バッファロー AirStation WTR-M2133HP と エレコム WRC-1750GST2 (2018) を比べるとどっちの評価がいい?細部の情報も含めてまとめました

作成日時: 2019-12-07 21:09:46、更新日時: 2021-10-24 21:40:02

エレコム WRC-1750GST2 (2018)バッファロー AirStation WTR-M2133HP
エレコム WRC-1750GST2 (2018)バッファロー AirStation WTR-M2133HP
エレコム WRC-1750GST2 (2018)バッファロー AirStation WTR-M2133HP
エレコム WRC-1750GST2 (2018)バッファロー AirStation WTR-M2133HP
総合評価:

57/100

(総合: 513位)

37/100

(総合: 937位)

本体サイズ
54/100
8/100
本体重量
41/100
10/100
5GHz帯におけるデータ転送速度
66/100
46/100
2.4GHz帯におけるデータ転送速度
48/100
39/100
搭載アンテナ数
50/100
10/100
電波接続範囲
67/100
67/100
接続可能な端末の数
60/100
69/100
有線LANのポート数
67/100
45/100
icn
バッファロー AirStation WTR-M2133HP と比較して エレコム WRC-1750GST2 (2018) を選ぶメリット
転送速度(5GHz)
66.3点(1300Mbps) vs 46.3点(866Mbps)
転送速度(2.4GHz)
48.7点(450Mbps) vs 39.6点(400Mbps)
ストリーム数
50点(3) vs 10点(2)
ポート数(有線LAN)
67.1点(4) vs 45.2点(3)
ホームネットワークセキュリティ機能
icn
エレコム WRC-1750GST2 (2018) と比較して バッファロー AirStation WTR-M2133HP を選ぶメリット
接続可能端末数
60.8点(20) vs 69.1点(27)
AOSS対応
AOSS2対応
NAS機能
VPNサーバー機能

「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」と「バッファロー AirStation WTR-M2133HP」を徹底比較する

ルーター機能について「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」と「バッファロー AirStation WTR-M2133HP」を比較

IPv6対応について

「バッファロー AirStation WTR-M2133HP」も「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」もIPv6に対応している無線LANルーターです。そのため回線の混雑が起きにくくなる点で使い勝手が良いです。どちらもインターネット回線が安定し、通信速度を改善するのに適しています。

VPNパススルー機能について

「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」も「バッファロー AirStation WTR-M2133HP」もVPNパススルー機能を搭載している無線LANルーターです。そのためルータがVPNパケットをそのまま通過させることができる点で優れています。どちらもすでにVPNを構築した環境下で使用するのにオススメです。

4K通信について

「バッファロー AirStation WTR-M2133HP」も「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」も4K通信に対応している無線LANルーターです。そのためインターネットを通じて4K映像を視聴できる点で優れています。どちらも解像度が高く、精細で美しい映像を楽しみたいときに使用するのに向いています。

設定支援機能について「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」と「バッファロー AirStation WTR-M2133HP」を比較

WPS対応について

「バッファロー AirStation WTR-M2133HP」も「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」もボタン一つで無線LANを自動設定できる「WPS」に対応している無線LANルーターです。

設定引越し機能について

「バッファロー AirStation WTR-M2133HP」も「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」も今使っているルーター設定を引き継げる無線LANルーターです。そのため設定をワンタッチで引き継げるだけでなく、スマートフォンやパソコンなどの端末側の設定を変更する必要がない点で秀でています。どちらもルーターの買い替えなどで、今まで使用していたルーターの設定を新しいルーターに引き継ぎたいときに使用するのに適しています。

無線通信機能について「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」と「バッファロー AirStation WTR-M2133HP」を比較

ビームフォーミング対応について

「バッファロー AirStation WTR-M2133HP」も「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」もビームフォーミングに対応している無線LANルーターです。そのため特定の通信機器に向けて電波を飛ばすことができる点で優れています。どちらも障害物の裏に回っても電波が途切れにくくなるため、スマートフォンを持ったまま部屋を移動するようなときに使用するのにおすすめです。

MIMO対応について

「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」も「バッファロー AirStation WTR-M2133HP」も複数のアンテナでデータの送受信を行なえるMIMOに対応している無線LANルーターです。そのため送信機と受信機の両方に複数のアンテナを搭載することで、通信品質を向上させデータ通信を高速化できる点で使い勝手が良いです。どちらも仕事の効率化をはかりたいようなときに使用するのに適しています。

バンドステアリング機能について

「バッファロー AirStation WTR-M2133HP」も「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」もバンドステアリング機能を搭載している無線LANルーターです。そのため2.4Ghzと5.0Ghz、2つの周波帯から混雑のない快適なインターネット環境へ自動で切り替えができる点で優れています。どちらも複数のWifi端末を持っている人が使用するのに向いています。

ゲストポート機能について

「バッファロー AirStation WTR-M2133HP」も「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」も来訪者のWi-Fi通信など一時的にインターネット接続だけを許可するゲストポート機能を使える無線LANルーターです。そのため来訪者の端末を介してマルウェアなどの脅威がホームネットワークに入り込むことも防ぐことができる点で優れています。どちらもホームネットワークにつながる機器にアクセスされたくないようなときに使用するのに向いています。

