LINKSYS VELOP MX5300-JP と IODATA WN-DX1167R (2018) を比較するとどっちが優れているか。よく見られる特徴別に徹底解説

作成日時: 2020-02-23 16:47:52、更新日時: 2021-10-24 13:49:36

LINKSYS VELOP MX5300-JPIODATA WN-DX1167R (2018)
LINKSYS VELOP MX5300-JPIODATA WN-DX1167R (2018)

「IODATA WN-DX1167R (2018)」と「LINKSYS VELOP MX5300-JP」を比較するとどちらがおすすめ? みんなが注目する特徴ごとに点数評価。どちらの無線LANルーターにするか迷っているならおススメです!

LINKSYS VELOP MX5300-JPIODATA WN-DX1167R (2018)
LINKSYS VELOP MX5300-JPIODATA WN-DX1167R (2018)
総合評価:

92.1/100

(総合: 10位)

54.2/100

(総合: 507位)

5GHz帯におけるデータ転送速度
97/100
46/100
2.4GHz帯におけるデータ転送速度
98/100
17/100
搭載アンテナ数
99/100
99/100
接続可能な端末の数
98/100
54/100
有線LANのポート数
67/100
67/100
icn
IODATA WN-DX1167R (2018) と比較して LINKSYS VELOP MX5300-JP を選ぶメリット
転送速度(5GHz)
97.7点(2402Mbps) vs 46.4点(867Mbps)
転送速度(2.4GHz)
98点(1147Mbps) vs 17.4点(300Mbps)
接続可能端末数
98.1点(250) vs 54.6点(16)
WPA3対応
1Gbps(有線)対応
10Gbps(有線)対応
NAS機能
4K通信
icn
LINKSYS VELOP MX5300-JP と比較して IODATA WN-DX1167R (2018) を選ぶメリット
WPS対応
設定引越し機能
IPv6対応
VPNパススルー機能

「LINKSYS VELOP MX5300-JP」と「IODATA WN-DX1167R (2018)」を徹底比較する

無線通信機能について「LINKSYS VELOP MX5300-JP」と「IODATA WN-DX1167R (2018)」を比較

MU-MIMO対応について

「IODATA WN-DX1167R (2018)」も「LINKSYS VELOP MX5300-JP」もマルチユーザーMIMOを搭載しているため複数台繋いで同時にネット接続するとき速度が低下しにくい無線LANルーターです。そのためMIMOをさらに進化させ「ビームフォーミング」技術と組み合わせることで、対応端末を自動で検出し集中的に電波を送信できる点で使い勝手が良いです。どちらも端末ごとに異なる電波を送信することで速度低下を防いでいるので、複数の端末を同時に活用したいときに使用するのに向いています。

ゲストポート機能について

「IODATA WN-DX1167R (2018)」も「LINKSYS VELOP MX5300-JP」も来訪者のWi-Fi通信など一時的にインターネット接続だけを許可するゲストポート機能を使える無線LANルーターです。そのため来訪者の端末を介してマルウェアなどの脅威がホームネットワークに入り込むことも防ぐことができる点で優れています。どちらもホームネットワークにつながる機器にアクセスされたくないようなときに使用するのに向いています。

無線通信性能について「LINKSYS VELOP MX5300-JP」と「IODATA WN-DX1167R (2018)」を比較

5GHz帯対応について

「LINKSYS VELOP MX5300-JP」も「IODATA WN-DX1167R (2018)」も5GHz帯が使える無線LANルーターです。そのためほぼWi-Fi専用の電波のため、身の回りの様々な電化製品が出す電波と干渉しにくく、通信が途切れることが少ない点で秀でています。どちらも電子レンジなどの家電を使いつつ、動画の視聴やアプリなどをダウンロードしたいときに使用するのにオススメです。

5GHz帯におけるデータ転送速度について

5GHz帯におけるデータ転送速度について比べると「LINKSYS VELOP MX5300-JP」は2402Mbpsで「IODATA WN-DX1167R (2018)」は867Mbpsです。1535Mbpsの違いがあります。「IODATA WN-DX1167R (2018)」より「LINKSYS VELOP MX5300-JP」の方がかなり速度が速いです。実際に利用する上では「LINKSYS VELOP MX5300-JP」の方が「IODATA WN-DX1167R (2018)」よりもとても優れているでしょう。「LINKSYS VELOP MX5300-JP」に決めるための一つの重要な理由となるでしょう。

5GHz帯におけるデータ転送速度評価
LINKSYS VELOP MX5300-JP
2402Mbps97/100
IODATA WN-DX1167R (2018)
867Mbps46/100

