IODATA WN-DEAX1800GRW (2021) と IODATA WN-SX300GR (2019) の違いや差を比較。みんなが見る特徴ごとに詳細に解説しました

作成日時: 2021-03-14 16:47:30、更新日時: 2021-10-24 16:47:14

IODATA WN-DEAX1800GRW (2021)IODATA WN-SX300GR (2019)
IODATA WN-DEAX1800GRW (2021)IODATA WN-SX300GR (2019)

「IODATA WN-SX300GR (2019)」と「IODATA WN-DEAX1800GRW (2021)」を比較するとどちらがおすすめ? みんなが注目する特徴ごとに点数評価。どちらの無線LANルーターにするか迷っているならおススメです!

IODATA WN-DEAX1800GRW (2021)IODATA WN-SX300GR (2019)
IODATA WN-DEAX1800GRW (2021)IODATA WN-SX300GR (2019)
総合評価:
本体サイズrating-image1
横:245mm、縦:145mm、厚さ:70mm
rating-image2.2
横:132mm、縦:126mm、厚さ:71mm
本体重量rating-image2.2
340g
rating-image3.3
180g
2.4GHz帯におけるデータ転送速度rating-image3.4
574Mbps
rating-image1
300Mbps
搭載アンテナ数rating-image1
2
rating-image1.3
2.4
電波接続範囲rating-image3.4
rating-image3.4
接続可能な端末の数rating-image3.0
20
rating-image1.8
8
有線LANのポート数rating-image1.3
2
rating-image2.3
3
icn
IODATA WN-SX300GR (2019) と比較して IODATA WN-DEAX1800GRW (2021) を選ぶメリット
転送速度(2.4GHz)
67.4点(574Mbps) vs 17.4点(300Mbps)
接続可能端末数
60.8点(20) vs 35.3点(8)
5GHz帯対応
WPA3対応
icn
IODATA WN-DEAX1800GRW (2021) と比較して IODATA WN-SX300GR (2019) を選ぶメリット
ストリーム数
10点(2) vs 26点(2.4)
ポート数(有線LAN)
25.9点(2) vs 45.2点(3)

「IODATA WN-DEAX1800GRW (2021)」と「IODATA WN-SX300GR (2019)」を徹底比較する

無線通信機能について「IODATA WN-DEAX1800GRW (2021)」と「IODATA WN-SX300GR (2019)」を比較

ゲストポート機能について

「IODATA WN-SX300GR (2019)」も「IODATA WN-DEAX1800GRW (2021)」も来訪者のWi-Fi通信など一時的にインターネット接続だけを許可するゲストポート機能を使える無線LANルーターです。そのため来訪者の端末を介してマルウェアなどの脅威がホームネットワークに入り込むことも防ぐことができる点で優れています。どちらもホームネットワークにつながる機器にアクセスされたくないようなときに使用するのに向いています。

有線通信について「IODATA WN-DEAX1800GRW (2021)」と「IODATA WN-SX300GR (2019)」を比較

1Gbps(有線)対応について

「IODATA WN-SX300GR (2019)」も「IODATA WN-DEAX1800GRW (2021)」も1Gbpsの有線通信に対応している無線LANルーターです。

10Gbps(有線)対応について

「IODATA WN-SX300GR (2019)」も「IODATA WN-DEAX1800GRW (2021)」も10Gbpsの有線通信に対応している無線LANルーターです。

有線LANのポート数について

有線LANのポート数について「IODATA WN-DEAX1800GRW (2021)」と「IODATA WN-SX300GR (2019)」を比べると「IODATA WN-DEAX1800GRW (2021)」は2であり「IODATA WN-SX300GR (2019)」は3です。1の差があります。「IODATA WN-DEAX1800GRW (2021)」より「IODATA WN-SX300GR (2019)」の方がややハブ数が多いです。実際に利用する上では「IODATA WN-DEAX1800GRW (2021)」と比べ「IODATA WN-SX300GR (2019)」がどちらかといえば良いです。選ぶなら「IODATA WN-SX300GR (2019)」がいいと言えるでしょう。しかし決め手になるほどの違いはないです。

有線LANのポート数評価
IODATA WN-DEAX1800GRW (2021)
225/100
IODATA WN-SX300GR (2019)
345/100

設定支援機能について「IODATA WN-DEAX1800GRW (2021)」と「IODATA WN-SX300GR (2019)」を比較

WPS対応について

「IODATA WN-SX300GR (2019)」も「IODATA WN-DEAX1800GRW (2021)」もボタン一つで無線LANを自動設定できる「WPS」に対応している無線LANルーターです。

