
WPS対応について
「エレコム WMC-X1800GST-B (2020)」も「Aterm WX5400HP PA-WX5400HP」もボタン一つで無線LANを自動設定できる「WPS」に対応している無線LANルーターです。
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設定引越し機能について
「エレコム WMC-X1800GST-B (2020)」も「Aterm WX5400HP PA-WX5400HP」も今使っているルーター設定を引き継げる無線LANルーターです。そのため設定をワンタッチで引き継げるだけでなく、スマートフォンやパソコンなどの端末側の設定を変更する必要がない点で秀でています。どちらもルーターの買い替えなどで、今まで使用していたルーターの設定を新しいルーターに引き継ぎたいときに使用するのに適しています。
無線通信性能について「Aterm WX5400HP PA-WX5400HP」と「エレコム WMC-X1800GST-B (2020)」を比較
5GHz帯対応について
「Aterm WX5400HP PA-WX5400HP」も「エレコム WMC-X1800GST-B (2020)」も5GHz帯が使える無線LANルーターです。そのためほぼWi-Fi専用の電波のため、身の回りの様々な電化製品が出す電波と干渉しにくく、通信が途切れることが少ない点で秀でています。どちらも電子レンジなどの家電を使いつつ、動画の視聴やアプリなどをダウンロードしたいときに使用するのにオススメです。
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5GHz帯におけるデータ転送速度について
5GHz帯におけるデータ転送速度について比べると「Aterm WX5400HP PA-WX5400HP」は4804Mbpsで「エレコム WMC-X1800GST-B (2020)」は1201Mbpsです。3603Mbpsの違いがあります。「エレコム WMC-X1800GST-B (2020)」より「Aterm WX5400HP PA-WX5400HP」の方がかなり速度が速いです。5GHz帯におけるデータ転送速度の速さランキングで比べると全705製品中「Aterm WX5400HP PA-WX5400HP」は43位であるのに対し「エレコム WMC-X1800GST-B (2020)」は470位で、無線LANルーターの中ではケタ違いな差があると言えそうです。
実際に利用する上では「Aterm WX5400HP PA-WX5400HP」の方が「エレコム WMC-X1800GST-B (2020)」よりもとても優れているでしょう。「Aterm WX5400HP PA-WX5400HP」に決めるための一つの重要な理由となるでしょう。
5GHz帯におけるデータ転送速度 | 評価 | |
---|---|---|
Aterm WX5400HP PA-WX5400HP | 4804Mbps | 98/100 |
エレコム WMC-X1800GST-B (2020) | 1201Mbps | 62/100 |
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2.4GHz帯におけるデータ転送速度について
2.4GHz帯におけるデータ転送速度を「エレコム WMC-X1800GST-B (2020)」と「Aterm WX5400HP PA-WX5400HP」で比べると「エレコム WMC-X1800GST-B (2020)」は574Mbpsであるのに対して「Aterm WX5400HP PA-WX5400HP」は574Mbpsです。2.4GHz帯におけるデータ転送速度という視点で見てみると「Aterm WX5400HP PA-WX5400HP」も「エレコム WMC-X1800GST-B (2020)」も同じくらいと言えるでしょう。2.4GHz帯におけるデータ転送速度の速さランキングで比較すると全867製品のなかで「Aterm WX5400HP PA-WX5400HP」は242位で「エレコム WMC-X1800GST-B (2020)」は343位なので、大きく違うとまでは言えないもののそれなりの差はあります。
別の角度から見て選ぶことをおすすめします。
2.4GHz帯におけるデータ転送速度 | 評価 | |
---|---|---|
Aterm WX5400HP PA-WX5400HP | 574Mbps | 67/100 |
エレコム WMC-X1800GST-B (2020) | 574Mbps | 67/100 |
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搭載アンテナ数について
搭載されているアンテナの数を比べると「エレコム WMC-X1800GST-B (2020)」は2であり「Aterm WX5400HP PA-WX5400HP」は5です。3の違いがあります。「Aterm WX5400HP PA-WX5400HP」は「エレコム WMC-X1800GST-B (2020)」よりアンテナの数がかなり多いです。ストリーム数ランキングで比べると全586製品中「Aterm WX5400HP PA-WX5400HP」は181位であるのに対し「エレコム WMC-X1800GST-B (2020)」は532位で、無線LANルーターの中ではケタ違いな差があると言えそうです。
