エレコム WRC-300FEBK-A (2015) と エレコム WRC-1750GSV (2018) を比較するとどっちが優れているか。よく見られる特徴別に徹底解説

作成日時: 2020-12-10 17:19:42、更新日時: 2021-10-24 17:01:49

エレコム WRC-300FEBK-A (2015)エレコム WRC-1750GSV (2018)
エレコム WRC-300FEBK-A (2015)エレコム WRC-1750GSV (2018)

「エレコム WRC-1750GSV (2018)」と「エレコム WRC-300FEBK-A (2015)」を比較するとどちらがおすすめ? みんなが注目する特徴ごとに点数評価。どちらの無線LANルーターにするか迷っているならおススメです!

エレコム WRC-300FEBK-A (2015)エレコム WRC-1750GSV (2018)
エレコム WRC-300FEBK-A (2015)エレコム WRC-1750GSV (2018)
総合評価:

49.6/100

(総合: 362位)

62.8/100

(総合: 318位)

本体サイズ
81/100
54/100
本体重量
81/100
41/100
2.4GHz帯におけるデータ転送速度
17/100
48/100
有線LANのポート数
67/100
67/100
icn
エレコム WRC-1750GSV (2018) と比較して エレコム WRC-300FEBK-A (2015) を選ぶメリット
DLNA機能
icn
エレコム WRC-300FEBK-A (2015) と比較して エレコム WRC-1750GSV (2018) を選ぶメリット
転送速度(2.4GHz)
17.4点(300Mbps) vs 48.7点(450Mbps)
接続可能端末数
0点(2) vs 57.9点(18)
5GHz帯対応
1Gbps(有線)対応
10Gbps(有線)対応
IPv6対応
VPNパススルー機能
4K通信

「エレコム WRC-300FEBK-A (2015)」と「エレコム WRC-1750GSV (2018)」を徹底比較する

基本情報について「エレコム WRC-300FEBK-A (2015)」と「エレコム WRC-1750GSV (2018)」を比較

本体サイズについて

サイズを比較すると「エレコム WRC-300FEBK-A (2015)」は横:107mm、縦:72mm、厚さ:25mmであるのに対して「エレコム WRC-1750GSV (2018)」は横:160mm、縦:141mm、厚さ:36.5mmです。「エレコム WRC-1750GSV (2018)」と比較して「エレコム WRC-300FEBK-A (2015)」はかなりサイズが小さいです。置き場所を選ばない点で「エレコム WRC-1750GSV (2018)」より「エレコム WRC-300FEBK-A (2015)」の方が秀でていると言えます。配線周りをスッキリさせたり、一人暮らし用のアパートなど狭い部屋で使用するのに「エレコム WRC-300FEBK-A (2015)」はかなり適しています。実際の利用を考えると「エレコム WRC-1750GSV (2018)」と比べて「エレコム WRC-300FEBK-A (2015)」は非常に秀でているでしょう。「エレコム WRC-300FEBK-A (2015)」に決めるための一つの主な理由になるでしょう。

本体サイズ評価
エレコム WRC-300FEBK-A (2015)
横:107mm、縦:72mm、厚さ:25mm81/100
エレコム WRC-1750GSV (2018)
横:160mm、縦:141mm、厚さ:36.5mm54/100

本体重量について

重さを比べると「エレコム WRC-300FEBK-A (2015)」は86gであるのに対して「エレコム WRC-1750GSV (2018)」は370gです。284gもの違いがあります。重さという視点で見ると「エレコム WRC-1750GSV (2018)」と比べ「エレコム WRC-300FEBK-A (2015)」はとても軽いです。実際に使うことを想定したとき「エレコム WRC-300FEBK-A (2015)」は「エレコム WRC-1750GSV (2018)」と比べかなり優れていると言えます。「エレコム WRC-300FEBK-A (2015)」にする上で一つの主な決め手となります。

本体重量評価
エレコム WRC-300FEBK-A (2015)
86g81/100
エレコム WRC-1750GSV (2018)
370g41/100

設定支援機能について「エレコム WRC-300FEBK-A (2015)」と「エレコム WRC-1750GSV (2018)」を比較

WPS対応について

「エレコム WRC-1750GSV (2018)」も「エレコム WRC-300FEBK-A (2015)」もボタン一つで無線LANを自動設定できる「WPS」に対応している無線LANルーターです。

有線通信について「エレコム WRC-300FEBK-A (2015)」と「エレコム WRC-1750GSV (2018)」を比較

有線LANのポート数について

有線LANのポート数を「エレコム WRC-1750GSV (2018)」と「エレコム WRC-300FEBK-A (2015)」で比較すると「エレコム WRC-1750GSV (2018)」は4であるのに対して「エレコム WRC-300FEBK-A (2015)」は4です。「エレコム WRC-1750GSV (2018)」も「エレコム WRC-300FEBK-A (2015)」もハブ数についての違いはほぼゼロです。他の視点を見て比べる方がよさそうです。

