IODATA WN-DX1167R (2018) と バッファロー AirStation WSR-2533DHPL2/NW を比べるとどっちの評価がいい?細部の情報も含めてまとめました

作成日時: 2020-05-07 17:34:44、更新日時: 2021-10-24 19:20:07

バッファロー AirStation WSR-2533DHPL2/NWIODATA WN-DX1167R (2018)
バッファロー AirStation WSR-2533DHPL2/NWIODATA WN-DX1167R (2018)
バッファロー AirStation WSR-2533DHPL2/NWIODATA WN-DX1167R (2018)
バッファロー AirStation WSR-2533DHPL2/NWIODATA WN-DX1167R (2018)
総合評価:

68.4/100

(総合: 208位)

54.2/100

(総合: 507位)

本体サイズ
50/100
26/100
本体重量
42/100
55/100
5GHz帯におけるデータ転送速度
80/100
46/100
2.4GHz帯におけるデータ転送速度
93/100
17/100
搭載アンテナ数
99/100
99/100
電波接続範囲
67/100
67/100
有線LANのポート数
45/100
67/100
icn
IODATA WN-DX1167R (2018) と比較して バッファロー AirStation WSR-2533DHPL2/NW を選ぶメリット
転送速度(5GHz)
80.5点(1733Mbps) vs 46.4点(867Mbps)
転送速度(2.4GHz)
93.1点(800Mbps) vs 17.4点(300Mbps)
AOSS対応
1Gbps(有線)対応
10Gbps(有線)対応
4K通信
icn
バッファロー AirStation WSR-2533DHPL2/NW と比較して IODATA WN-DX1167R (2018) を選ぶメリット
ポート数(有線LAN)
45.2点(3) vs 67.1点(4)

「バッファロー AirStation WSR-2533DHPL2/NW」と「IODATA WN-DX1167R (2018)」を徹底比較する

ルーター機能について「バッファロー AirStation WSR-2533DHPL2/NW」と「IODATA WN-DX1167R (2018)」を比較

IPv6対応について

「IODATA WN-DX1167R (2018)」も「バッファロー AirStation WSR-2533DHPL2/NW」もIPv6に対応している無線LANルーターです。そのため回線の混雑が起きにくくなる点で使い勝手が良いです。どちらもインターネット回線が安定し、通信速度を改善するのに適しています。

VPNパススルー機能について

「バッファロー AirStation WSR-2533DHPL2/NW」も「IODATA WN-DX1167R (2018)」もVPNパススルー機能を搭載している無線LANルーターです。そのためルータがVPNパケットをそのまま通過させることができる点で優れています。どちらもすでにVPNを構築した環境下で使用するのにオススメです。

有線通信について「バッファロー AirStation WSR-2533DHPL2/NW」と「IODATA WN-DX1167R (2018)」を比較

有線LANのポート数について

有線LANのポート数について「バッファロー AirStation WSR-2533DHPL2/NW」と「IODATA WN-DX1167R (2018)」を比べると「バッファロー AirStation WSR-2533DHPL2/NW」は3であり「IODATA WN-DX1167R (2018)」は4です。1の差があります。「バッファロー AirStation WSR-2533DHPL2/NW」より「IODATA WN-DX1167R (2018)」の方がややハブ数が多いです。実際に利用する上では「バッファロー AirStation WSR-2533DHPL2/NW」と比べ「IODATA WN-DX1167R (2018)」がどちらかといえば良いです。選ぶなら「IODATA WN-DX1167R (2018)」がいいと言えるでしょう。しかし決め手になるほどの違いはないです。

有線LANのポート数評価
バッファロー AirStation WSR-2533DHPL2/NW
345/100
IODATA WN-DX1167R (2018)
467/100

設定支援機能について「バッファロー AirStation WSR-2533DHPL2/NW」と「IODATA WN-DX1167R (2018)」を比較

WPS対応について

「IODATA WN-DX1167R (2018)」も「バッファロー AirStation WSR-2533DHPL2/NW」もボタン一つで無線LANを自動設定できる「WPS」に対応している無線LANルーターです。

設定引越し機能について

「IODATA WN-DX1167R (2018)」も「バッファロー AirStation WSR-2533DHPL2/NW」も今使っているルーター設定を引き継げる無線LANルーターです。そのため設定をワンタッチで引き継げるだけでなく、スマートフォンやパソコンなどの端末側の設定を変更する必要がない点で秀でています。どちらもルーターの買い替えなどで、今まで使用していたルーターの設定を新しいルーターに引き継ぎたいときに使用するのに適しています。

