IODATA PLANT WNPR2600G と エレコム WRB-300FEBK (2017) を比べるとどっちの評価がいい?細部の情報も含めてまとめました

作成日時: 2019-12-07 15:59:44、更新日時: 2021-10-24 18:23:48

エレコム WRB-300FEBK (2017)IODATA PLANT WNPR2600G
エレコム WRB-300FEBK (2017)IODATA PLANT WNPR2600G

「エレコム WRB-300FEBK (2017)」と「IODATA PLANT WNPR2600G」ならどっちを選ぶべきなのでしょうか? どちらの無線LANルーターが良いかを詳細検証。それぞれの評価の良いところもレビューしてみました。

エレコム WRB-300FEBK (2017)IODATA PLANT WNPR2600G
エレコム WRB-300FEBK (2017)IODATA PLANT WNPR2600G
総合評価:
本体サイズrating-image4.1
横:107mm、縦:72mm、厚さ:25mm
rating-image1.4
横:200mm、縦:109mm、厚さ:87mm
本体重量rating-image4.1
86g
rating-image2.8
240g
2.4GHz帯におけるデータ転送速度rating-image1
300Mbps
rating-image4.7
800Mbps
搭載アンテナ数rating-image1.3
2.4
rating-image4.5
4
電波接続範囲rating-image1
rating-image3.4
有線LANのポート数rating-image3.4
4
rating-image3.4
4
icn
IODATA PLANT WNPR2600G と比較して エレコム WRB-300FEBK (2017) を選ぶメリット

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icn
エレコム WRB-300FEBK (2017) と比較して IODATA PLANT WNPR2600G を選ぶメリット
転送速度(2.4GHz)
17.4点(300Mbps) vs 93.1点(800Mbps)
ストリーム数
26点(2.4) vs 90点(4)
電波の届く範囲
18.9点 vs 67.1点
5GHz帯対応
1Gbps(有線)対応
10Gbps(有線)対応

「エレコム WRB-300FEBK (2017)」と「IODATA PLANT WNPR2600G」を徹底比較する

基本情報について「エレコム WRB-300FEBK (2017)」と「IODATA PLANT WNPR2600G」を比較

本体サイズについて

サイズを比較すると「エレコム WRB-300FEBK (2017)」は横:107mm、縦:72mm、厚さ:25mmであるのに対して「IODATA PLANT WNPR2600G」は横:200mm、縦:109mm、厚さ:87mmです。「IODATA PLANT WNPR2600G」と比較して「エレコム WRB-300FEBK (2017)」はかなりサイズが小さいです。置き場所を選ばない点で「IODATA PLANT WNPR2600G」より「エレコム WRB-300FEBK (2017)」の方が秀でていると言えます。配線周りをスッキリさせたり、一人暮らし用のアパートなど狭い部屋で使用するのに「エレコム WRB-300FEBK (2017)」はかなり適しています。実際の利用を考えると「IODATA PLANT WNPR2600G」と比べて「エレコム WRB-300FEBK (2017)」は非常に秀でているでしょう。「エレコム WRB-300FEBK (2017)」に決めるための一つの主な理由になるでしょう。

本体サイズ評価
エレコム WRB-300FEBK (2017)
横:107mm、縦:72mm、厚さ:25mm81/100
IODATA PLANT WNPR2600G
横:200mm、縦:109mm、厚さ:87mm27/100

本体重量について

重さを比較すると「IODATA PLANT WNPR2600G」は240gであり「エレコム WRB-300FEBK (2017)」は86gです。154gの違いがあります。「エレコム WRB-300FEBK (2017)」は「IODATA PLANT WNPR2600G」と比べて比較的軽いです。実際に使う場面を考えると「エレコム WRB-300FEBK (2017)」は「IODATA PLANT WNPR2600G」よりどちらかといえばよいです。選ぶなら「エレコム WRB-300FEBK (2017)」がいいでしょう。しかし決定的に優れていると言えるほどの違いはありません。

本体重量評価
エレコム WRB-300FEBK (2017)
86g81/100
IODATA PLANT WNPR2600G
240g56/100

ルーター機能について「エレコム WRB-300FEBK (2017)」と「IODATA PLANT WNPR2600G」を比較

VPNパススルー機能について

「エレコム WRB-300FEBK (2017)」も「IODATA PLANT WNPR2600G」もVPNパススルー機能を搭載している無線LANルーターです。そのためルータがVPNパケットをそのまま通過させることができる点で優れています。どちらもすでにVPNを構築した環境下で使用するのにオススメです。

無線通信性能について「エレコム WRB-300FEBK (2017)」と「IODATA PLANT WNPR2600G」を比較

2.4GHz帯におけるデータ転送速度について

2.4GHz帯におけるデータ転送速度を比べると「エレコム WRB-300FEBK (2017)」は300Mbpsで「IODATA PLANT WNPR2600G」は800Mbpsです。500Mbpsもの差があります。「エレコム WRB-300FEBK (2017)」より「IODATA PLANT WNPR2600G」の方がかなり速度が速いです。実際に利用する上では「IODATA PLANT WNPR2600G」の方が「エレコム WRB-300FEBK (2017)」よりもかなり優れています。「IODATA PLANT WNPR2600G」に決めるための主な決め手の一つとなります。

