バッファロー AirStation WSR-5400AX6S-MB と バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D を評価。選ぶならどっちにした方がいいのかについて評価

作成日時: 2021-06-06 22:20:13、更新日時: 2021-10-24 19:00:43

バッファロー AirStation WSR-5400AX6S-MBバッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D
バッファロー AirStation WSR-5400AX6S-MBバッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D

「バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D」と「バッファロー AirStation WSR-5400AX6S-MB」についての情報を重要度別に幅広くまとめました。どういう点で違いがあるのでしょうか?「バッファロー AirStation WSR-5400AX6S-MB」と「バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D」のどっちを選んだらいいか悩んでいる人におススメする記事です!

バッファロー AirStation WSR-5400AX6S-MBバッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D
バッファロー AirStation WSR-5400AX6S-MBバッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D
総合評価:
本体サイズrating-image1.4
横:177mm、縦:175mm、厚さ:59mm
rating-image1
横:300mm、縦:195mm、厚さ:75mm
本体重量rating-image1.1
650g
rating-image1
1.58kg
5GHz帯におけるデータ転送速度rating-image4.9
4803Mbps
rating-image4.9
4803Mbps
2.4GHz帯におけるデータ転送速度rating-image3.4
573Mbps
rating-image4.9
1147Mbps
搭載アンテナ数rating-image4.9
5
rating-image5.0
12
電波接続範囲rating-image3.4
rating-image3.4
接続可能な端末の数rating-image3.6
30
rating-image3.9
36
有線LANのポート数rating-image3.4
4
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4
icn
バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D と比較して バッファロー AirStation WSR-5400AX6S-MB を選ぶメリット

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icn
バッファロー AirStation WSR-5400AX6S-MB と比較して バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D を選ぶメリット
転送速度(2.4GHz)
67.3点(573Mbps) vs 98点(1147Mbps)
接続可能端末数
72点(30) vs 77.1点(36)
AOSS2対応
NAS機能
VPNサーバー機能
4K通信

「バッファロー AirStation WSR-5400AX6S-MB」と「バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D」を徹底比較する

ルーター機能について「バッファロー AirStation WSR-5400AX6S-MB」と「バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D」を比較

IPv6対応について

「バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D」も「バッファロー AirStation WSR-5400AX6S-MB」もIPv6に対応している無線LANルーターです。そのため回線の混雑が起きにくくなる点で使い勝手が良いです。どちらもインターネット回線が安定し、通信速度を改善するのに適しています。

VPNパススルー機能について

「バッファロー AirStation WSR-5400AX6S-MB」も「バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D」もVPNパススルー機能を搭載している無線LANルーターです。そのためルータがVPNパケットをそのまま通過させることができる点で優れています。どちらもすでにVPNを構築した環境下で使用するのにオススメです。

無線通信機能について「バッファロー AirStation WSR-5400AX6S-MB」と「バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D」を比較

ビームフォーミング対応について

「バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D」も「バッファロー AirStation WSR-5400AX6S-MB」もビームフォーミングに対応している無線LANルーターです。そのため特定の通信機器に向けて電波を飛ばすことができる点で優れています。どちらも障害物の裏に回っても電波が途切れにくくなるため、スマートフォンを持ったまま部屋を移動するようなときに使用するのにおすすめです。

MU-MIMO対応について

「バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D」も「バッファロー AirStation WSR-5400AX6S-MB」もマルチユーザーMIMOを搭載しているため複数台繋いで同時にネット接続するとき速度が低下しにくい無線LANルーターです。そのためMIMOをさらに進化させ「ビームフォーミング」技術と組み合わせることで、対応端末を自動で検出し集中的に電波を送信できる点で使い勝手が良いです。どちらも端末ごとに異なる電波を送信することで速度低下を防いでいるので、複数の端末を同時に活用したいときに使用するのに向いています。

MIMO対応について

「バッファロー AirStation WSR-5400AX6S-MB」も「バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D」も複数のアンテナでデータの送受信を行なえるMIMOに対応している無線LANルーターです。そのため送信機と受信機の両方に複数のアンテナを搭載することで、通信品質を向上させデータ通信を高速化できる点で使い勝手が良いです。どちらも仕事の効率化をはかりたいようなときに使用するのに適しています。

中継機能について

「バッファロー AirStation WSR-5400AX6S-MB」も「バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D」も中継機として使える無線LANルーターです。そのため親機から出ている電波を中継して、電波の利用範囲を広げることができる点で優れています。どちらも有線ネットワーク機器を無線化したいときや、無線接続を安定させたい場所などに使用するのに適しています。

バンドステアリング機能について

「バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D」も「バッファロー AirStation WSR-5400AX6S-MB」もバンドステアリング機能を搭載している無線LANルーターです。そのため2.4Ghzと5.0Ghz、2つの周波帯から混雑のない快適なインターネット環境へ自動で切り替えができる点で優れています。どちらも複数のWifi端末を持っている人が使用するのに向いています。

