エレコム WRC-1750GST2 (2018) と AirStation connect WRM-D2133HP/E1S の違いや差を比較。みんなが見る特徴ごとに詳細に解説しました

作成日時: 2019-12-07 18:41:40、更新日時: 2021-10-24 21:17:22

エレコム WRC-1750GST2 (2018)AirStation connect WRM-D2133HP/E1S
エレコム WRC-1750GST2 (2018)AirStation connect WRM-D2133HP/E1S

「AirStation connect WRM-D2133HP/E1S」と「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」についての情報を重要度別に幅広くまとめました。どういう点で違いがあるのでしょうか?「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」と「AirStation connect WRM-D2133HP/E1S」のどっちを選んだらいいか悩んでいる人におススメする記事です!

エレコム WRC-1750GST2 (2018)AirStation connect WRM-D2133HP/E1S
エレコム WRC-1750GST2 (2018)AirStation connect WRM-D2133HP/E1S
総合評価:

57/100

(総合: 513位)

51.4/100

(総合: 868位)

本体サイズ
54/100
25/100
本体重量
41/100
17/100
5GHz帯におけるデータ転送速度
66/100
80/100
2.4GHz帯におけるデータ転送速度
48/100
39/100
搭載アンテナ数
50/100
98/100
電波接続範囲
67/100
51/100
接続可能な端末の数
60/100
52/100
有線LANのポート数
67/100
45/100
icn
AirStation connect WRM-D2133HP/E1S と比較して エレコム WRC-1750GST2 (2018) を選ぶメリット
転送速度(2.4GHz)
48.7点(450Mbps) vs 39.6点(400Mbps)
電波の届く範囲
67.1点 vs 51.6点
接続可能端末数
60.8点(20) vs 52.8点(15)
ポート数(有線LAN)
67.1点(4) vs 45.2点(3)
ホームネットワークセキュリティ機能
icn
エレコム WRC-1750GST2 (2018) と比較して AirStation connect WRM-D2133HP/E1S を選ぶメリット
転送速度(5GHz)
66.3点(1300Mbps) vs 80.5点(1733Mbps)
ストリーム数
50点(3) vs 98.1点(5)
AOSS対応
AOSS2対応
VPNサーバー機能

「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」と「AirStation connect WRM-D2133HP/E1S」を徹底比較する

有線通信について「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」と「AirStation connect WRM-D2133HP/E1S」を比較

1Gbps(有線)対応について

「AirStation connect WRM-D2133HP/E1S」も「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」も1Gbpsの有線通信に対応している無線LANルーターです。

10Gbps(有線)対応について

「AirStation connect WRM-D2133HP/E1S」も「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」も10Gbpsの有線通信に対応している無線LANルーターです。

有線LANのポート数について

有線LANのポート数について比べると「AirStation connect WRM-D2133HP/E1S」は3であるのに対して「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」は4です。1もの違いがあります。有線LANのポート数という角度から見ると「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」は「AirStation connect WRM-D2133HP/E1S」と比べハブ数がとても多いです。実際の利用を考えると「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」と「AirStation connect WRM-D2133HP/E1S」の実用的な差ははるかに大きいです。「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」にするための一つの重要な判断材料になります。

有線LANのポート数評価
エレコム WRC-1750GST2 (2018)
467/100
AirStation connect WRM-D2133HP/E1S
345/100

設定支援機能について「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」と「AirStation connect WRM-D2133HP/E1S」を比較

WPS対応について

「AirStation connect WRM-D2133HP/E1S」も「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」もボタン一つで無線LANを自動設定できる「WPS」に対応している無線LANルーターです。

設定引越し機能について

「AirStation connect WRM-D2133HP/E1S」も「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」も今使っているルーター設定を引き継げる無線LANルーターです。そのため設定をワンタッチで引き継げるだけでなく、スマートフォンやパソコンなどの端末側の設定を変更する必要がない点で秀でています。どちらもルーターの買い替えなどで、今まで使用していたルーターの設定を新しいルーターに引き継ぎたいときに使用するのに適しています。

基本情報について「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」と「AirStation connect WRM-D2133HP/E1S」を比較