有線LANのポート数評価
エレコム WRC-300FEBK-A (2015)
467/100
エレコム WRC-1750GSV (2018)
467/100

無線通信機能について「エレコム WRC-300FEBK-A (2015)」と「エレコム WRC-1750GSV (2018)」を比較

中継機能について

「エレコム WRC-300FEBK-A (2015)」も「エレコム WRC-1750GSV (2018)」も中継機として使える無線LANルーターです。そのため親機から出ている電波を中継して、電波の利用範囲を広げることができる点で優れています。どちらも有線ネットワーク機器を無線化したいときや、無線接続を安定させたい場所などに使用するのに適しています。

ゲストポート機能について

「エレコム WRC-1750GSV (2018)」も「エレコム WRC-300FEBK-A (2015)」も来訪者のWi-Fi通信など一時的にインターネット接続だけを許可するゲストポート機能を使える無線LANルーターです。そのため来訪者の端末を介してマルウェアなどの脅威がホームネットワークに入り込むことも防ぐことができる点で優れています。どちらもホームネットワークにつながる機器にアクセスされたくないようなときに使用するのに向いています。

無線通信性能について「エレコム WRC-300FEBK-A (2015)」と「エレコム WRC-1750GSV (2018)」を比較

2.4GHz帯におけるデータ転送速度について

2.4GHz帯におけるデータ転送速度を比べると「エレコム WRC-300FEBK-A (2015)」は300Mbpsで「エレコム WRC-1750GSV (2018)」は450Mbpsです。150Mbpsもの差があります。「エレコム WRC-300FEBK-A (2015)」より「エレコム WRC-1750GSV (2018)」の方がかなり速度が速いです。実際に利用する上では「エレコム WRC-1750GSV (2018)」の方が「エレコム WRC-300FEBK-A (2015)」よりもかなり優れています。「エレコム WRC-1750GSV (2018)」に決めるための主な決め手の一つとなります。

2.4GHz帯におけるデータ転送速度評価
エレコム WRC-300FEBK-A (2015)
300Mbps17/100
エレコム WRC-1750GSV (2018)
450Mbps48/100

接続可能な端末の数について

接続可能な端末の数を比べると「エレコム WRC-300FEBK-A (2015)」は2であり「エレコム WRC-1750GSV (2018)」は18です。16もの違いがあります。接続可能な端末の数という視点においては「エレコム WRC-1750GSV (2018)」の方が「エレコム WRC-300FEBK-A (2015)」よりも端末数が非常に多いです。「エレコム WRC-1750GSV (2018)」は複数の端末を同時にWifi接続できる点で「エレコム WRC-300FEBK-A (2015)」よりも優れています。Wifi対応端末やIoT家電を多く持っている人が使用するのに「エレコム WRC-1750GSV (2018)」はかなり向いています。実際の利用においては「エレコム WRC-300FEBK-A (2015)」より「エレコム WRC-1750GSV (2018)」の方がはるかに秀でています。「エレコム WRC-1750GSV (2018)」に決める上で重要な決め手の一つとなるでしょう。

接続可能な端末の数評価
エレコム WRC-300FEBK-A (2015)
20/100
エレコム WRC-1750GSV (2018)
1857/100

WPA2対応について

「エレコム WRC-1750GSV (2018)」も「エレコム WRC-300FEBK-A (2015)」もセキュリティ規格「WPA2」に対応している無線LANルーターです。そのため通信の傍受や不正アクセスを避けるために、通信を暗号化できる点で優れています。どちらも無線LAN経由で会社のサーバーにアクセスしたいようなときに使用するのに向いています。

「エレコム WRC-300FEBK-A (2015)」と「エレコム WRC-1750GSV (2018)」の違いを表で比較する

エレコム WRC-300FEBK-A (2015)エレコム WRC-1750GSV (2018)
画像エレコム WRC-300FEBK-A (2015)エレコム WRC-1750GSV (2018)
本体サイズ横:107mm、縦:72mm、厚さ:25mm横:160mm、縦:141mm、厚さ:36.5mm
本体重量86g370g
WPS対応
無線LAN規格b/g/na/b/g/n/ac
5GHz帯対応 -
5GHz帯におけるデータ転送速度 - 1300Mbps
2.4GHz帯におけるデータ転送速度300Mbps450Mbps
搭載アンテナ数 - 11
接続可能な端末の数218
セキュリティ規格WPA/WPA2/WEPWPA/WPA2/WEP
WPA2対応
ビームフォーミング対応 -
MU-MIMO対応 -
MIMO対応 -
中継機能
ゲストポート機能
有線通信規格10Mbps/100Mbps10Mbps/100Mbps/1Gbps
1Gbps(有線)対応×
10Gbps(有線)対応×
有線LANのポート数44
IPv6対応 -
VPNパススルー機能 -
4K通信 -
DLNA機能 -

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