ゲストポート機能について

「バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D」も「バッファロー AirStation WSR-5400AX6S-MB」も来訪者のWi-Fi通信など一時的にインターネット接続だけを許可するゲストポート機能を使える無線LANルーターです。そのため来訪者の端末を介してマルウェアなどの脅威がホームネットワークに入り込むことも防ぐことができる点で優れています。どちらもホームネットワークにつながる機器にアクセスされたくないようなときに使用するのに向いています。

設定支援機能について「バッファロー AirStation WSR-5400AX6S-MB」と「バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D」を比較

WPS対応について

「バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D」も「バッファロー AirStation WSR-5400AX6S-MB」もボタン一つで無線LANを自動設定できる「WPS」に対応している無線LANルーターです。

AOSS対応について

「バッファロー AirStation WSR-5400AX6S-MB」も「バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D」も無線LANの自動設定がボタン一つでできる「AOSS」に対応している無線LANルーターです。

設定引越し機能について

「バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D」も「バッファロー AirStation WSR-5400AX6S-MB」も今使っているルーター設定を引き継げる無線LANルーターです。そのため設定をワンタッチで引き継げるだけでなく、スマートフォンやパソコンなどの端末側の設定を変更する必要がない点で秀でています。どちらもルーターの買い替えなどで、今まで使用していたルーターの設定を新しいルーターに引き継ぎたいときに使用するのに適しています。

無線通信性能について「バッファロー AirStation WSR-5400AX6S-MB」と「バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D」を比較

5GHz帯対応について

「バッファロー AirStation WSR-5400AX6S-MB」も「バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D」も5GHz帯が使える無線LANルーターです。そのためほぼWi-Fi専用の電波のため、身の回りの様々な電化製品が出す電波と干渉しにくく、通信が途切れることが少ない点で秀でています。どちらも電子レンジなどの家電を使いつつ、動画の視聴やアプリなどをダウンロードしたいときに使用するのにオススメです。

5GHz帯におけるデータ転送速度について

5GHz帯におけるデータ転送速度について「バッファロー AirStation WSR-5400AX6S-MB」と「バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D」を比べると「バッファロー AirStation WSR-5400AX6S-MB」は4803Mbpsであるのに対して「バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D」は4803Mbpsです。「バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D」も「バッファロー AirStation WSR-5400AX6S-MB」も同程度の転送速度です。他の角度から比較する方が良いでしょう。

5GHz帯におけるデータ転送速度評価
バッファロー AirStation WSR-5400AX6S-MB
4803Mbps98/100
バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D
4803Mbps98/100

2.4GHz帯におけるデータ転送速度について

2.4GHz帯におけるデータ転送速度を比べると「バッファロー AirStation WSR-5400AX6S-MB」は573Mbpsで「バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D」は1147Mbpsです。574Mbpsもの差があります。「バッファロー AirStation WSR-5400AX6S-MB」より「バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D」の方がかなり速度が速いです。実際に利用する上では「バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D」の方が「バッファロー AirStation WSR-5400AX6S-MB」よりもかなり優れています。「バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D」に決めるための主な決め手の一つとなります。

2.4GHz帯におけるデータ転送速度評価
バッファロー AirStation WSR-5400AX6S-MB
573Mbps67/100
バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D
1147Mbps98/100

搭載アンテナ数について

搭載されているアンテナの数を「バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D」と「バッファロー AirStation WSR-5400AX6S-MB」で比較すると「バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D」は12で「バッファロー AirStation WSR-5400AX6S-MB」は5です。「バッファロー AirStation WSR-5400AX6S-MB」も「バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D」も違いはほぼゼロです。感覚的にわかるほどの違いは無いです。別の角度から比べる方がいいでしょう。

搭載アンテナ数評価
バッファロー AirStation WSR-5400AX6S-MB
598/100
バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D
1299/100

電波接続範囲について

「バッファロー AirStation WSR-5400AX6S-MB」も「バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D」もほとんど同じくらいの範囲です。体感上の差はありません。別の視点で選択する方が良さそうです。

接続可能な端末の数について

接続可能な端末の数を比較すると「バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D」は36なのに対して「バッファロー AirStation WSR-5400AX6S-MB」は30です。「バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D」の接続可能端末数は「バッファロー AirStation WSR-5400AX6S-MB」とほぼ同じでしょう。感覚的にわかるほどの差は無いです。他の角度から比べた方が良いでしょう。

接続可能な端末の数評価
バッファロー AirStation WSR-5400AX6S-MB
3072/100
バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D
3677/100

WPA2対応について

「バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D」も「バッファロー AirStation WSR-5400AX6S-MB」もセキュリティ規格「WPA2」に対応している無線LANルーターです。そのため通信の傍受や不正アクセスを避けるために、通信を暗号化できる点で優れています。どちらも無線LAN経由で会社のサーバーにアクセスしたいようなときに使用するのに向いています。

