エレコム WRC-1750GS (2018) と バッファロー AirStation WSR-2533DHP2-CB を比較するとどっちが優れているか。よく見られる特徴別に徹底解説

作成日時: 2019-12-07 20:21:46、更新日時: 2021-10-24 20:24:01

エレコム WRC-1750GS (2018)バッファロー AirStation WSR-2533DHP2-CB
エレコム WRC-1750GS (2018)バッファロー AirStation WSR-2533DHP2-CB

「バッファロー AirStation WSR-2533DHP2-CB」と「エレコム WRC-1750GS (2018)」について、どっちの評価が良いのかを詳しく検証してみました。どのような評価の違いや差があるのでしょうか? みんなの関心度の高い情報を点数で評価します。

エレコム WRC-1750GS (2018)バッファロー AirStation WSR-2533DHP2-CB
エレコム WRC-1750GS (2018)バッファロー AirStation WSR-2533DHP2-CB
総合評価:
本体サイズrating-image2.7
横:160mm、縦:141mm、厚さ:36.5mm
rating-image2.5
横:160mm、縦:160mm、厚さ:37.5mm
本体重量rating-image2.1
370g
rating-image2.0
382g
5GHz帯におけるデータ転送速度rating-image3.3
1300Mbps
rating-image4.0
1733Mbps
2.4GHz帯におけるデータ転送速度rating-image2.4
450Mbps
rating-image4.7
800Mbps
搭載アンテナ数rating-image5.0
11
rating-image4.9
5
電波接続範囲rating-image3.4
rating-image3.4
接続可能な端末の数rating-image2.9
18
rating-image2.9
18
有線LANのポート数rating-image3.4
4
rating-image3.4
4
icn
バッファロー AirStation WSR-2533DHP2-CB と比較して エレコム WRC-1750GS (2018) を選ぶメリット

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icn
エレコム WRC-1750GS (2018) と比較して バッファロー AirStation WSR-2533DHP2-CB を選ぶメリット
転送速度(5GHz)
66.3点(1300Mbps) vs 80.5点(1733Mbps)
転送速度(2.4GHz)
48.7点(450Mbps) vs 93.1点(800Mbps)
AOSS対応
設定引越し機能
IPv6対応

「エレコム WRC-1750GS (2018)」と「バッファロー AirStation WSR-2533DHP2-CB」を徹底比較する

基本情報について「エレコム WRC-1750GS (2018)」と「バッファロー AirStation WSR-2533DHP2-CB」を比較

本体サイズについて

サイズについて「バッファロー AirStation WSR-2533DHP2-CB」と「エレコム WRC-1750GS (2018)」を比べると「バッファロー AirStation WSR-2533DHP2-CB」は横:160mm、縦:160mm、厚さ:37.5mmに対して「エレコム WRC-1750GS (2018)」は横:160mm、縦:141mm、厚さ:36.5mmです。「エレコム WRC-1750GS (2018)」は「バッファロー AirStation WSR-2533DHP2-CB」よりどちらかといえば小さいです。「エレコム WRC-1750GS (2018)」は置き場所を選ばない点で「バッファロー AirStation WSR-2533DHP2-CB」よりもわずかに良いといえなくもないでしょう。配線周りをスッキリさせたり、一人暮らし用のアパートなど狭い部屋で使用する場合でもほとんどの場合で体感できない違いだと言えるでしょう。あえて選択するなら「エレコム WRC-1750GS (2018)」の方が良いですが通常利用なら体感差はほぼ感じません。

本体サイズ評価
エレコム WRC-1750GS (2018)
横:160mm、縦:141mm、厚さ:36.5mm54/100
バッファロー AirStation WSR-2533DHP2-CB
横:160mm、縦:160mm、厚さ:37.5mm49/100

本体重量について

重さについて比較すると「バッファロー AirStation WSR-2533DHP2-CB」は382gであり「エレコム WRC-1750GS (2018)」は370gです。「バッファロー AirStation WSR-2533DHP2-CB」も「エレコム WRC-1750GS (2018)」もほぼ同じくらいの重さです。他の視点で比べた方がよさそうです。

本体重量評価
エレコム WRC-1750GS (2018)
370g41/100
バッファロー AirStation WSR-2533DHP2-CB
382g40/100

無線通信性能について「エレコム WRC-1750GS (2018)」と「バッファロー AirStation WSR-2533DHP2-CB」を比較

5GHz帯対応について

「エレコム WRC-1750GS (2018)」も「バッファロー AirStation WSR-2533DHP2-CB」も5GHz帯が使える無線LANルーターです。そのためほぼWi-Fi専用の電波のため、身の回りの様々な電化製品が出す電波と干渉しにくく、通信が途切れることが少ない点で秀でています。どちらも電子レンジなどの家電を使いつつ、動画の視聴やアプリなどをダウンロードしたいときに使用するのにオススメです。

