IODATA WN-DEAX1800GR/E (2020) と バッファロー AirStation WSR-1800AX4S-WH の違いを比較。選ぶならどちらにした方がいいのかについて徹底評価します

作成日時: 2021-04-08 19:04:10、更新日時: 2021-10-24 20:09:21

バッファロー AirStation WSR-1800AX4S-WHIODATA WN-DEAX1800GR/E (2020)
バッファロー AirStation WSR-1800AX4S-WHIODATA WN-DEAX1800GR/E (2020)

「バッファロー AirStation WSR-1800AX4S-WH」と「IODATA WN-DEAX1800GR/E (2020)」を比較したときの違いや差について解説。それぞれ何がどの程度違うのでしょうか? どういう面で違いや差があるかを評価・比較してみました。

バッファロー AirStation WSR-1800AX4S-WHIODATA WN-DEAX1800GR/E (2020)
バッファロー AirStation WSR-1800AX4S-WHIODATA WN-DEAX1800GR/E (2020)
総合評価:

61.2/100

(総合: 621位)

41.4/100

(総合: 908位)

本体サイズ
50/100
18/100
本体重量
41/100
44/100
5GHz帯におけるデータ転送速度
62/100
62/100
2.4GHz帯におけるデータ転送速度
67/100
67/100
搭載アンテナ数
98/100
10/100
接続可能な端末の数
50/100
60/100
有線LANのポート数
67/100
25/100

本日は、無線LANルーターの比較を行いたいと思います。まず最初に紹介するのは、バッファロー AirStation WSR-1800AX4S-WHです。この製品は、本体重量が373gであり、WPS対応、AOSS対応、設定引越し機能も搭載しています。無線LAN規格はa/b/g/n/ac/axであり、5GHz帯にも対応しています。5GHz帯においては、データ転送速度が1201Mbpsと非常に高速です。また、2.4GHz帯におけるデータ転送速度も573Mbpsと高速です。セキュリティ規格はWPA/WPA2/WPA3であり、WPA2とWPA3にも対応しています。さらに、ビームフォーミング機能やMU-MIMO、MIMOにも対応し、中継機能やバンドステアリング機能も搭載しています。さらに、ゲストポート機能もあります。有線通信規格は10Mbps/100Mbps/1Gbpsであり、1Gbps(有線)にも対応しています。IPv6対応やVPNパススルー機能も搭載しています。

次に紹介するのは、IODATA WN-DEAX1800GR/E (2020)です。この製品の本体重量は340gとなっています。WPS対応や設定引越し機能も搭載しており、無線LAN規格はa/b/g/n/ac/axに対応しており、5GHz帯にも対応しています。5GHz帯においては、データ転送速度が1201Mbpsと高速です。また、2.4GHz帯におけるデータ転送速度も574Mbpsと高速です。セキュリティ規格はWPA2/WPA3であり、WPA2にもWPA3にも対応しています。ビームフォーミング機能やMU-MIMO、バンドステアリング機能、ゲストポート機能も搭載しており、有線通信規格は10Mbps/100Mbps/1Gbpsであり、1Gbps(有線)にも対応しています。IPv6対応やVPNパススルー機能も搭載しています。

以上、2種類の無線LANルーターをご紹介しました。バッファロー AirStation WSR-1800AX4S-WHでは、WPA3にも対応している点や、MU-MIMO対応や中継機能などがあります。一方、IODATA WN-DEAX1800GR/E (2020)では、本体重量が軽いという点や、同様にWPA3対応やバンドステアリング機能、さらにゲストポート機能が搭載されている点があります。

まとめますと、2種類の無線LANルーターにおいて、共通して高速であることやWPA3にも対応している点が大きな特徴です。また、ビームフォーミング機能やMU-MIMO、バンドステアリング機能、IPv6対応も標準装備しており、どちらの製品も十分な機能を備えています。

最終的にお勧めするとすれば、バッファロー AirStation WSR-1800AX4S-WHがおすすめです。MU-MIMO対応や中継機能があり、機能面で優れています。

icn
IODATA WN-DEAX1800GR/E (2020) と比較して バッファロー AirStation WSR-1800AX4S-WH を選ぶメリット
ストリーム数
98.1点(5) vs 10点(2)
ポート数(有線LAN)
67.1点(4) vs 25.9点(2)
AOSS対応
icn
バッファロー AirStation WSR-1800AX4S-WH と比較して IODATA WN-DEAX1800GR/E (2020) を選ぶメリット
接続可能端末数
50.9点(14) vs 60.8点(20)