WPA3対応について

「バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D」も「バッファロー AirStation WSR-5400AX6S-MB」もセキュリティ規格「WPA3」に対応している無線LANルーターです。そのため「WPA2」の暗号化プロトコルをより強固にしたセキュリティが実現できる点で使い勝手が良いです。どちらもパスワードが破られてもWi-Fiの暗号化の解除を防げる仕組みになっているので、インターネットバンキングや個人情報を扱うようなときに使用するのにオススメです。

有線通信について「バッファロー AirStation WSR-5400AX6S-MB」と「バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D」を比較

1Gbps(有線)対応について

「バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D」も「バッファロー AirStation WSR-5400AX6S-MB」も1Gbpsの有線通信に対応している無線LANルーターです。

10Gbps(有線)対応について

「バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D」も「バッファロー AirStation WSR-5400AX6S-MB」も10Gbpsの有線通信に対応している無線LANルーターです。

有線LANのポート数について

有線LANのポート数を「バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D」と「バッファロー AirStation WSR-5400AX6S-MB」で比較すると「バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D」は4であるのに対して「バッファロー AirStation WSR-5400AX6S-MB」は4です。「バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D」も「バッファロー AirStation WSR-5400AX6S-MB」もハブ数についての違いはほぼゼロです。他の視点を見て比べる方がよさそうです。

有線LANのポート数評価
バッファロー AirStation WSR-5400AX6S-MB
467/100
バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D
467/100

基本情報について「バッファロー AirStation WSR-5400AX6S-MB」と「バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D」を比較

本体サイズについて

サイズについて「バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D」と「バッファロー AirStation WSR-5400AX6S-MB」を比べると「バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D」は横:300mm、縦:195mm、厚さ:75mmであり「バッファロー AirStation WSR-5400AX6S-MB」は横:177mm、縦:175mm、厚さ:59mmです。「バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D」と比較して「バッファロー AirStation WSR-5400AX6S-MB」は比較的小さいです。「バッファロー AirStation WSR-5400AX6S-MB」は置き場所を選ばない点で「バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D」よりも良いです。配線周りをスッキリさせたり、一人暮らし用のアパートなど狭い部屋で使用するのに「バッファロー AirStation WSR-5400AX6S-MB」は多少適しています。実際に利用する上では「バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D」と「バッファロー AirStation WSR-5400AX6S-MB」の体感的な差は多少大きいです。選ぶなら「バッファロー AirStation WSR-5400AX6S-MB」がいいでしょう。一方で決定的といえるくらいの違いはありません。

本体サイズ評価
バッファロー AirStation WSR-5400AX6S-MB
横:177mm、縦:175mm、厚さ:59mm28/100
バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D
横:300mm、縦:195mm、厚さ:75mm5/100

本体重量について

重さを比べると「バッファロー AirStation WSR-5400AX6S-MB」は650gであるのに対して「バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D」は1.58kgです。648.42gもの違いがあります。重さという視点で見ると「バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D」と比べ「バッファロー AirStation WSR-5400AX6S-MB」はとても軽いです。実際に使うことを想定したとき「バッファロー AirStation WSR-5400AX6S-MB」は「バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D」と比べかなり優れていると言えます。「バッファロー AirStation WSR-5400AX6S-MB」にする上で一つの主な決め手となります。

本体重量評価
バッファロー AirStation WSR-5400AX6S-MB
650g21/100
バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D
1.58kg2/100

「バッファロー AirStation WSR-5400AX6S-MB」と「バッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D」の違いを表で比較する

バッファロー AirStation WSR-5400AX6S-MBバッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D
画像バッファロー AirStation WSR-5400AX6S-MBバッファロー AirStation WXR-6000AX12S/D
本体サイズ横:177mm、縦:175mm、厚さ:59mm横:300mm、縦:195mm、厚さ:75mm
本体重量650g1.58kg
WPS対応
AOSS対応
AOSS2対応 -
設定引越し機能
無線LAN規格a/b/g/n/ac/axa/b/g/n/ac/ax
5GHz帯対応
5GHz帯におけるデータ転送速度4803Mbps4803Mbps
2.4GHz帯におけるデータ転送速度573Mbps1147Mbps
搭載アンテナ数512
接続可能な端末の数3036
セキュリティ規格WPA/WPA2/WPA3WPA/WPA2/WPA3/WEP
WPA2対応
WPA3対応
メッシュWi-Fi対応 -
ビームフォーミング対応
MU-MIMO対応
MIMO対応
中継機能
バンドステアリング機能
ゲストポート機能
有線通信規格10Mbps/100Mbps/1Gbps10Mbps/100Mbps/1Gbps/10Gbps
1Gbps(有線)対応
10Gbps(有線)対応
有線LANのポート数44
NAS機能 -
NASの接続端子 - USB
IPv6対応
VPNサーバー機能 -
VPNパススルー機能
4K通信 -

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