バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D と LINKSYS VELOP MX12600-JP の違いを比較。選ぶならどちらにした方がいいのかについて徹底評価します

作成日時: 2021-03-04 21:39:59、更新日時: 2021-10-24 19:55:14

LINKSYS VELOP MX12600-JPバッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D
LINKSYS VELOP MX12600-JPバッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D
LINKSYS VELOP MX12600-JPバッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D
LINKSYS VELOP MX12600-JPバッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D
総合評価:
本体重量rating-image1
936g
rating-image1
1.58kg
5GHz帯におけるデータ転送速度rating-image4.9
2402Mbps
rating-image4.9
4803Mbps
2.4GHz帯におけるデータ転送速度rating-image3.4
574Mbps
rating-image4.9
1147Mbps
搭載アンテナ数rating-image5.0
8
rating-image5.0
12
接続可能な端末の数rating-image4.9
120
rating-image3.9
36
有線LANのポート数rating-image2.3
3
rating-image3.4
4
icn
バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D と比較して LINKSYS VELOP MX12600-JP を選ぶメリット
接続可能端末数
97.9点(120) vs 77.1点(36)
icn
LINKSYS VELOP MX12600-JP と比較して バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D を選ぶメリット
転送速度(2.4GHz)
67.4点(574Mbps) vs 98点(1147Mbps)
ポート数(有線LAN)
45.2点(3) vs 67.1点(4)
AOSS対応
AOSS2対応
設定引越し機能
IPv6対応
VPNサーバー機能
VPNパススルー機能

「LINKSYS VELOP MX12600-JP」と「バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D」を徹底比較する

基本情報について「LINKSYS VELOP MX12600-JP」と「バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D」を比較

本体重量について

重さを比較すると「バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D」は1.58kgであり「LINKSYS VELOP MX12600-JP」は936gです。934.42gの違いがあります。「LINKSYS VELOP MX12600-JP」は「バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D」と比べて比較的軽いです。実際に使う場面を考えると「LINKSYS VELOP MX12600-JP」は「バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D」よりどちらかといえばよいです。選ぶなら「LINKSYS VELOP MX12600-JP」がいいでしょう。しかし決定的に優れていると言えるほどの違いはありません。

本体重量評価
LINKSYS VELOP MX12600-JP
936g10/100
バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D
1.58kg2/100

有線通信について「LINKSYS VELOP MX12600-JP」と「バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D」を比較

1Gbps(有線)対応について

「バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D」も「LINKSYS VELOP MX12600-JP」も1Gbpsの有線通信に対応している無線LANルーターです。

10Gbps(有線)対応について

「バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D」も「LINKSYS VELOP MX12600-JP」も10Gbpsの有線通信に対応している無線LANルーターです。

有線LANのポート数について

有線LANのポート数について「LINKSYS VELOP MX12600-JP」と「バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D」を比べると「LINKSYS VELOP MX12600-JP」は3であり「バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D」は4です。1の差があります。「LINKSYS VELOP MX12600-JP」より「バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D」の方がややハブ数が多いです。実際に利用する上では「LINKSYS VELOP MX12600-JP」と比べ「バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D」がどちらかといえば良いです。選ぶなら「バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D」がいいと言えるでしょう。しかし決め手になるほどの違いはないです。

有線LANのポート数評価
LINKSYS VELOP MX12600-JP
345/100
バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D
467/100

NAS機能について

「バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D」も「LINKSYS VELOP MX12600-JP」もNASが使える無線LANルーターです。そのため個人や家族専用のファイルサーバーとして活用できる点で使い勝手が良いです。どちらも動画や写真のデータをまとめて保存し、みんなで共有したいときに使用するのに向いています。

無線通信性能について「LINKSYS VELOP MX12600-JP」と「バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D」を比較

5GHz帯対応について

「LINKSYS VELOP MX12600-JP」も「バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D」も5GHz帯が使える無線LANルーターです。そのためほぼWi-Fi専用の電波のため、身の回りの様々な電化製品が出す電波と干渉しにくく、通信が途切れることが少ない点で秀でています。どちらも電子レンジなどの家電を使いつつ、動画の視聴やアプリなどをダウンロードしたいときに使用するのにオススメです。

5GHz帯におけるデータ転送速度について

5GHz帯におけるデータ転送速度について「LINKSYS VELOP MX12600-JP」と「バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D」を比べると「LINKSYS VELOP MX12600-JP」は2402Mbpsであるのに対して「バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D」は4803Mbpsです。「バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D」も「LINKSYS VELOP MX12600-JP」も同程度の転送速度です。他の角度から比較する方が良いでしょう。

5GHz帯におけるデータ転送速度評価
LINKSYS VELOP MX12600-JP
2402Mbps97/100
バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D
4803Mbps98/100

2.4GHz帯におけるデータ転送速度について

2.4GHz帯におけるデータ転送速度を比べると「LINKSYS VELOP MX12600-JP」は574Mbpsで「バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D」は1147Mbpsです。573Mbpsもの差があります。「LINKSYS VELOP MX12600-JP」より「バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D」の方がかなり速度が速いです。実際に利用する上では「バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D」の方が「LINKSYS VELOP MX12600-JP」よりもかなり優れています。「バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D」に決めるための主な決め手の一つとなります。

2.4GHz帯におけるデータ転送速度評価
LINKSYS VELOP MX12600-JP
574Mbps67/100
バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D
1147Mbps98/100