「Aterm WX5400HP PA-WX5400HP」は電波が安定しより理論値に近い通信速度を実現でき、また電波の届かない死角を減らすことができる点で「エレコム WMC-X1800GST-B (2020)」よりも秀でているでしょう。「Aterm WX5400HP PA-WX5400HP」は複数の端末を同時接続する場合や、部屋数の多い家で使用するのにとてもオススメです。実際に使う場面において「Aterm WX5400HP PA-WX5400HP」は「エレコム WMC-X1800GST-B (2020)」と比較してかなり秀でていると言えます。「Aterm WX5400HP PA-WX5400HP」に決めるための一つの主な理由になると思います。
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電波接続範囲について
「エレコム WMC-X1800GST-B (2020)」と比べて「Aterm WX5400HP PA-WX5400HP」は非常に範囲が広いです。電波接続範囲の広さランキングで比べると全495製品中「Aterm WX5400HP PA-WX5400HP」は117位であるのに対し「エレコム WMC-X1800GST-B (2020)」は428位で、無線LANルーターの中ではケタ違いな差があると言えそうです。
場所を選ばずに、安定したインターネット環境を構築できる点で「エレコム WMC-X1800GST-B (2020)」より「Aterm WX5400HP PA-WX5400HP」の方が優れています。置き場所を考えずに設置したり、大きい家で使用するのに「Aterm WX5400HP PA-WX5400HP」はとても向いています。実際の利用においては「エレコム WMC-X1800GST-B (2020)」と「Aterm WX5400HP PA-WX5400HP」の体感上の差はとても大きいです。「Aterm WX5400HP PA-WX5400HP」を選ぶ上で重要な決め手の一つとなるでしょう。
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接続可能な端末の数について
接続可能な端末の数について比較すると「エレコム WMC-X1800GST-B (2020)」は26であり「Aterm WX5400HP PA-WX5400HP」は36です。「Aterm WX5400HP PA-WX5400HP」の方が「エレコム WMC-X1800GST-B (2020)」よりもわずかに接続可能端末数が多いです。接続可能端末数の多さランキングで比較すると全494製品のなかで「Aterm WX5400HP PA-WX5400HP」は144位で「エレコム WMC-X1800GST-B (2020)」は216位なので、大きく違うとまでは言えないもののそれなりの差はあります。
「Aterm WX5400HP PA-WX5400HP」は複数の端末を同時にWifi接続できる点で「エレコム WMC-X1800GST-B (2020)」よりもどちらかといえば良いです。Wifi対応端末やIoT家電を多く持っている人が使用する場合でも感覚的にわかるほどの差はほとんど無いと思います。数値としては「Aterm WX5400HP PA-WX5400HP」の方が「エレコム WMC-X1800GST-B (2020)」より多いですが、気にするほどの差はほとんど無いでしょう。
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WPA2対応について
「エレコム WMC-X1800GST-B (2020)」も「Aterm WX5400HP PA-WX5400HP」もセキュリティ規格「WPA2」に対応している無線LANルーターです。そのため通信の傍受や不正アクセスを避けるために、通信を暗号化できる点で優れています。どちらも無線LAN経由で会社のサーバーにアクセスしたいようなときに使用するのに向いています。
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WPA3対応について
「エレコム WMC-X1800GST-B (2020)」も「Aterm WX5400HP PA-WX5400HP」もセキュリティ規格「WPA3」に対応している無線LANルーターです。そのため「WPA2」の暗号化プロトコルをより強固にしたセキュリティが実現できる点で使い勝手が良いです。どちらもパスワードが破られてもWi-Fiの暗号化の解除を防げる仕組みになっているので、インターネットバンキングや個人情報を扱うようなときに使用するのにオススメです。
無線通信機能について「Aterm WX5400HP PA-WX5400HP」と「エレコム WMC-X1800GST-B (2020)」を比較
メッシュWi-Fi対応について
「Aterm WX5400HP PA-WX5400HP」も「エレコム WMC-X1800GST-B (2020)」もメッシュWi-Fiに対応している無線LANルーターです。そのためルーター本体と電波が弱いエリアの間にサテライトルーターを置くだけで、インターネットを使える範囲を広げることができる点で使い勝手が良いです。どちらも一戸建てなどの広い家で、どこにいても快適な接続を実現したいようなときに使用するのに適しています。