「バッファロー AirStation WSR-1800AX4S-WH」と「IODATA WN-DEAX1800GR/E (2020)」を徹底比較する

設定支援機能について「バッファロー AirStation WSR-1800AX4S-WH」と「IODATA WN-DEAX1800GR/E (2020)」を比較

WPS対応について

「IODATA WN-DEAX1800GR/E (2020)」も「バッファロー AirStation WSR-1800AX4S-WH」もボタン一つで無線LANを自動設定できる「WPS」に対応している無線LANルーターです。

設定引越し機能について

「IODATA WN-DEAX1800GR/E (2020)」も「バッファロー AirStation WSR-1800AX4S-WH」も今使っているルーター設定を引き継げる無線LANルーターです。そのため設定をワンタッチで引き継げるだけでなく、スマートフォンやパソコンなどの端末側の設定を変更する必要がない点で秀でています。どちらもルーターの買い替えなどで、今まで使用していたルーターの設定を新しいルーターに引き継ぎたいときに使用するのに適しています。

ルーター機能について「バッファロー AirStation WSR-1800AX4S-WH」と「IODATA WN-DEAX1800GR/E (2020)」を比較

IPv6対応について

「IODATA WN-DEAX1800GR/E (2020)」も「バッファロー AirStation WSR-1800AX4S-WH」もIPv6に対応している無線LANルーターです。そのため回線の混雑が起きにくくなる点で使い勝手が良いです。どちらもインターネット回線が安定し、通信速度を改善するのに適しています。

VPNパススルー機能について

「バッファロー AirStation WSR-1800AX4S-WH」も「IODATA WN-DEAX1800GR/E (2020)」もVPNパススルー機能を搭載している無線LANルーターです。そのためルータがVPNパケットをそのまま通過させることができる点で優れています。どちらもすでにVPNを構築した環境下で使用するのにオススメです。

有線通信について「バッファロー AirStation WSR-1800AX4S-WH」と「IODATA WN-DEAX1800GR/E (2020)」を比較

1Gbps(有線)対応について

「IODATA WN-DEAX1800GR/E (2020)」も「バッファロー AirStation WSR-1800AX4S-WH」も1Gbpsの有線通信に対応している無線LANルーターです。

10Gbps(有線)対応について

「IODATA WN-DEAX1800GR/E (2020)」も「バッファロー AirStation WSR-1800AX4S-WH」も10Gbpsの有線通信に対応している無線LANルーターです。

有線LANのポート数について

有線LANのポート数について比べると「IODATA WN-DEAX1800GR/E (2020)」は2であるのに対して「バッファロー AirStation WSR-1800AX4S-WH」は4です。2もの違いがあります。有線LANのポート数という角度から見ると「バッファロー AirStation WSR-1800AX4S-WH」は「IODATA WN-DEAX1800GR/E (2020)」と比べハブ数がとても多いです。有線LANのポート数の多さランキングで比べると全1338製品中「バッファロー AirStation WSR-1800AX4S-WH」は660位であるのに対し「IODATA WN-DEAX1800GR/E (2020)」は1195位で、無線LANルーターの中ではケタ違いな差があると言えそうです。

実際の利用を考えると「バッファロー AirStation WSR-1800AX4S-WH」と「IODATA WN-DEAX1800GR/E (2020)」の実用的な差ははるかに大きいです。「バッファロー AirStation WSR-1800AX4S-WH」にするための一つの重要な判断材料になります。

有線LANのポート数評価
バッファロー AirStation WSR-1800AX4S-WH
467/100
IODATA WN-DEAX1800GR/E (2020)
225/100