有線通信について「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」と「バッファロー AirStation WTR-M2133HP」を比較

1Gbps(有線)対応について

「バッファロー AirStation WTR-M2133HP」も「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」も1Gbpsの有線通信に対応している無線LANルーターです。

10Gbps(有線)対応について

「バッファロー AirStation WTR-M2133HP」も「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」も10Gbpsの有線通信に対応している無線LANルーターです。

有線LANのポート数について

有線LANのポート数について比べると「バッファロー AirStation WTR-M2133HP」は3であるのに対して「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」は4です。1もの違いがあります。有線LANのポート数という角度から見ると「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」は「バッファロー AirStation WTR-M2133HP」と比べハブ数がとても多いです。有線LANのポート数の多さランキングで比べると全1338製品中「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」は562位であるのに対し「バッファロー AirStation WTR-M2133HP」は1148位で、無線LANルーターの中ではケタ違いな差があると言えそうです。

実際の利用を考えると「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」と「バッファロー AirStation WTR-M2133HP」の実用的な差ははるかに大きいです。「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」にするための一つの重要な判断材料になります。

有線LANのポート数評価
エレコム WRC-1750GST2 (2018)
467/100
バッファロー AirStation WTR-M2133HP
345/100

無線通信性能について「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」と「バッファロー AirStation WTR-M2133HP」を比較

5GHz帯対応について

「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」も「バッファロー AirStation WTR-M2133HP」も5GHz帯が使える無線LANルーターです。そのためほぼWi-Fi専用の電波のため、身の回りの様々な電化製品が出す電波と干渉しにくく、通信が途切れることが少ない点で秀でています。どちらも電子レンジなどの家電を使いつつ、動画の視聴やアプリなどをダウンロードしたいときに使用するのにオススメです。

5GHz帯におけるデータ転送速度について

5GHz帯におけるデータ転送速度について比べると「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」は1300Mbpsで「バッファロー AirStation WTR-M2133HP」は866Mbpsです。434Mbpsの違いがあります。「バッファロー AirStation WTR-M2133HP」より「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」の方がかなり速度が速いです。5GHz帯におけるデータ転送速度の速さランキングで比べると全705製品中「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」は373位であるのに対し「バッファロー AirStation WTR-M2133HP」は613位で、無線LANルーターの中ではケタ違いな差があると言えそうです。

実際に利用する上では「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」の方が「バッファロー AirStation WTR-M2133HP」よりもとても優れているでしょう。「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」に決めるための一つの重要な理由となるでしょう。

5GHz帯におけるデータ転送速度評価
エレコム WRC-1750GST2 (2018)
1300Mbps66/100
バッファロー AirStation WTR-M2133HP
866Mbps46/100

2.4GHz帯におけるデータ転送速度について

2.4GHz帯におけるデータ転送速度を「バッファロー AirStation WTR-M2133HP」と「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」で比較すると「バッファロー AirStation WTR-M2133HP」は400Mbpsであるのに対して「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」は450Mbpsです。「バッファロー AirStation WTR-M2133HP」の転送速度と比較して「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」はわずかに速いです。2.4GHz帯におけるデータ転送速度の速さランキングで見てみると867製品中「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」は427位で「バッファロー AirStation WTR-M2133HP」は490位です。ほとんど差は無いと言えます。

数値としては「バッファロー AirStation WTR-M2133HP」より「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」の方が速いですが大多数の人にとって体感差はほとんど無いと思います。

2.4GHz帯におけるデータ転送速度評価
エレコム WRC-1750GST2 (2018)
450Mbps48/100
バッファロー AirStation WTR-M2133HP
400Mbps39/100

搭載アンテナ数について

搭載されているアンテナの数を比べると「バッファロー AirStation WTR-M2133HP」は2であり「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」は3です。1の違いがあります。「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」は「バッファロー AirStation WTR-M2133HP」よりアンテナの数がかなり多いです。ストリーム数ランキングで比べると586製品の中で「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」は430位で「バッファロー AirStation WTR-M2133HP」は564位なので無線LANルーターの中では差はかなり大きいと言えます。

「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」は電波が安定しより理論値に近い通信速度を実現でき、また電波の届かない死角を減らすことができる点で「バッファロー AirStation WTR-M2133HP」よりも秀でているでしょう。「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」は複数の端末を同時接続する場合や、部屋数の多い家で使用するのにとてもオススメです。実際に使う場面において「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」は「バッファロー AirStation WTR-M2133HP」と比較してかなり秀でていると言えます。「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」に決めるための一つの主な理由になると思います。

搭載アンテナ数評価
エレコム WRC-1750GST2 (2018)
350/100
バッファロー AirStation WTR-M2133HP
210/100

電波接続範囲について

「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」も「バッファロー AirStation WTR-M2133HP」もほとんど同じくらいの範囲です。電波接続範囲の広さランキングで比較すると全495製品のなかで「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」は253位で「バッファロー AirStation WTR-M2133HP」は335位なので、大きく違うとまでは言えないもののそれなりの差はあります。