設定引越し機能について

「IODATA WN-SX300GR (2019)」も「IODATA WN-DEAX1800GRW (2021)」も今使っているルーター設定を引き継げる無線LANルーターです。そのため設定をワンタッチで引き継げるだけでなく、スマートフォンやパソコンなどの端末側の設定を変更する必要がない点で秀でています。どちらもルーターの買い替えなどで、今まで使用していたルーターの設定を新しいルーターに引き継ぎたいときに使用するのに適しています。

ルーター機能について「IODATA WN-DEAX1800GRW (2021)」と「IODATA WN-SX300GR (2019)」を比較

IPv6対応について

「IODATA WN-SX300GR (2019)」も「IODATA WN-DEAX1800GRW (2021)」もIPv6に対応している無線LANルーターです。そのため回線の混雑が起きにくくなる点で使い勝手が良いです。どちらもインターネット回線が安定し、通信速度を改善するのに適しています。

VPNパススルー機能について

「IODATA WN-DEAX1800GRW (2021)」も「IODATA WN-SX300GR (2019)」もVPNパススルー機能を搭載している無線LANルーターです。そのためルータがVPNパケットをそのまま通過させることができる点で優れています。どちらもすでにVPNを構築した環境下で使用するのにオススメです。

基本情報について「IODATA WN-DEAX1800GRW (2021)」と「IODATA WN-SX300GR (2019)」を比較

本体サイズについて

サイズを比較すると「IODATA WN-SX300GR (2019)」は横:132mm、縦:126mm、厚さ:71mmであるのに対して「IODATA WN-DEAX1800GRW (2021)」は横:245mm、縦:145mm、厚さ:70mmです。「IODATA WN-DEAX1800GRW (2021)」と比較して「IODATA WN-SX300GR (2019)」はかなりサイズが小さいです。置き場所を選ばない点で「IODATA WN-DEAX1800GRW (2021)」より「IODATA WN-SX300GR (2019)」の方が秀でていると言えます。配線周りをスッキリさせたり、一人暮らし用のアパートなど狭い部屋で使用するのに「IODATA WN-SX300GR (2019)」はかなり適しています。実際の利用を考えると「IODATA WN-DEAX1800GRW (2021)」と比べて「IODATA WN-SX300GR (2019)」は非常に秀でているでしょう。「IODATA WN-SX300GR (2019)」に決めるための一つの主な理由になるでしょう。

本体サイズ評価
IODATA WN-DEAX1800GRW (2021)
横:245mm、縦:145mm、厚さ:70mm18/100
IODATA WN-SX300GR (2019)
横:132mm、縦:126mm、厚さ:71mm43/100

本体重量について

重さを比較すると「IODATA WN-DEAX1800GRW (2021)」は340gであり「IODATA WN-SX300GR (2019)」は180gです。160gの違いがあります。「IODATA WN-SX300GR (2019)」は「IODATA WN-DEAX1800GRW (2021)」と比べて比較的軽いです。実際に使う場面を考えると「IODATA WN-SX300GR (2019)」は「IODATA WN-DEAX1800GRW (2021)」よりどちらかといえばよいです。選ぶなら「IODATA WN-SX300GR (2019)」がいいでしょう。しかし決定的に優れていると言えるほどの違いはありません。

本体重量評価
IODATA WN-DEAX1800GRW (2021)
340g44/100
IODATA WN-SX300GR (2019)
180g65/100

無線通信性能について「IODATA WN-DEAX1800GRW (2021)」と「IODATA WN-SX300GR (2019)」を比較

2.4GHz帯におけるデータ転送速度について

2.4GHz帯におけるデータ転送速度を比べると「IODATA WN-SX300GR (2019)」は300Mbpsで「IODATA WN-DEAX1800GRW (2021)」は574Mbpsです。274Mbpsもの差があります。「IODATA WN-SX300GR (2019)」より「IODATA WN-DEAX1800GRW (2021)」の方がかなり速度が速いです。実際に利用する上では「IODATA WN-DEAX1800GRW (2021)」の方が「IODATA WN-SX300GR (2019)」よりもかなり優れています。「IODATA WN-DEAX1800GRW (2021)」に決めるための主な決め手の一つとなります。

2.4GHz帯におけるデータ転送速度評価
IODATA WN-DEAX1800GRW (2021)
574Mbps67/100
IODATA WN-SX300GR (2019)
300Mbps17/100