5GHz帯におけるデータ転送速度について

5GHz帯におけるデータ転送速度について比べると「バッファロー AirStation WSR-2533DHP2-CB」は1733Mbpsで「エレコム WRC-1750GS (2018)」は1300Mbpsです。433Mbpsの違いがあります。「エレコム WRC-1750GS (2018)」より「バッファロー AirStation WSR-2533DHP2-CB」の方がかなり速度が速いです。実際に利用する上では「バッファロー AirStation WSR-2533DHP2-CB」の方が「エレコム WRC-1750GS (2018)」よりもとても優れているでしょう。「バッファロー AirStation WSR-2533DHP2-CB」に決めるための一つの重要な理由となるでしょう。

5GHz帯におけるデータ転送速度評価
エレコム WRC-1750GS (2018)
1300Mbps66/100
バッファロー AirStation WSR-2533DHP2-CB
1733Mbps80/100

2.4GHz帯におけるデータ転送速度について

2.4GHz帯におけるデータ転送速度を比べると「エレコム WRC-1750GS (2018)」は450Mbpsで「バッファロー AirStation WSR-2533DHP2-CB」は800Mbpsです。350Mbpsもの差があります。「エレコム WRC-1750GS (2018)」より「バッファロー AirStation WSR-2533DHP2-CB」の方がかなり速度が速いです。実際に利用する上では「バッファロー AirStation WSR-2533DHP2-CB」の方が「エレコム WRC-1750GS (2018)」よりもかなり優れています。「バッファロー AirStation WSR-2533DHP2-CB」に決めるための主な決め手の一つとなります。

2.4GHz帯におけるデータ転送速度評価
エレコム WRC-1750GS (2018)
450Mbps48/100
バッファロー AirStation WSR-2533DHP2-CB
800Mbps93/100

搭載アンテナ数について

搭載されているアンテナの数を「エレコム WRC-1750GS (2018)」と「バッファロー AirStation WSR-2533DHP2-CB」で比較すると「エレコム WRC-1750GS (2018)」は11で「バッファロー AirStation WSR-2533DHP2-CB」は5です。「バッファロー AirStation WSR-2533DHP2-CB」も「エレコム WRC-1750GS (2018)」も違いはほぼゼロです。感覚的にわかるほどの違いは無いです。別の角度から比べる方がいいでしょう。

搭載アンテナ数評価
エレコム WRC-1750GS (2018)
1199/100
バッファロー AirStation WSR-2533DHP2-CB
598/100

電波接続範囲について

「エレコム WRC-1750GS (2018)」も「バッファロー AirStation WSR-2533DHP2-CB」もほとんど同じくらいの範囲です。体感上の差はありません。別の視点で選択する方が良さそうです。

接続可能な端末の数について

接続可能な端末の数を比較すると「バッファロー AirStation WSR-2533DHP2-CB」は18なのに対して「エレコム WRC-1750GS (2018)」は18です。「バッファロー AirStation WSR-2533DHP2-CB」の接続可能端末数は「エレコム WRC-1750GS (2018)」とほぼ同じでしょう。感覚的にわかるほどの差は無いです。他の角度から比べた方が良いでしょう。

接続可能な端末の数評価
エレコム WRC-1750GS (2018)
1857/100
バッファロー AirStation WSR-2533DHP2-CB
1857/100

WPA2対応について

「バッファロー AirStation WSR-2533DHP2-CB」も「エレコム WRC-1750GS (2018)」もセキュリティ規格「WPA2」に対応している無線LANルーターです。そのため通信の傍受や不正アクセスを避けるために、通信を暗号化できる点で優れています。どちらも無線LAN経由で会社のサーバーにアクセスしたいようなときに使用するのに向いています。

無線通信機能について「エレコム WRC-1750GS (2018)」と「バッファロー AirStation WSR-2533DHP2-CB」を比較

ビームフォーミング対応について

「バッファロー AirStation WSR-2533DHP2-CB」も「エレコム WRC-1750GS (2018)」もビームフォーミングに対応している無線LANルーターです。そのため特定の通信機器に向けて電波を飛ばすことができる点で優れています。どちらも障害物の裏に回っても電波が途切れにくくなるため、スマートフォンを持ったまま部屋を移動するようなときに使用するのにおすすめです。

MU-MIMO対応について

「バッファロー AirStation WSR-2533DHP2-CB」も「エレコム WRC-1750GS (2018)」もマルチユーザーMIMOを搭載しているため複数台繋いで同時にネット接続するとき速度が低下しにくい無線LANルーターです。そのためMIMOをさらに進化させ「ビームフォーミング」技術と組み合わせることで、対応端末を自動で検出し集中的に電波を送信できる点で使い勝手が良いです。どちらも端末ごとに異なる電波を送信することで速度低下を防いでいるので、複数の端末を同時に活用したいときに使用するのに向いています。