基本情報について「バッファロー AirStation WSR-2533DHPL2/NW」と「IODATA WN-DX1167R (2018)」を比較

本体サイズについて

サイズについて「IODATA WN-DX1167R (2018)」と「バッファロー AirStation WSR-2533DHPL2/NW」を比べると「IODATA WN-DX1167R (2018)」は横:157mm、縦:150mm、厚さ:83mmであり「バッファロー AirStation WSR-2533DHPL2/NW」は横:160mm、縦:160mm、厚さ:36.5mmです。「IODATA WN-DX1167R (2018)」と比較して「バッファロー AirStation WSR-2533DHPL2/NW」は比較的小さいです。「バッファロー AirStation WSR-2533DHPL2/NW」は置き場所を選ばない点で「IODATA WN-DX1167R (2018)」よりも良いです。配線周りをスッキリさせたり、一人暮らし用のアパートなど狭い部屋で使用するのに「バッファロー AirStation WSR-2533DHPL2/NW」は多少適しています。実際に利用する上では「IODATA WN-DX1167R (2018)」と「バッファロー AirStation WSR-2533DHPL2/NW」の体感的な差は多少大きいです。選ぶなら「バッファロー AirStation WSR-2533DHPL2/NW」がいいでしょう。一方で決定的といえるくらいの違いはありません。

本体サイズ評価
バッファロー AirStation WSR-2533DHPL2/NW
横:160mm、縦:160mm、厚さ:36.5mm50/100
IODATA WN-DX1167R (2018)
横:157mm、縦:150mm、厚さ:83mm26/100

本体重量について

重さを比べると「IODATA WN-DX1167R (2018)」は250gであるのに対して「バッファロー AirStation WSR-2533DHPL2/NW」は360gです。110gもの違いがあります。重さという視点で見ると「バッファロー AirStation WSR-2533DHPL2/NW」と比べ「IODATA WN-DX1167R (2018)」はとても軽いです。実際に使うことを想定したとき「IODATA WN-DX1167R (2018)」は「バッファロー AirStation WSR-2533DHPL2/NW」と比べかなり優れていると言えます。「IODATA WN-DX1167R (2018)」にする上で一つの主な決め手となります。

本体重量評価
バッファロー AirStation WSR-2533DHPL2/NW
360g42/100
IODATA WN-DX1167R (2018)
250g55/100

無線通信機能について「バッファロー AirStation WSR-2533DHPL2/NW」と「IODATA WN-DX1167R (2018)」を比較

ビームフォーミング対応について

「IODATA WN-DX1167R (2018)」も「バッファロー AirStation WSR-2533DHPL2/NW」もビームフォーミングに対応している無線LANルーターです。そのため特定の通信機器に向けて電波を飛ばすことができる点で優れています。どちらも障害物の裏に回っても電波が途切れにくくなるため、スマートフォンを持ったまま部屋を移動するようなときに使用するのにおすすめです。

MU-MIMO対応について

「IODATA WN-DX1167R (2018)」も「バッファロー AirStation WSR-2533DHPL2/NW」もマルチユーザーMIMOを搭載しているため複数台繋いで同時にネット接続するとき速度が低下しにくい無線LANルーターです。そのためMIMOをさらに進化させ「ビームフォーミング」技術と組み合わせることで、対応端末を自動で検出し集中的に電波を送信できる点で使い勝手が良いです。どちらも端末ごとに異なる電波を送信することで速度低下を防いでいるので、複数の端末を同時に活用したいときに使用するのに向いています。

ゲストポート機能について

「IODATA WN-DX1167R (2018)」も「バッファロー AirStation WSR-2533DHPL2/NW」も来訪者のWi-Fi通信など一時的にインターネット接続だけを許可するゲストポート機能を使える無線LANルーターです。そのため来訪者の端末を介してマルウェアなどの脅威がホームネットワークに入り込むことも防ぐことができる点で優れています。どちらもホームネットワークにつながる機器にアクセスされたくないようなときに使用するのに向いています。

無線通信性能について「バッファロー AirStation WSR-2533DHPL2/NW」と「IODATA WN-DX1167R (2018)」を比較

5GHz帯対応について

「バッファロー AirStation WSR-2533DHPL2/NW」も「IODATA WN-DX1167R (2018)」も5GHz帯が使える無線LANルーターです。そのためほぼWi-Fi専用の電波のため、身の回りの様々な電化製品が出す電波と干渉しにくく、通信が途切れることが少ない点で秀でています。どちらも電子レンジなどの家電を使いつつ、動画の視聴やアプリなどをダウンロードしたいときに使用するのにオススメです。

5GHz帯におけるデータ転送速度について

5GHz帯におけるデータ転送速度について比べると「バッファロー AirStation WSR-2533DHPL2/NW」は1733Mbpsで「IODATA WN-DX1167R (2018)」は867Mbpsです。866Mbpsの違いがあります。「IODATA WN-DX1167R (2018)」より「バッファロー AirStation WSR-2533DHPL2/NW」の方がかなり速度が速いです。実際に利用する上では「バッファロー AirStation WSR-2533DHPL2/NW」の方が「IODATA WN-DX1167R (2018)」よりもとても優れているでしょう。「バッファロー AirStation WSR-2533DHPL2/NW」に決めるための一つの重要な理由となるでしょう。