搭載アンテナ数について

搭載されているアンテナの数を「バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D」と「LINKSYS VELOP MX12600-JP」で比較すると「バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D」は12で「LINKSYS VELOP MX12600-JP」は8です。「LINKSYS VELOP MX12600-JP」も「バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D」も違いはほぼゼロです。感覚的にわかるほどの違いは無いです。別の角度から比べる方がいいでしょう。

搭載アンテナ数評価
LINKSYS VELOP MX12600-JP
899/100
バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D
1299/100

接続可能な端末の数について

接続可能な端末の数を比べると「バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D」は36であり「LINKSYS VELOP MX12600-JP」は120です。84もの違いがあります。接続可能な端末の数という視点においては「LINKSYS VELOP MX12600-JP」の方が「バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D」よりも端末数が非常に多いです。「LINKSYS VELOP MX12600-JP」は複数の端末を同時にWifi接続できる点で「バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D」よりも優れています。Wifi対応端末やIoT家電を多く持っている人が使用するのに「LINKSYS VELOP MX12600-JP」はかなり向いています。実際の利用においては「バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D」より「LINKSYS VELOP MX12600-JP」の方がはるかに秀でています。「LINKSYS VELOP MX12600-JP」に決める上で重要な決め手の一つとなるでしょう。

接続可能な端末の数評価
LINKSYS VELOP MX12600-JP
12097/100
バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D
3677/100

WPA2対応について

「バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D」も「LINKSYS VELOP MX12600-JP」もセキュリティ規格「WPA2」に対応している無線LANルーターです。そのため通信の傍受や不正アクセスを避けるために、通信を暗号化できる点で優れています。どちらも無線LAN経由で会社のサーバーにアクセスしたいようなときに使用するのに向いています。

WPA3対応について

「バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D」も「LINKSYS VELOP MX12600-JP」もセキュリティ規格「WPA3」に対応している無線LANルーターです。そのため「WPA2」の暗号化プロトコルをより強固にしたセキュリティが実現できる点で使い勝手が良いです。どちらもパスワードが破られてもWi-Fiの暗号化の解除を防げる仕組みになっているので、インターネットバンキングや個人情報を扱うようなときに使用するのにオススメです。

ルーター機能について「LINKSYS VELOP MX12600-JP」と「バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D」を比較

4K通信について

「バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D」も「LINKSYS VELOP MX12600-JP」も4K通信に対応している無線LANルーターです。そのためインターネットを通じて4K映像を視聴できる点で優れています。どちらも解像度が高く、精細で美しい映像を楽しみたいときに使用するのに向いています。

設定支援機能について「LINKSYS VELOP MX12600-JP」と「バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D」を比較

WPS対応について

「バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D」も「LINKSYS VELOP MX12600-JP」もボタン一つで無線LANを自動設定できる「WPS」に対応している無線LANルーターです。

無線通信機能について「LINKSYS VELOP MX12600-JP」と「バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D」を比較

ビームフォーミング対応について

「バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D」も「LINKSYS VELOP MX12600-JP」もビームフォーミングに対応している無線LANルーターです。そのため特定の通信機器に向けて電波を飛ばすことができる点で優れています。どちらも障害物の裏に回っても電波が途切れにくくなるため、スマートフォンを持ったまま部屋を移動するようなときに使用するのにおすすめです。

MU-MIMO対応について

「バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D」も「LINKSYS VELOP MX12600-JP」もマルチユーザーMIMOを搭載しているため複数台繋いで同時にネット接続するとき速度が低下しにくい無線LANルーターです。そのためMIMOをさらに進化させ「ビームフォーミング」技術と組み合わせることで、対応端末を自動で検出し集中的に電波を送信できる点で使い勝手が良いです。どちらも端末ごとに異なる電波を送信することで速度低下を防いでいるので、複数の端末を同時に活用したいときに使用するのに向いています。

ゲストポート機能について

「バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D」も「LINKSYS VELOP MX12600-JP」も来訪者のWi-Fi通信など一時的にインターネット接続だけを許可するゲストポート機能を使える無線LANルーターです。そのため来訪者の端末を介してマルウェアなどの脅威がホームネットワークに入り込むことも防ぐことができる点で優れています。どちらもホームネットワークにつながる機器にアクセスされたくないようなときに使用するのに向いています。

「LINKSYS VELOP MX12600-JP」と「バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D」の違いを表で比較する

LINKSYS VELOP MX12600-JPバッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D
LINKSYS VELOP MX12600-JPバッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D
基本情報
本体サイズ - 横:300mm、縦:195mm、厚さ:75mm
本体重量936g1.58kg
設定支援機能
WPS対応
AOSS対応 -
AOSS2対応 -
設定引越し機能 -
無線通信性能
無線LAN規格a/b/g/n/ac/axa/b/g/n/ac/ax
5GHz帯対応
5GHz帯におけるデータ転送速度2402Mbps4803Mbps
2.4GHz帯におけるデータ転送速度574Mbps1147Mbps
搭載アンテナ数812
接続可能な端末の数12036
セキュリティ規格WPA2/WPA3WPA/WPA2/WPA3/WEP
WPA2対応
WPA3対応
無線通信機能
メッシュWi-Fi対応 -
ビームフォーミング対応
MU-MIMO対応
MIMO対応 -
中継機能 -
バンドステアリング機能 -
ゲストポート機能
有線通信
有線通信規格10Mbps/100Mbps/1Gbps10Mbps/100Mbps/1Gbps/10Gbps
1Gbps(有線)対応
10Gbps(有線)対応
有線LANのポート数34
NAS機能
NASの接続端子USBUSB
ルーター機能
IPv6対応 -
VPNサーバー機能 -
VPNパススルー機能 -
4K通信

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