搭載アンテナ数について

搭載されているアンテナの数を比べると「IODATA WN-DEAX1800GRW (2021)」は2であり「IODATA WN-SX300GR (2019)」は2.4です。0.3の違いがあります。「IODATA WN-SX300GR (2019)」は「IODATA WN-DEAX1800GRW (2021)」よりアンテナの数がかなり多いです。「IODATA WN-SX300GR (2019)」は電波が安定しより理論値に近い通信速度を実現でき、また電波の届かない死角を減らすことができる点で「IODATA WN-DEAX1800GRW (2021)」よりも秀でているでしょう。「IODATA WN-SX300GR (2019)」は複数の端末を同時接続する場合や、部屋数の多い家で使用するのにとてもオススメです。実際に使う場面において「IODATA WN-SX300GR (2019)」は「IODATA WN-DEAX1800GRW (2021)」と比較してかなり秀でていると言えます。「IODATA WN-SX300GR (2019)」に決めるための一つの主な理由になると思います。

搭載アンテナ数評価
IODATA WN-DEAX1800GRW (2021)
210/100
IODATA WN-SX300GR (2019)
2.426/100

電波接続範囲について

「IODATA WN-DEAX1800GRW (2021)」も「IODATA WN-SX300GR (2019)」もほとんど同じくらいの範囲です。体感上の差はありません。別の視点で選択する方が良さそうです。

接続可能な端末の数について

接続可能な端末の数について比べると「IODATA WN-DEAX1800GRW (2021)」は20に対して「IODATA WN-SX300GR (2019)」は8です。12の差があります。「IODATA WN-SX300GR (2019)」より「IODATA WN-DEAX1800GRW (2021)」の接続可能端末数の方がやや多いです。複数の端末を同時にWifi接続できる点で「IODATA WN-SX300GR (2019)」より「IODATA WN-DEAX1800GRW (2021)」の方がよいです。「IODATA WN-DEAX1800GRW (2021)」はWifi対応端末やIoT家電を多く持っている人が使用するのに多少適しています。実際に使うことを想定したとき「IODATA WN-DEAX1800GRW (2021)」は「IODATA WN-SX300GR (2019)」と比較してどちらかといえばよいです。選ぶなら「IODATA WN-DEAX1800GRW (2021)」が良いと言えるでしょう。ただすごく優れているというわけではありません。

接続可能な端末の数評価
IODATA WN-DEAX1800GRW (2021)
2060/100
IODATA WN-SX300GR (2019)
835/100

WPA2対応について

「IODATA WN-SX300GR (2019)」も「IODATA WN-DEAX1800GRW (2021)」もセキュリティ規格「WPA2」に対応している無線LANルーターです。そのため通信の傍受や不正アクセスを避けるために、通信を暗号化できる点で優れています。どちらも無線LAN経由で会社のサーバーにアクセスしたいようなときに使用するのに向いています。

「IODATA WN-DEAX1800GRW (2021)」と「IODATA WN-SX300GR (2019)」の違いを表で比較する

IODATA WN-DEAX1800GRW (2021)IODATA WN-SX300GR (2019)
画像IODATA WN-DEAX1800GRW (2021)IODATA WN-SX300GR (2019)
本体サイズ横:245mm、縦:145mm、厚さ:70mm横:132mm、縦:126mm、厚さ:71mm
本体重量340g180g
WPS対応
設定引越し機能
無線LAN規格a/b/g/n/ac/axb/g/n
5GHz帯対応 -
5GHz帯におけるデータ転送速度1201Mbps -
2.4GHz帯におけるデータ転送速度574Mbps300Mbps
搭載アンテナ数22.4
接続可能な端末の数208
セキュリティ規格WPA2/WPA3WPA/WPA2/WEP
WPA2対応
WPA3対応 -
ビームフォーミング対応 -
MU-MIMO対応 -
中継機能 -
バンドステアリング機能 -
ゲストポート機能
有線通信規格10Mbps/100Mbps/1Gbps10Mbps/100Mbps/1Gbps
1Gbps(有線)対応
10Gbps(有線)対応
有線LANのポート数23
IPv6対応
VPNパススルー機能

類似の無線LANルーターを探す

他の無線LANルーターと比較する

価格をチェック

類似の無線LANルーターを探す

他の無線LANルーターと比較する

価格をチェック

価格をチェックする

お探しの情報は見つかりましたか?性能や機能名などのキーワードで検索することでさらに詳しい情報を知ることができます。

IODATA WN-DEAX1800GRW (2021) の関連記事
IODATA WN-SX300GR (2019) の関連記事
IODATA WN-DEAX1800GRW (2021)

総合評価: 41.5/100

(総合: 801位)

詳細を見る

IODATA WN-DEAX1800GRW (2021)

IODATA WN-DEAX1800GRW (2021) と評価が同程度の無線LANルーターを探す

IODATA WN-DEAX1800GRW (2021) の関連記事
IODATA WN-SX300GR (2019) の関連記事

IODATA WN-SX300GR (2019)

IODATA WN-SX300GR (2019) と評価が同程度の無線LANルーターを探す

新着情報