体感上の差はありません。別の視点で選択する方が良さそうです。

接続可能な端末の数について

接続可能な端末の数について比較すると「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」は20であり「バッファロー AirStation WTR-M2133HP」は27です。「バッファロー AirStation WTR-M2133HP」の方が「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」よりもわずかに接続可能端末数が多いです。接続可能端末数の多さランキングで見てみると494製品中「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」は250位で「バッファロー AirStation WTR-M2133HP」は209位です。ほとんど差は無いと言えます。

「バッファロー AirStation WTR-M2133HP」は複数の端末を同時にWifi接続できる点で「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」よりもどちらかといえば良いです。Wifi対応端末やIoT家電を多く持っている人が使用する場合でも感覚的にわかるほどの差はほとんど無いと思います。数値としては「バッファロー AirStation WTR-M2133HP」の方が「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」より多いですが、気にするほどの差はほとんど無いでしょう。

接続可能な端末の数評価
エレコム WRC-1750GST2 (2018)
2060/100
バッファロー AirStation WTR-M2133HP
2769/100

WPA2対応について

「バッファロー AirStation WTR-M2133HP」も「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」もセキュリティ規格「WPA2」に対応している無線LANルーターです。そのため通信の傍受や不正アクセスを避けるために、通信を暗号化できる点で優れています。どちらも無線LAN経由で会社のサーバーにアクセスしたいようなときに使用するのに向いています。

基本情報について「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」と「バッファロー AirStation WTR-M2133HP」を比較

本体サイズについて

サイズを比較すると「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」は横:160mm、縦:141mm、厚さ:36.5mmであるのに対して「バッファロー AirStation WTR-M2133HP」は横:231mm、縦:231mm、厚さ:70mmです。「バッファロー AirStation WTR-M2133HP」と比較して「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」はかなりサイズが小さいです。サイズの小ささランキングで比べると全1347製品中「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」は627位であるのに対し「バッファロー AirStation WTR-M2133HP」は1267位で、無線LANルーターの中ではケタ違いな差があると言えそうです。

置き場所を選ばない点で「バッファロー AirStation WTR-M2133HP」より「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」の方が秀でていると言えます。配線周りをスッキリさせたり、一人暮らし用のアパートなど狭い部屋で使用するのに「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」はかなり適しています。実際の利用を考えると「バッファロー AirStation WTR-M2133HP」と比べて「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」は非常に秀でているでしょう。「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」に決めるための一つの主な理由になるでしょう。

本体サイズ評価
エレコム WRC-1750GST2 (2018)
横:160mm、縦:141mm、厚さ:36.5mm54/100
バッファロー AirStation WTR-M2133HP
横:231mm、縦:231mm、厚さ:70mm8/100

本体重量について

重さを比べると「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」は370gであるのに対して「バッファロー AirStation WTR-M2133HP」は970gです。600gもの違いがあります。重さという視点で見ると「バッファロー AirStation WTR-M2133HP」と比べ「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」はとても軽いです。軽さランキングで比べると全1301製品中「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」は745位であるのに対し「バッファロー AirStation WTR-M2133HP」は1235位で、無線LANルーターの中ではケタ違いな差があると言えそうです。

実際に使うことを想定したとき「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」は「バッファロー AirStation WTR-M2133HP」と比べかなり優れていると言えます。「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」にする上で一つの主な決め手となります。

本体重量評価
エレコム WRC-1750GST2 (2018)
370g41/100
バッファロー AirStation WTR-M2133HP
970g10/100

「エレコム WRC-1750GST2 (2018)」と「バッファロー AirStation WTR-M2133HP」の違いを表で比較する

エレコム WRC-1750GST2 (2018)バッファロー AirStation WTR-M2133HP
エレコム WRC-1750GST2 (2018)バッファロー AirStation WTR-M2133HP
基本情報
本体サイズ横:160mm、縦:141mm、厚さ:36.5mm横:231mm、縦:231mm、厚さ:70mm
本体重量370g970g
設定支援機能
WPS対応
AOSS対応 -
AOSS2対応 -
設定引越し機能
無線通信性能
無線LAN規格a/b/g/n/aca/b/g/n/ac
5GHz帯対応
5GHz帯におけるデータ転送速度1300Mbps866Mbps
2.4GHz帯におけるデータ転送速度450Mbps400Mbps
搭載アンテナ数32
接続可能な端末の数2027
セキュリティ規格WPA/WPA2/WEPWPA/WPA2/WEP
WPA2対応
無線通信機能
メッシュWi-Fi対応 -
ビームフォーミング対応
MU-MIMO対応 -
MIMO対応
中継機能 -
バンドステアリング機能
ゲストポート機能
有線通信
有線通信規格10Mbps/100Mbps/1Gbps10Mbps/100Mbps/1Gbps
1Gbps(有線)対応
10Gbps(有線)対応
有線LANのポート数43
NAS機能 -
NASの接続端子 - USB
ルーター機能
IPv6対応
VPNサーバー機能 -
VPNパススルー機能
4K通信
ホームネットワークセキュリティ機能 -

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