2.4GHz帯におけるデータ転送速度について

2.4GHz帯におけるデータ転送速度を比べると「IODATA WN-DX1167R (2018)」は300Mbpsで「LINKSYS VELOP MX5300-JP」は1147Mbpsです。847Mbpsもの差があります。「IODATA WN-DX1167R (2018)」より「LINKSYS VELOP MX5300-JP」の方がかなり速度が速いです。実際に利用する上では「LINKSYS VELOP MX5300-JP」の方が「IODATA WN-DX1167R (2018)」よりもかなり優れています。「LINKSYS VELOP MX5300-JP」に決めるための主な決め手の一つとなります。

2.4GHz帯におけるデータ転送速度評価
LINKSYS VELOP MX5300-JP
1147Mbps98/100
IODATA WN-DX1167R (2018)
300Mbps17/100

搭載アンテナ数について

搭載されているアンテナの数を「IODATA WN-DX1167R (2018)」と「LINKSYS VELOP MX5300-JP」で比較すると「IODATA WN-DX1167R (2018)」は11で「LINKSYS VELOP MX5300-JP」は12です。「LINKSYS VELOP MX5300-JP」も「IODATA WN-DX1167R (2018)」も違いはほぼゼロです。感覚的にわかるほどの違いは無いです。別の角度から比べる方がいいでしょう。

搭載アンテナ数評価
LINKSYS VELOP MX5300-JP
1299/100
IODATA WN-DX1167R (2018)
1199/100

接続可能な端末の数について

接続可能な端末の数を比べると「IODATA WN-DX1167R (2018)」は16であり「LINKSYS VELOP MX5300-JP」は250です。234もの違いがあります。接続可能な端末の数という視点においては「LINKSYS VELOP MX5300-JP」の方が「IODATA WN-DX1167R (2018)」よりも端末数が非常に多いです。「LINKSYS VELOP MX5300-JP」は複数の端末を同時にWifi接続できる点で「IODATA WN-DX1167R (2018)」よりも優れています。Wifi対応端末やIoT家電を多く持っている人が使用するのに「LINKSYS VELOP MX5300-JP」はかなり向いています。実際の利用においては「IODATA WN-DX1167R (2018)」より「LINKSYS VELOP MX5300-JP」の方がはるかに秀でています。「LINKSYS VELOP MX5300-JP」に決める上で重要な決め手の一つとなるでしょう。

接続可能な端末の数評価
LINKSYS VELOP MX5300-JP
25098/100
IODATA WN-DX1167R (2018)
1654/100

WPA2対応について

「IODATA WN-DX1167R (2018)」も「LINKSYS VELOP MX5300-JP」もセキュリティ規格「WPA2」に対応している無線LANルーターです。そのため通信の傍受や不正アクセスを避けるために、通信を暗号化できる点で優れています。どちらも無線LAN経由で会社のサーバーにアクセスしたいようなときに使用するのに向いています。

有線通信について「LINKSYS VELOP MX5300-JP」と「IODATA WN-DX1167R (2018)」を比較

有線LANのポート数について

有線LANのポート数を「IODATA WN-DX1167R (2018)」と「LINKSYS VELOP MX5300-JP」で比較すると「IODATA WN-DX1167R (2018)」は4であるのに対して「LINKSYS VELOP MX5300-JP」は4です。「IODATA WN-DX1167R (2018)」も「LINKSYS VELOP MX5300-JP」もハブ数についての違いはほぼゼロです。他の視点を見て比べる方がよさそうです。

有線LANのポート数評価
LINKSYS VELOP MX5300-JP
467/100
IODATA WN-DX1167R (2018)
467/100

「LINKSYS VELOP MX5300-JP」と「IODATA WN-DX1167R (2018)」の違いを表で比較する

LINKSYS VELOP MX5300-JPIODATA WN-DX1167R (2018)
画像LINKSYS VELOP MX5300-JPIODATA WN-DX1167R (2018)
本体サイズ - 横:157mm、縦:150mm、厚さ:83mm
本体重量 - 250g
WPS対応 -
設定引越し機能 -
無線LAN規格a/b/g/n/ac/axa/b/g/n/ac
5GHz帯対応
5GHz帯におけるデータ転送速度2402Mbps867Mbps
2.4GHz帯におけるデータ転送速度1147Mbps300Mbps
搭載アンテナ数1211
接続可能な端末の数25016
セキュリティ規格WPA2/WPA3WPA/WPA2/WEP
WPA2対応
WPA3対応 -
メッシュWi-Fi対応 -
ビームフォーミング対応 -
MU-MIMO対応
中継機能 -
ゲストポート機能
有線通信規格10Mbps/100Mbps/1Gbps10Mbps/100Mbps
1Gbps(有線)対応×
10Gbps(有線)対応×
有線LANのポート数44
NAS機能 -
NASの接続端子USB -
IPv6対応 -
VPNパススルー機能 -
4K通信 -

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