本体サイズについて

サイズについて「AirStation connect WRM-D2133HP/E1S」と「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」を比べると「AirStation connect WRM-D2133HP/E1S」は横:175mm、縦:125mm、厚さ:90mmであり「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」は横:160mm、縦:141mm、厚さ:36.5mmです。「AirStation connect WRM-D2133HP/E1S」と比較して「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」は比較的小さいです。「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」は置き場所を選ばない点で「AirStation connect WRM-D2133HP/E1S」よりも良いです。配線周りをスッキリさせたり、一人暮らし用のアパートなど狭い部屋で使用するのに「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」は多少適しています。実際に利用する上では「AirStation connect WRM-D2133HP/E1S」と「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」の体感的な差は多少大きいです。選ぶなら「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」がいいでしょう。一方で決定的といえるくらいの違いはありません。

本体サイズ評価
エレコム WRC-1750GST2 (2018)
横:160mm、縦:141mm、厚さ:36.5mm54/100
AirStation connect WRM-D2133HP/E1S
横:175mm、縦:125mm、厚さ:90mm25/100

本体重量について

重さを比べると「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」は370gであるのに対して「AirStation connect WRM-D2133HP/E1S」は745gです。375gもの違いがあります。重さという視点で見ると「AirStation connect WRM-D2133HP/E1S」と比べ「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」はとても軽いです。実際に使うことを想定したとき「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」は「AirStation connect WRM-D2133HP/E1S」と比べかなり優れていると言えます。「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」にする上で一つの主な決め手となります。

本体重量評価
エレコム WRC-1750GST2 (2018)
370g41/100
AirStation connect WRM-D2133HP/E1S
745g17/100

無線通信性能について「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」と「AirStation connect WRM-D2133HP/E1S」を比較

5GHz帯対応について

「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」も「AirStation connect WRM-D2133HP/E1S」も5GHz帯が使える無線LANルーターです。そのためほぼWi-Fi専用の電波のため、身の回りの様々な電化製品が出す電波と干渉しにくく、通信が途切れることが少ない点で秀でています。どちらも電子レンジなどの家電を使いつつ、動画の視聴やアプリなどをダウンロードしたいときに使用するのにオススメです。

5GHz帯におけるデータ転送速度について

5GHz帯におけるデータ転送速度について比べると「AirStation connect WRM-D2133HP/E1S」は1733Mbpsで「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」は1300Mbpsです。433Mbpsの違いがあります。「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」より「AirStation connect WRM-D2133HP/E1S」の方がかなり速度が速いです。実際に利用する上では「AirStation connect WRM-D2133HP/E1S」の方が「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」よりもとても優れているでしょう。「AirStation connect WRM-D2133HP/E1S」に決めるための一つの重要な理由となるでしょう。

5GHz帯におけるデータ転送速度評価
エレコム WRC-1750GST2 (2018)
1300Mbps66/100
AirStation connect WRM-D2133HP/E1S
1733Mbps80/100

2.4GHz帯におけるデータ転送速度について

2.4GHz帯におけるデータ転送速度について「AirStation connect WRM-D2133HP/E1S」と「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」を比較すると「AirStation connect WRM-D2133HP/E1S」は400Mbpsで「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」は450Mbpsです。50Mbpsの差があります。2.4GHz帯におけるデータ転送速度という点においては「AirStation connect WRM-D2133HP/E1S」より「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」の方がやや速いです。実際に使うことを想定したとき「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」は「AirStation connect WRM-D2133HP/E1S」と比較して比較的よいです。選ぶなら「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」が良いと思われます。しかしすごく優れているというわけではありません。

2.4GHz帯におけるデータ転送速度評価
エレコム WRC-1750GST2 (2018)
450Mbps48/100
AirStation connect WRM-D2133HP/E1S
400Mbps39/100