MIMO対応について

「エレコム WRC-1750GS (2018)」も「バッファロー AirStation WSR-2533DHP2-CB」も複数のアンテナでデータの送受信を行なえるMIMOに対応している無線LANルーターです。そのため送信機と受信機の両方に複数のアンテナを搭載することで、通信品質を向上させデータ通信を高速化できる点で使い勝手が良いです。どちらも仕事の効率化をはかりたいようなときに使用するのに適しています。

中継機能について

「エレコム WRC-1750GS (2018)」も「バッファロー AirStation WSR-2533DHP2-CB」も中継機として使える無線LANルーターです。そのため親機から出ている電波を中継して、電波の利用範囲を広げることができる点で優れています。どちらも有線ネットワーク機器を無線化したいときや、無線接続を安定させたい場所などに使用するのに適しています。

ゲストポート機能について

「バッファロー AirStation WSR-2533DHP2-CB」も「エレコム WRC-1750GS (2018)」も来訪者のWi-Fi通信など一時的にインターネット接続だけを許可するゲストポート機能を使える無線LANルーターです。そのため来訪者の端末を介してマルウェアなどの脅威がホームネットワークに入り込むことも防ぐことができる点で優れています。どちらもホームネットワークにつながる機器にアクセスされたくないようなときに使用するのに向いています。

有線通信について「エレコム WRC-1750GS (2018)」と「バッファロー AirStation WSR-2533DHP2-CB」を比較

1Gbps(有線)対応について

「バッファロー AirStation WSR-2533DHP2-CB」も「エレコム WRC-1750GS (2018)」も1Gbpsの有線通信に対応している無線LANルーターです。

10Gbps(有線)対応について

「バッファロー AirStation WSR-2533DHP2-CB」も「エレコム WRC-1750GS (2018)」も10Gbpsの有線通信に対応している無線LANルーターです。

有線LANのポート数について

有線LANのポート数を「バッファロー AirStation WSR-2533DHP2-CB」と「エレコム WRC-1750GS (2018)」で比較すると「バッファロー AirStation WSR-2533DHP2-CB」は4であるのに対して「エレコム WRC-1750GS (2018)」は4です。「バッファロー AirStation WSR-2533DHP2-CB」も「エレコム WRC-1750GS (2018)」もハブ数についての違いはほぼゼロです。他の視点を見て比べる方がよさそうです。

有線LANのポート数評価
エレコム WRC-1750GS (2018)
467/100
バッファロー AirStation WSR-2533DHP2-CB
467/100

ルーター機能について「エレコム WRC-1750GS (2018)」と「バッファロー AirStation WSR-2533DHP2-CB」を比較

VPNパススルー機能について

「エレコム WRC-1750GS (2018)」も「バッファロー AirStation WSR-2533DHP2-CB」もVPNパススルー機能を搭載している無線LANルーターです。そのためルータがVPNパケットをそのまま通過させることができる点で優れています。どちらもすでにVPNを構築した環境下で使用するのにオススメです。

4K通信について

「バッファロー AirStation WSR-2533DHP2-CB」も「エレコム WRC-1750GS (2018)」も4K通信に対応している無線LANルーターです。そのためインターネットを通じて4K映像を視聴できる点で優れています。どちらも解像度が高く、精細で美しい映像を楽しみたいときに使用するのに向いています。

設定支援機能について「エレコム WRC-1750GS (2018)」と「バッファロー AirStation WSR-2533DHP2-CB」を比較

WPS対応について

「バッファロー AirStation WSR-2533DHP2-CB」も「エレコム WRC-1750GS (2018)」もボタン一つで無線LANを自動設定できる「WPS」に対応している無線LANルーターです。

「エレコム WRC-1750GS (2018)」と「バッファロー AirStation WSR-2533DHP2-CB」の違いを表で比較する

エレコム WRC-1750GS (2018)バッファロー AirStation WSR-2533DHP2-CB
画像エレコム WRC-1750GS (2018)バッファロー AirStation WSR-2533DHP2-CB
本体サイズ横:160mm、縦:141mm、厚さ:36.5mm横:160mm、縦:160mm、厚さ:37.5mm
本体重量370g382g
WPS対応
AOSS対応 -
設定引越し機能 -
無線LAN規格a/b/g/n/aca/b/g/n/ac
5GHz帯対応
5GHz帯におけるデータ転送速度1300Mbps1733Mbps
2.4GHz帯におけるデータ転送速度450Mbps800Mbps
搭載アンテナ数115
接続可能な端末の数1818
セキュリティ規格WPA/WPA2/WEPWPA/WPA2/WEP
WPA2対応
ビームフォーミング対応
MU-MIMO対応
MIMO対応
中継機能
ゲストポート機能
有線通信規格10Mbps/100Mbps/1Gbps10Mbps/100Mbps/1Gbps
1Gbps(有線)対応
10Gbps(有線)対応
有線LANのポート数44
IPv6対応 -
VPNパススルー機能
4K通信

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