2.4GHz帯におけるデータ転送速度評価
エレコム WRB-300FEBK (2017)
300Mbps17/100
IODATA PLANT WNPR2600G
800Mbps93/100

搭載アンテナ数について

搭載されているアンテナの数を比べると「エレコム WRB-300FEBK (2017)」は2.4であり「IODATA PLANT WNPR2600G」は4です。1.6の違いがあります。「IODATA PLANT WNPR2600G」は「エレコム WRB-300FEBK (2017)」よりアンテナの数がかなり多いです。「IODATA PLANT WNPR2600G」は電波が安定しより理論値に近い通信速度を実現でき、また電波の届かない死角を減らすことができる点で「エレコム WRB-300FEBK (2017)」よりも秀でているでしょう。「IODATA PLANT WNPR2600G」は複数の端末を同時接続する場合や、部屋数の多い家で使用するのにとてもオススメです。実際に使う場面において「IODATA PLANT WNPR2600G」は「エレコム WRB-300FEBK (2017)」と比較してかなり秀でていると言えます。「IODATA PLANT WNPR2600G」に決めるための一つの主な理由になると思います。

搭載アンテナ数評価
エレコム WRB-300FEBK (2017)
2.426/100
IODATA PLANT WNPR2600G
490/100

電波接続範囲について

「エレコム WRB-300FEBK (2017)」と比べて「IODATA PLANT WNPR2600G」は非常に範囲が広いです。場所を選ばずに、安定したインターネット環境を構築できる点で「エレコム WRB-300FEBK (2017)」より「IODATA PLANT WNPR2600G」の方が優れています。置き場所を考えずに設置したり、大きい家で使用するのに「IODATA PLANT WNPR2600G」はとても向いています。実際の利用においては「エレコム WRB-300FEBK (2017)」と「IODATA PLANT WNPR2600G」の体感上の差はとても大きいです。「IODATA PLANT WNPR2600G」を選ぶ上で重要な決め手の一つとなるでしょう。

WPA2対応について

「IODATA PLANT WNPR2600G」も「エレコム WRB-300FEBK (2017)」もセキュリティ規格「WPA2」に対応している無線LANルーターです。そのため通信の傍受や不正アクセスを避けるために、通信を暗号化できる点で優れています。どちらも無線LAN経由で会社のサーバーにアクセスしたいようなときに使用するのに向いています。

有線通信について「エレコム WRB-300FEBK (2017)」と「IODATA PLANT WNPR2600G」を比較

有線LANのポート数について

有線LANのポート数を「IODATA PLANT WNPR2600G」と「エレコム WRB-300FEBK (2017)」で比較すると「IODATA PLANT WNPR2600G」は4であるのに対して「エレコム WRB-300FEBK (2017)」は4です。「IODATA PLANT WNPR2600G」も「エレコム WRB-300FEBK (2017)」もハブ数についての違いはほぼゼロです。他の視点を見て比べる方がよさそうです。

有線LANのポート数評価
エレコム WRB-300FEBK (2017)
467/100
IODATA PLANT WNPR2600G
467/100

設定支援機能について「エレコム WRB-300FEBK (2017)」と「IODATA PLANT WNPR2600G」を比較

WPS対応について

「IODATA PLANT WNPR2600G」も「エレコム WRB-300FEBK (2017)」もボタン一つで無線LANを自動設定できる「WPS」に対応している無線LANルーターです。

無線通信機能について「エレコム WRB-300FEBK (2017)」と「IODATA PLANT WNPR2600G」を比較

ゲストポート機能について

「IODATA PLANT WNPR2600G」も「エレコム WRB-300FEBK (2017)」も来訪者のWi-Fi通信など一時的にインターネット接続だけを許可するゲストポート機能を使える無線LANルーターです。そのため来訪者の端末を介してマルウェアなどの脅威がホームネットワークに入り込むことも防ぐことができる点で優れています。どちらもホームネットワークにつながる機器にアクセスされたくないようなときに使用するのに向いています。

「エレコム WRB-300FEBK (2017)」と「IODATA PLANT WNPR2600G」の違いを表で比較する

エレコム WRB-300FEBK (2017)IODATA PLANT WNPR2600G
エレコム WRB-300FEBK (2017)IODATA PLANT WNPR2600G
基本情報
本体サイズ横:107mm、縦:72mm、厚さ:25mm横:200mm、縦:109mm、厚さ:87mm
本体重量86g240g
設定支援機能
WPS対応
無線通信性能
無線LAN規格b/g/na/b/g/n/ac
5GHz帯対応 -
5GHz帯におけるデータ転送速度 - 1733Mbps
2.4GHz帯におけるデータ転送速度300Mbps800Mbps
搭載アンテナ数2.44
接続可能な端末の数 - 16
セキュリティ規格WPA/WPA2/WEPWPA/WPA2/WEP
WPA2対応
無線通信機能
ビームフォーミング対応 -
MU-MIMO対応 -
MIMO対応 -
中継機能 -
ゲストポート機能
有線通信
有線通信規格10Mbps/100Mbps10Mbps/100Mbps/1Gbps
1Gbps(有線)対応×
10Gbps(有線)対応×
有線LANのポート数44
ルーター機能
VPNパススルー機能

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