基本情報について「バッファロー AirStation WSR-1800AX4S-WH」と「IODATA WN-DEAX1800GR/E (2020)」を比較

本体サイズについて

サイズについて「IODATA WN-DEAX1800GR/E (2020)」と「バッファロー AirStation WSR-1800AX4S-WH」を比べると「IODATA WN-DEAX1800GR/E (2020)」は横:245mm、縦:145mm、厚さ:70mmであり「バッファロー AirStation WSR-1800AX4S-WH」は横:160mm、縦:160mm、厚さ:36.5mmです。「IODATA WN-DEAX1800GR/E (2020)」と比較して「バッファロー AirStation WSR-1800AX4S-WH」は比較的小さいです。サイズの小ささランキングで比べると全1347製品中「バッファロー AirStation WSR-1800AX4S-WH」は764位であるのに対し「IODATA WN-DEAX1800GR/E (2020)」は1210位で、無線LANルーターの中ではケタ違いな差があると言えそうです。

「バッファロー AirStation WSR-1800AX4S-WH」は置き場所を選ばない点で「IODATA WN-DEAX1800GR/E (2020)」よりも良いです。配線周りをスッキリさせたり、一人暮らし用のアパートなど狭い部屋で使用するのに「バッファロー AirStation WSR-1800AX4S-WH」は多少適しています。実際に利用する上では「IODATA WN-DEAX1800GR/E (2020)」と「バッファロー AirStation WSR-1800AX4S-WH」の体感的な差は多少大きいです。選ぶなら「バッファロー AirStation WSR-1800AX4S-WH」がいいでしょう。一方で決定的といえるくらいの違いはありません。

本体サイズ評価
バッファロー AirStation WSR-1800AX4S-WH
横:160mm、縦:160mm、厚さ:36.5mm50/100
IODATA WN-DEAX1800GR/E (2020)
横:245mm、縦:145mm、厚さ:70mm18/100

本体重量について

重さを比較すると「バッファロー AirStation WSR-1800AX4S-WH」は373gであるのに対して「IODATA WN-DEAX1800GR/E (2020)」は340gです。重さという角度で見てみると「IODATA WN-DEAX1800GR/E (2020)」は「バッファロー AirStation WSR-1800AX4S-WH」よりわずかに軽いです。軽さランキングで見てみると1301製品中「バッファロー AirStation WSR-1800AX4S-WH」は760位で「IODATA WN-DEAX1800GR/E (2020)」は661位です。ほとんど差は無いと言えます。

どちらかといえば「バッファロー AirStation WSR-1800AX4S-WH」より「IODATA WN-DEAX1800GR/E (2020)」ですが、普通に使っている分においては体感できるほどの差はほぼ無いでしょう。

本体重量評価
バッファロー AirStation WSR-1800AX4S-WH
373g41/100
IODATA WN-DEAX1800GR/E (2020)
340g44/100

無線通信性能について「バッファロー AirStation WSR-1800AX4S-WH」と「IODATA WN-DEAX1800GR/E (2020)」を比較

5GHz帯対応について

「バッファロー AirStation WSR-1800AX4S-WH」も「IODATA WN-DEAX1800GR/E (2020)」も5GHz帯が使える無線LANルーターです。そのためほぼWi-Fi専用の電波のため、身の回りの様々な電化製品が出す電波と干渉しにくく、通信が途切れることが少ない点で秀でています。どちらも電子レンジなどの家電を使いつつ、動画の視聴やアプリなどをダウンロードしたいときに使用するのにオススメです。

5GHz帯におけるデータ転送速度について

5GHz帯におけるデータ転送速度について「バッファロー AirStation WSR-1800AX4S-WH」と「IODATA WN-DEAX1800GR/E (2020)」を比べると「バッファロー AirStation WSR-1800AX4S-WH」は1201Mbpsであるのに対して「IODATA WN-DEAX1800GR/E (2020)」は1201Mbpsです。「IODATA WN-DEAX1800GR/E (2020)」も「バッファロー AirStation WSR-1800AX4S-WH」も同程度の転送速度です。5GHz帯におけるデータ転送速度の速さランキングで見てみると705製品中「バッファロー AirStation WSR-1800AX4S-WH」は428位で「IODATA WN-DEAX1800GR/E (2020)」は478位です。ほとんど差は無いと言えます。

他の角度から比較する方が良いでしょう。

5GHz帯におけるデータ転送速度評価
バッファロー AirStation WSR-1800AX4S-WH
1201Mbps62/100
IODATA WN-DEAX1800GR/E (2020)
1201Mbps62/100