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ビームフォーミング対応について
「エレコム WMC-X1800GST-B (2020)」も「Aterm WX5400HP PA-WX5400HP」もビームフォーミングに対応している無線LANルーターです。そのため特定の通信機器に向けて電波を飛ばすことができる点で優れています。どちらも障害物の裏に回っても電波が途切れにくくなるため、スマートフォンを持ったまま部屋を移動するようなときに使用するのにおすすめです。
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MU-MIMO対応について
「エレコム WMC-X1800GST-B (2020)」も「Aterm WX5400HP PA-WX5400HP」もマルチユーザーMIMOを搭載しているため複数台繋いで同時にネット接続するとき速度が低下しにくい無線LANルーターです。そのためMIMOをさらに進化させ「ビームフォーミング」技術と組み合わせることで、対応端末を自動で検出し集中的に電波を送信できる点で使い勝手が良いです。どちらも端末ごとに異なる電波を送信することで速度低下を防いでいるので、複数の端末を同時に活用したいときに使用するのに向いています。
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中継機能について
「Aterm WX5400HP PA-WX5400HP」も「エレコム WMC-X1800GST-B (2020)」も中継機として使える無線LANルーターです。そのため親機から出ている電波を中継して、電波の利用範囲を広げることができる点で優れています。どちらも有線ネットワーク機器を無線化したいときや、無線接続を安定させたい場所などに使用するのに適しています。
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バンドステアリング機能について
「エレコム WMC-X1800GST-B (2020)」も「Aterm WX5400HP PA-WX5400HP」もバンドステアリング機能を搭載している無線LANルーターです。そのため2.4Ghzと5.0Ghz、2つの周波帯から混雑のない快適なインターネット環境へ自動で切り替えができる点で優れています。どちらも複数のWifi端末を持っている人が使用するのに向いています。
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ゲストポート機能について
「エレコム WMC-X1800GST-B (2020)」も「Aterm WX5400HP PA-WX5400HP」も来訪者のWi-Fi通信など一時的にインターネット接続だけを許可するゲストポート機能を使える無線LANルーターです。そのため来訪者の端末を介してマルウェアなどの脅威がホームネットワークに入り込むことも防ぐことができる点で優れています。どちらもホームネットワークにつながる機器にアクセスされたくないようなときに使用するのに向いています。
「Aterm WX5400HP PA-WX5400HP」と「エレコム WMC-X1800GST-B (2020)」の違いを表で比較する
Aterm WX5400HP PA-WX5400HP | エレコム WMC-X1800GST-B (2020) | |
画像 | ||
本体サイズ | 横:180mm、縦:180mm、厚さ:46.5mm | 横:160mm、縦:141mm、厚さ:36.5mm |
本体重量 | 600g | 460g |
WPS対応 | ○ | ○ |
設定引越し機能 | ○ | ○ |
無線LAN規格 | a/b/g/n/ac/ax | a/b/g/n/ac/ax |
5GHz帯対応 | ○ | ○ |
5GHz帯におけるデータ転送速度 | 4804Mbps | 1201Mbps |
2.4GHz帯におけるデータ転送速度 | 574Mbps | 574Mbps |
搭載アンテナ数 | 5 | 2 |
接続可能な端末の数 | 36 | 26 |
セキュリティ規格 | WPA/WPA2/WPA3 | WPA/WPA2/WPA3 |
WPA2対応 | ○ | ○ |
WPA3対応 | ○ | ○ |
メッシュWi-Fi対応 | ○ | ○ |
ビームフォーミング対応 | ○ | ○ |
MU-MIMO対応 | ○ | ○ |
MIMO対応 | - | ○ |
中継機能 | ○ | ○ |
バンドステアリング機能 | ○ | ○ |
ゲストポート機能 | ○ | ○ |
有線通信規格 | 100Mbps/1Gbps | 10Mbps/100Mbps/1Gbps |
1Gbps(有線)対応 | ○ | ○ |
10Gbps(有線)対応 | ○ | ○ |
有線LANのポート数 | 4 | 2 |
IPv6対応 | ○ | ○ |
VPNパススルー機能 | ○ | ○ |
4K通信 | - | ○ |
ホームネットワークセキュリティ機能 | ○ | ○ |
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エレコム WMC-X1800GST-B (2020)
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