5GHz帯におけるデータ転送速度評価
バッファロー AirStation WSR-2533DHPL2/NW
1733Mbps80/100
IODATA WN-DX1167R (2018)
867Mbps46/100

2.4GHz帯におけるデータ転送速度について

2.4GHz帯におけるデータ転送速度を比べると「IODATA WN-DX1167R (2018)」は300Mbpsで「バッファロー AirStation WSR-2533DHPL2/NW」は800Mbpsです。500Mbpsもの差があります。「IODATA WN-DX1167R (2018)」より「バッファロー AirStation WSR-2533DHPL2/NW」の方がかなり速度が速いです。実際に利用する上では「バッファロー AirStation WSR-2533DHPL2/NW」の方が「IODATA WN-DX1167R (2018)」よりもかなり優れています。「バッファロー AirStation WSR-2533DHPL2/NW」に決めるための主な決め手の一つとなります。

2.4GHz帯におけるデータ転送速度評価
バッファロー AirStation WSR-2533DHPL2/NW
800Mbps93/100
IODATA WN-DX1167R (2018)
300Mbps17/100

搭載アンテナ数について

搭載されているアンテナの数を「IODATA WN-DX1167R (2018)」と「バッファロー AirStation WSR-2533DHPL2/NW」で比較すると「IODATA WN-DX1167R (2018)」は11で「バッファロー AirStation WSR-2533DHPL2/NW」は11です。「バッファロー AirStation WSR-2533DHPL2/NW」も「IODATA WN-DX1167R (2018)」も違いはほぼゼロです。感覚的にわかるほどの違いは無いです。別の角度から比べる方がいいでしょう。

搭載アンテナ数評価
バッファロー AirStation WSR-2533DHPL2/NW
1199/100
IODATA WN-DX1167R (2018)
1199/100

電波接続範囲について

「バッファロー AirStation WSR-2533DHPL2/NW」も「IODATA WN-DX1167R (2018)」もほとんど同じくらいの範囲です。体感上の差はありません。別の視点で選択する方が良さそうです。

WPA2対応について

「IODATA WN-DX1167R (2018)」も「バッファロー AirStation WSR-2533DHPL2/NW」もセキュリティ規格「WPA2」に対応している無線LANルーターです。そのため通信の傍受や不正アクセスを避けるために、通信を暗号化できる点で優れています。どちらも無線LAN経由で会社のサーバーにアクセスしたいようなときに使用するのに向いています。

「バッファロー AirStation WSR-2533DHPL2/NW」と「IODATA WN-DX1167R (2018)」の違いを表で比較する

バッファロー AirStation WSR-2533DHPL2/NWIODATA WN-DX1167R (2018)
画像バッファロー AirStation WSR-2533DHPL2/NWIODATA WN-DX1167R (2018)
本体サイズ横:160mm、縦:160mm、厚さ:36.5mm横:157mm、縦:150mm、厚さ:83mm
本体重量360g250g
WPS対応
AOSS対応 -
設定引越し機能
無線LAN規格a/b/g/n/aca/b/g/n/ac
5GHz帯対応
5GHz帯におけるデータ転送速度1733Mbps867Mbps
2.4GHz帯におけるデータ転送速度800Mbps300Mbps
搭載アンテナ数1111
接続可能な端末の数 - 16
セキュリティ規格WPA/WPA2/WEPWPA/WPA2/WEP
WPA2対応
ビームフォーミング対応
MU-MIMO対応
MIMO対応 -
中継機能 -
ゲストポート機能
有線通信規格10Mbps/100Mbps/1Gbps10Mbps/100Mbps
1Gbps(有線)対応×
10Gbps(有線)対応×
有線LANのポート数34
IPv6対応
VPNパススルー機能
4K通信 -

価格をチェックする

お探しの情報は見つかりましたか?性能や機能名などのキーワードで検索することでさらに詳しい情報を知ることができます。

バッファロー AirStation WSR-2533DHPL2/NW の関連記事
IODATA WN-DX1167R (2018) の関連記事
バッファロー AirStation WSR-2533DHPL2/NW

総合評価: 59.2/100

(総合: 208位)

詳細を見る

バッファロー AirStation WSR-2533DHPL2/NW

バッファロー AirStation WSR-2533DHPL2/NW と評価が同程度の無線LANルーターを探す

バッファロー AirStation WSR-2533DHPL2/NW の関連記事
IODATA WN-DX1167R (2018) の関連記事
IODATA WN-DX1167R (2018)

総合評価: 50.6/100

(総合: 507位)

詳細を見る

IODATA WN-DX1167R (2018)

IODATA WN-DX1167R (2018) と評価が同程度の無線LANルーターを探す

新着情報