2.4GHz帯におけるデータ転送速度について

2.4GHz帯におけるデータ転送速度を「IODATA WN-DEAX1800GR/E (2020)」と「バッファロー AirStation WSR-1800AX4S-WH」で比べると「IODATA WN-DEAX1800GR/E (2020)」は574Mbpsであるのに対して「バッファロー AirStation WSR-1800AX4S-WH」は573Mbpsです。2.4GHz帯におけるデータ転送速度という視点で見てみると「バッファロー AirStation WSR-1800AX4S-WH」も「IODATA WN-DEAX1800GR/E (2020)」も同じくらいと言えるでしょう。2.4GHz帯におけるデータ転送速度の速さランキングで見てみると867製品中「バッファロー AirStation WSR-1800AX4S-WH」は396位で「IODATA WN-DEAX1800GR/E (2020)」は353位です。ほとんど差は無いと言えます。

別の角度から見て選ぶことをおすすめします。

2.4GHz帯におけるデータ転送速度評価
バッファロー AirStation WSR-1800AX4S-WH
573Mbps67/100
IODATA WN-DEAX1800GR/E (2020)
574Mbps67/100

搭載アンテナ数について

搭載されているアンテナの数を比べると「IODATA WN-DEAX1800GR/E (2020)」は2であり「バッファロー AirStation WSR-1800AX4S-WH」は5です。3の違いがあります。「バッファロー AirStation WSR-1800AX4S-WH」は「IODATA WN-DEAX1800GR/E (2020)」よりアンテナの数がかなり多いです。ストリーム数ランキングで比べると全586製品中「バッファロー AirStation WSR-1800AX4S-WH」は295位であるのに対し「IODATA WN-DEAX1800GR/E (2020)」は558位で、無線LANルーターの中ではケタ違いな差があると言えそうです。

「バッファロー AirStation WSR-1800AX4S-WH」は電波が安定しより理論値に近い通信速度を実現でき、また電波の届かない死角を減らすことができる点で「IODATA WN-DEAX1800GR/E (2020)」よりも秀でているでしょう。「バッファロー AirStation WSR-1800AX4S-WH」は複数の端末を同時接続する場合や、部屋数の多い家で使用するのにとてもオススメです。実際に使う場面において「バッファロー AirStation WSR-1800AX4S-WH」は「IODATA WN-DEAX1800GR/E (2020)」と比較してかなり秀でていると言えます。「バッファロー AirStation WSR-1800AX4S-WH」に決めるための一つの主な理由になると思います。

搭載アンテナ数評価
バッファロー AirStation WSR-1800AX4S-WH
598/100
IODATA WN-DEAX1800GR/E (2020)
210/100

接続可能な端末の数について

接続可能な端末の数について比較すると「バッファロー AirStation WSR-1800AX4S-WH」は14であり「IODATA WN-DEAX1800GR/E (2020)」は20です。「IODATA WN-DEAX1800GR/E (2020)」の方が「バッファロー AirStation WSR-1800AX4S-WH」よりもわずかに接続可能端末数が多いです。接続可能端末数の多さランキングで比べると494製品の中で「IODATA WN-DEAX1800GR/E (2020)」は263位で「バッファロー AirStation WSR-1800AX4S-WH」は364位なので無線LANルーターの中では差はかなり大きいと言えます。

「IODATA WN-DEAX1800GR/E (2020)」は複数の端末を同時にWifi接続できる点で「バッファロー AirStation WSR-1800AX4S-WH」よりもどちらかといえば良いです。Wifi対応端末やIoT家電を多く持っている人が使用する場合でも感覚的にわかるほどの差はほとんど無いと思います。数値としては「IODATA WN-DEAX1800GR/E (2020)」の方が「バッファロー AirStation WSR-1800AX4S-WH」より多いですが、気にするほどの差はほとんど無いでしょう。

接続可能な端末の数評価
バッファロー AirStation WSR-1800AX4S-WH
1450/100
IODATA WN-DEAX1800GR/E (2020)
2060/100

WPA2対応について

「IODATA WN-DEAX1800GR/E (2020)」も「バッファロー AirStation WSR-1800AX4S-WH」もセキュリティ規格「WPA2」に対応している無線LANルーターです。そのため通信の傍受や不正アクセスを避けるために、通信を暗号化できる点で優れています。どちらも無線LAN経由で会社のサーバーにアクセスしたいようなときに使用するのに向いています。