搭載アンテナ数について

搭載されているアンテナの数を比べると「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」は3であり「AirStation connect WRM-D2133HP/E1S」は5です。2の違いがあります。「AirStation connect WRM-D2133HP/E1S」は「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」よりアンテナの数がかなり多いです。「AirStation connect WRM-D2133HP/E1S」は電波が安定しより理論値に近い通信速度を実現でき、また電波の届かない死角を減らすことができる点で「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」よりも秀でているでしょう。「AirStation connect WRM-D2133HP/E1S」は複数の端末を同時接続する場合や、部屋数の多い家で使用するのにとてもオススメです。実際に使う場面において「AirStation connect WRM-D2133HP/E1S」は「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」と比較してかなり秀でていると言えます。「AirStation connect WRM-D2133HP/E1S」に決めるための一つの主な理由になると思います。

搭載アンテナ数評価
エレコム WRC-1750GST2 (2018)
350/100
AirStation connect WRM-D2133HP/E1S
598/100

電波接続範囲について

「AirStation connect WRM-D2133HP/E1S」より「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」の方が比較的範囲が広いです。「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」は場所を選ばずに、安定したインターネット環境を構築できる点で「AirStation connect WRM-D2133HP/E1S」よりも多少優れているかもしれません。「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」は置き場所を考えずに設置したり、大きい家で使用するのに多少向いています。実際に利用する上では「AirStation connect WRM-D2133HP/E1S」と「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」の実用的な違いは比較的大きいです。選ぶなら「AirStation connect WRM-D2133HP/E1S」より「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」が良いでしょう。ただ決定的に優れていると言える程の差はないです。

接続可能な端末の数について

接続可能な端末の数について比較すると「AirStation connect WRM-D2133HP/E1S」は15であり「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」は20です。「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」の方が「AirStation connect WRM-D2133HP/E1S」よりもわずかに接続可能端末数が多いです。「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」は複数の端末を同時にWifi接続できる点で「AirStation connect WRM-D2133HP/E1S」よりもどちらかといえば良いです。Wifi対応端末やIoT家電を多く持っている人が使用する場合でも感覚的にわかるほどの差はほとんど無いと思います。数値としては「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」の方が「AirStation connect WRM-D2133HP/E1S」より多いですが、気にするほどの差はほとんど無いでしょう。

接続可能な端末の数評価
エレコム WRC-1750GST2 (2018)
2060/100
AirStation connect WRM-D2133HP/E1S
1552/100

WPA2対応について

「AirStation connect WRM-D2133HP/E1S」も「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」もセキュリティ規格「WPA2」に対応している無線LANルーターです。そのため通信の傍受や不正アクセスを避けるために、通信を暗号化できる点で優れています。どちらも無線LAN経由で会社のサーバーにアクセスしたいようなときに使用するのに向いています。

無線通信機能について「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」と「AirStation connect WRM-D2133HP/E1S」を比較

ビームフォーミング対応について

「AirStation connect WRM-D2133HP/E1S」も「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」もビームフォーミングに対応している無線LANルーターです。そのため特定の通信機器に向けて電波を飛ばすことができる点で優れています。どちらも障害物の裏に回っても電波が途切れにくくなるため、スマートフォンを持ったまま部屋を移動するようなときに使用するのにおすすめです。

MU-MIMO対応について

「AirStation connect WRM-D2133HP/E1S」も「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」もマルチユーザーMIMOを搭載しているため複数台繋いで同時にネット接続するとき速度が低下しにくい無線LANルーターです。そのためMIMOをさらに進化させ「ビームフォーミング」技術と組み合わせることで、対応端末を自動で検出し集中的に電波を送信できる点で使い勝手が良いです。どちらも端末ごとに異なる電波を送信することで速度低下を防いでいるので、複数の端末を同時に活用したいときに使用するのに向いています。

MIMO対応について

「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」も「AirStation connect WRM-D2133HP/E1S」も複数のアンテナでデータの送受信を行なえるMIMOに対応している無線LANルーターです。そのため送信機と受信機の両方に複数のアンテナを搭載することで、通信品質を向上させデータ通信を高速化できる点で使い勝手が良いです。どちらも仕事の効率化をはかりたいようなときに使用するのに適しています。