WPA3対応について

「IODATA WN-DEAX1800GR/E (2020)」も「バッファロー AirStation WSR-1800AX4S-WH」もセキュリティ規格「WPA3」に対応している無線LANルーターです。そのため「WPA2」の暗号化プロトコルをより強固にしたセキュリティが実現できる点で使い勝手が良いです。どちらもパスワードが破られてもWi-Fiの暗号化の解除を防げる仕組みになっているので、インターネットバンキングや個人情報を扱うようなときに使用するのにオススメです。

無線通信機能について「バッファロー AirStation WSR-1800AX4S-WH」と「IODATA WN-DEAX1800GR/E (2020)」を比較

ビームフォーミング対応について

「IODATA WN-DEAX1800GR/E (2020)」も「バッファロー AirStation WSR-1800AX4S-WH」もビームフォーミングに対応している無線LANルーターです。そのため特定の通信機器に向けて電波を飛ばすことができる点で優れています。どちらも障害物の裏に回っても電波が途切れにくくなるため、スマートフォンを持ったまま部屋を移動するようなときに使用するのにおすすめです。

MU-MIMO対応について

「IODATA WN-DEAX1800GR/E (2020)」も「バッファロー AirStation WSR-1800AX4S-WH」もマルチユーザーMIMOを搭載しているため複数台繋いで同時にネット接続するとき速度が低下しにくい無線LANルーターです。そのためMIMOをさらに進化させ「ビームフォーミング」技術と組み合わせることで、対応端末を自動で検出し集中的に電波を送信できる点で使い勝手が良いです。どちらも端末ごとに異なる電波を送信することで速度低下を防いでいるので、複数の端末を同時に活用したいときに使用するのに向いています。

バンドステアリング機能について

「IODATA WN-DEAX1800GR/E (2020)」も「バッファロー AirStation WSR-1800AX4S-WH」もバンドステアリング機能を搭載している無線LANルーターです。そのため2.4Ghzと5.0Ghz、2つの周波帯から混雑のない快適なインターネット環境へ自動で切り替えができる点で優れています。どちらも複数のWifi端末を持っている人が使用するのに向いています。

ゲストポート機能について

「IODATA WN-DEAX1800GR/E (2020)」も「バッファロー AirStation WSR-1800AX4S-WH」も来訪者のWi-Fi通信など一時的にインターネット接続だけを許可するゲストポート機能を使える無線LANルーターです。そのため来訪者の端末を介してマルウェアなどの脅威がホームネットワークに入り込むことも防ぐことができる点で優れています。どちらもホームネットワークにつながる機器にアクセスされたくないようなときに使用するのに向いています。

「バッファロー AirStation WSR-1800AX4S-WH」と「IODATA WN-DEAX1800GR/E (2020)」の違いを表で比較する

バッファロー AirStation WSR-1800AX4S-WHIODATA WN-DEAX1800GR/E (2020)
バッファロー AirStation WSR-1800AX4S-WHIODATA WN-DEAX1800GR/E (2020)
基本情報
本体サイズ横:160mm、縦:160mm、厚さ:36.5mm横:245mm、縦:145mm、厚さ:70mm
本体重量373g340g
設定支援機能
WPS対応
AOSS対応 -
設定引越し機能
無線通信性能
無線LAN規格a/b/g/n/ac/axa/b/g/n/ac/ax
5GHz帯対応
5GHz帯におけるデータ転送速度1201Mbps1201Mbps
2.4GHz帯におけるデータ転送速度573Mbps574Mbps
搭載アンテナ数52
接続可能な端末の数1420
セキュリティ規格WPA/WPA2/WPA3WPA2/WPA3
WPA2対応
WPA3対応
無線通信機能
ビームフォーミング対応
MU-MIMO対応
MIMO対応 -
中継機能 -
バンドステアリング機能
ゲストポート機能
有線通信
有線通信規格10Mbps/100Mbps/1Gbps10Mbps/100Mbps/1Gbps
1Gbps(有線)対応
10Gbps(有線)対応
有線LANのポート数42
ルーター機能
IPv6対応
VPNパススルー機能

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