バンドステアリング機能について

「AirStation connect WRM-D2133HP/E1S」も「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」もバンドステアリング機能を搭載している無線LANルーターです。そのため2.4Ghzと5.0Ghz、2つの周波帯から混雑のない快適なインターネット環境へ自動で切り替えができる点で優れています。どちらも複数のWifi端末を持っている人が使用するのに向いています。

ゲストポート機能について

「AirStation connect WRM-D2133HP/E1S」も「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」も来訪者のWi-Fi通信など一時的にインターネット接続だけを許可するゲストポート機能を使える無線LANルーターです。そのため来訪者の端末を介してマルウェアなどの脅威がホームネットワークに入り込むことも防ぐことができる点で優れています。どちらもホームネットワークにつながる機器にアクセスされたくないようなときに使用するのに向いています。

ルーター機能について「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」と「AirStation connect WRM-D2133HP/E1S」を比較

IPv6対応について

「AirStation connect WRM-D2133HP/E1S」も「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」もIPv6に対応している無線LANルーターです。そのため回線の混雑が起きにくくなる点で使い勝手が良いです。どちらもインターネット回線が安定し、通信速度を改善するのに適しています。

VPNパススルー機能について

「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」も「AirStation connect WRM-D2133HP/E1S」もVPNパススルー機能を搭載している無線LANルーターです。そのためルータがVPNパケットをそのまま通過させることができる点で優れています。どちらもすでにVPNを構築した環境下で使用するのにオススメです。

4K通信について

「AirStation connect WRM-D2133HP/E1S」も「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」も4K通信に対応している無線LANルーターです。そのためインターネットを通じて4K映像を視聴できる点で優れています。どちらも解像度が高く、精細で美しい映像を楽しみたいときに使用するのに向いています。

「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」と「AirStation connect WRM-D2133HP/E1S」の違いを表で比較する

エレコム WRC-1750GST2 (2018)AirStation connect WRM-D2133HP/E1S
画像エレコム WRC-1750GST2 (2018)AirStation connect WRM-D2133HP/E1S
本体サイズ横:160mm、縦:141mm、厚さ:36.5mm横:175mm、縦:125mm、厚さ:90mm
本体重量370g745g
WPS対応
AOSS対応 -
AOSS2対応 -
設定引越し機能
無線LAN規格a/b/g/n/aca/b/g/n/ac
5GHz帯対応
5GHz帯におけるデータ転送速度1300Mbps1733Mbps
2.4GHz帯におけるデータ転送速度450Mbps400Mbps
搭載アンテナ数35
接続可能な端末の数2015
セキュリティ規格WPA/WPA2/WEPWPA/WPA2/WEP
WPA2対応
メッシュWi-Fi対応 -
ビームフォーミング対応
MU-MIMO対応
MIMO対応
中継機能 -
バンドステアリング機能
ゲストポート機能
有線通信規格10Mbps/100Mbps/1Gbps10Mbps/100Mbps/1Gbps
1Gbps(有線)対応
10Gbps(有線)対応
有線LANのポート数43
IPv6対応
VPNサーバー機能 -
VPNパススルー機能
4K通信
ホームネットワークセキュリティ機能 -

類似の無線LANルーターを探す

他の無線LANルーターと比較する

価格をチェック

類似の無線LANルーターを探す

他の無線LANルーターと比較する

価格をチェック

価格をチェックする

お探しの情報は見つかりましたか?性能や機能名などのキーワードで検索することでさらに詳しい情報を知ることができます。

エレコム WRC-1750GST2 (2018) の関連記事
AirStation connect WRM-D2133HP/E1S の関連記事
エレコム WRC-1750GST2 (2018)

総合評価: 50.5/100

(総合: 513位)

詳細を見る

エレコム WRC-1750GST2 (2018)

エレコム WRC-1750GST2 (2018) と評価が同程度の無線LANルーターを探す

エレコム WRC-1750GST2 (2018) の関連記事
AirStation connect WRM-D2133HP/E1S の関連記事
AirStation connect WRM-D2133HP/E1S

総合評価: 39.4/100

(総合: 868位)

詳細を見る

AirStation connect WRM-D2133HP/E1S

AirStation connect WRM-D2133HP/E1S と評価が同程度の無線LANルーターを探す

新着情報